「KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベース」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベース」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベース」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ 花瓶集め初心者の人
- ✔️ 多肉植物や水耕栽培に興味がある人
- ✔️ 小ぶりな花瓶が欲しい人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの外観・見た目
まずは、KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの見た目から紹介します!💁♀️
シンプルなフォルム
この花器のブランドであるキントーは、キッチン、テーブル、インテリア、ドリンクウェアといった生活用品を販売しています。どれもシンプルで生活に溶け込むような使いやすさで定評があります。アクアカルチャーも、シンプルなフォルムで植物の美しさを生かしてくれます。80mmのこの商品はコンパクトですが、庭に咲いたお花や花束から切り分けたお花を飾るのに丁度良いです。余計な装飾がないので、お部屋のインテリアを邪魔せず植物を飾れます。ソーダガラスで出来ているので、とても綺麗で癒される透明感もお気に入りポイントです。
2つのパーツでどんな植物もお任せ!
アクアカルチャーベースの最大の魅力は、水耕栽培も出来るデザインではないでしょうか。他の花瓶ではなかなか無い、取り外し可能な水耕栽培用のパーツがついています。球根が収まる上部のお皿を使えば、球根だけではなくサボテンや多肉植物の栽培も楽しめます。そのままお皿を持ち上げれば簡単に水の交換も出来ます。お皿を取り外して使えば草花を生ける花瓶としても使え、華やかなお花から庭に咲いた野草やハーブまで生けることが出来ます。繊細な植物であれば、葉の成長のサポートにお皿が役立ちます。
爽やかなブルー
アクアカルチャーベースには、クリア、ブルー、グレーの3色があります。写真はブルーです。公式サイトの写真では薄い水色に見える写真もありますが、実物は水色ではなくディープブルーという表現がしっくりきます。深い色合いですが、透明感があるので海を連想させるとても綺麗な色ですよ。クリアはもちろんグレーもどんな色のお花や植物でも相性よく飾る事ができ、かつインテリアに馴染みやすい色なので色違いで欲しくなってしまいます。
落ち着いたブルーなので、インテリアの中でも悪目立ちせず置く事が出来ると思います。
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースのおすすめなポイント👍
私が感じたKINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの良いところは以下の3つです。
- ✔️ 2通りの使い方が出来る!
- ✔️ スペースを選ばず飾れる
- ✔️ 空間が一気にオシャレに!
1つずつご紹介します!
2通りの使い方が出来る!
花瓶本体と受け皿パーツが分かれているため、球根などの水耕栽培以外にも飾りたい植物の大きさやボリュームに幅広く対応できます。花瓶本体はシンプルな形なので、飾る植物を引き立ててくれます。受け皿を使えば球根や多肉植物を簡単に飾ることも出来ます。水耕栽培では、植物の成長ももちろんですが
水の中で日々成長していく根を観察することもできます。成長が感じられると、さらに植物に愛着が湧きますね。アクアカルチャーベースを使えば、箱に書かれているように植物の全てを楽しみながら飾る事ができるでしょう!
スペースを選ばず飾れる
アクアカルチャーベースには直径80mmと12mmの2種類あります。私は80mmを購入しました。手に取ると小さく感じ、実際に大ぶりのお花は水切りして数輪しか飾れず、お部屋で存在感が欲しい場合には向かないかもしれません。ですが、洗面所やキッチン、窓際など飾るスペースが限られる場所では大活躍です♪我が家では奥行きの浅い壁のニッチにぴったりでした。些細な場所でも、植物があると一気に空間が潤います。わざわざ花束を買わなくても庭に咲いた小さなお花で十分素敵に飾る事ができるので、植物初心者さんにもお勧めです。
空間が一気にオシャレに!
キントーの商品は全体的に余計な装飾が無くシンプルなものが多いです。アクアカルチャーベースもシンプルなフォルムですが、受け皿のパーツが組み合わさる事で全体のフォルムに変化が出てデザイン性が生まれます。個性が強すぎない適度なデザインなので、インテリアにも非常に馴染みやすいです♪ガラスの透明感で清潔さもあります。インテリアに何か物足りなさを感じたら、造花でも良いのでアクアカルチャーベースを使ってみてください。空間に変化が出て、お部屋にも気分にも新鮮さが生まれます!
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの残念なポイント👎
私が感じたKINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ 繊細なガラス製
- ✔️ お皿部分のパーツが不安定
1つずつご紹介します!
