「コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6ml」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6ml」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6ml」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 裁縫が苦手な人
  • ✔️ 衣服の応急処置に使いたい人
  • ✔️ アイロンを持っている人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの外観・見た目

まずは、コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの見た目から紹介します!💁‍♀️

パッケージ前

パッケージ前

商品名、洗濯が可能であること、視覚的に分かりやすい使用方法などが記載されています。

パッケージ裏

パッケージ裏

詳細な商品の使用方法や注意事項などが記載されています。

使用イメージ

使用イメージ

実際に使用すると、このように使用開始時の塗った部分は白色に変化します。しかし、時間経過によって透明色にもなるため、白以外の衣類に使用しても問題ありませんので、ご安心ください。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlのおすすめなポイント👍

私が感じたコニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの良いところは以下の3つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 応急処置の名手登場
  • ✔️ お手軽なスティックタイプ
  • ✔️ 透明な色で色移りの心配なし

1つずつご紹介します!

応急処置の名手登場

この商品では、最短かつお手軽に服のお直しができる魅力があります。この商品シリーズにおいて最も訴求しやすいポイントは「針も糸もいらない簡単な裁縫の実現」があります。このコンセプトが僕の中で特に刺さりました。僕は、自分でもビックリするくらい裁縫が苦手で、玉止めが出来なくて熱を出して休んでしまうほど不器用な学生でした。そのため、服やファッションに関心はあるけれど、傷んでしまったら泣く泣くそのお洋服を放置したり、お直しはクリーニング屋さんに頼んだ記憶があります。しかし、この商品に出会ってから工作のように糊のようにくっつけてしまえば、針も糸も必要がないことを知り、すぐに購入しました。普段はジーンズのお直しに使用しています。また、キャンバススニーカーのアウトソールとキャンバス部分が分離してしまった際にも使用しました。