繊細なガラス製
アクアカルチャーベースはソーダガラスで作られています。ソーダガラスは安価で最も流通しているガラス素材のため、お皿やコップ、瓶、窓ガラスなどありとあらゆる箇所で使用されています。特別記載がなければ非耐熱なので、急激な温度差と衝撃に弱く、キズがつきやすいです。キントーの公式サイトでは、取り扱い上の注意として洗浄時にたわしやクレンザーを使わない事、急冷は破損の原因になるので注意する事、キズやヒビが思わぬ時に破損につながる事等が書かれています。植物を美しく飾るためにも注意しながら使用しましょう。
お皿部分のパーツが不安定
この商品の最大の特徴である水耕栽培のための受け皿パーツですが、花瓶本体に乗せるだけとなっています。購入時は箱の中で花瓶部分と受け皿がぶつからないように仕切りが挟まれています。受け皿がカーブになっているので、花瓶本体に乗せた時にバランスは取りやすいですが、ズレやすいです。持ち運びの際に落ちてしまったり、雑に扱うと擦れて傷がつく恐れがあります。万が一受け皿パーツが割れてしまっても花瓶のみで使用する事は出来ますが、受け皿パーツがあってこそのアクアカルチャーベースなので注意が必要です。
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
いい感じのサイズ、お洒落で可愛い。 色違いも購入したくなりました。
引用元:review.rakuten.co.jp
ヒヤシンスを水耕栽培する予定が、とりあえずの花瓶が必要となり、花瓶として使用し、そのまま花瓶として使用され続けています。水耕栽培用にもう1つ買わなきゃ。青を買いましたが、透明の方が好きかもしれません。でこも青もかわいいです。
引用元:review.rakuten.co.jp
水耕栽培がしたいと買ったのに、何を栽培するか迷っていたら、花瓶にしてしまってます。 花瓶で使ってもとても素敵です!
引用元:review.rakuten.co.jp
多肉植物の水耕栽培に利用するために購入しました。
引用元:www.amazon.co.jp
こういった水耕栽培用のガラスベースでお皿部分が浅いものってあまり選択肢がないですよね。
球根にも使えるように深めのものなら他にもありますが……
多肉植物がぎゅっと圧迫されないように浅い皿で、という目的だったため、自然とこれを選びました。
下のグラス部分がもっと短いものがあればいいなぁ。
見た目は可愛いので満足です。
・サイズ感が良い
・お洒落で可愛い
・見た目が可愛い
・色違いで購入したい
・水耕栽培用で購入したが、花瓶として使っても素敵
・多肉植物の水耕栽培用に購入
・お皿の浅さが多肉植物に良い
デザインやサイズ感、色に満足しているという評価がたくさんありました。キントーから発売されている商品は全体的にシンプルながら考えられたデザイン性に定評があります。カラー展開も落ち着いた色味が多く、流行りのくすんだ色もあるので色違いサイズ違いで購入したいという評価も多くみられました。水耕栽培を目的に購入した方も使い勝手の良さに満足しています。水耕栽培用に購入したものの花瓶として使用しているという口コミもありましたが、実際に私もそのパターンです!とても使いやすいですよ。
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
他の会社から出されてる水栽培するフラワーベースを所有してます。2つあり今回3つ目で全て同じ会社のものではありませんがkinto社のものは厚みあり重さもありしっかりしてるような作りなのですが、皿部分と花瓶部分の接触部分のガラスの処理がされておらず、少し動かすと「ジャリジャリ」という音がします。あと断面の処理もあまりされておらずそれにしては値段が少し高めなのかなというのが率直な意見です。重みなくていいからそこの処理がされてれば値段的にいいのかなと感じました。
引用元:review.rakuten.co.jp
新品だと思いますが、水の跡が上の器にたくさんついていました。 したのガラスの花瓶には1つ傷がありました。 まぁ使えないことはないので我慢しますが、少し残念でした。 商品自体は可愛いです。
引用元:review.rakuten.co.jp
球根が大きいと、根が出るところの穴が小さすぎるし、水がギリギリまで入れにくい。でも、透明でキレイ!合う植物を入れてたらインテリアに最高だと思う
引用元:www.amazon.co.jp
・パーツ同士が擦れるとジャリジャリと音がする
・断面の処理がされていない割に値段が高め
・購入品に水の跡と傷がついていた
・球根と商品のサイズ感が難しい
ガラス製の商品なので、パーツ同士の摩擦や傷には気をつけなければいけません。ジャリジャリ擦れると傷がついて、破損の原因になり得ます。ガラス製の短所ですね。購入したものによって水滴の跡が付いていたという事もあったようです。出荷時のものなのか、新品で汚れがあるのは残念ですね。比較的安価なソーダガラス製ですが、デザイン性がある商品なので価格が高いか安いか、もしくは相応なのかは個人の感覚によるのではないでしょうか。アクアカルチャーベースには直径80mmと120mmの2サイズあるため、飾りたい植物によってサイズを選んでみてください。
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースのよくある質問🧐
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.上皿のみの購入は出来ますか?
A.キントーのフラワーベースの上皿は単品での販売はしていません。
Q.上皿の穴のサイズはいくつですか?
A.個体差もありますが、20〜23mmです。
Q.球根栽培におすすめのサイズはどちらですか?
A.大きめの球根であれば120mmがおすすめです。多肉植物や小さい球根は80mmでも育てる事は出来そうですが、成長していくにつれ少し窮屈さが気になるかもしれません。
Q.80mmと120mmそれぞれのサイズを教えてください。
A.80mmは直径80mm、高さ130mm、容量200ml、重さ180gです。
120mmは直径120mm、高さ190mm、容量830ml、重さ約380gです。
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースのレビューまとめ
今回は、KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベースを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベース」の購入を検討してみてください。
- ✔️ 花瓶集め初心者の人
- ✔️ 多肉植物や水耕栽培に興味がある人
- ✔️ 小ぶりな花瓶が欲しい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「KINTO (キントー) 花器 アクアカルチャーベース」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ ボリュームのある花束を飾りたい人
- ✔️ 個性的な花瓶が欲しい人
- ✔️ 大きめの球根を育てたい人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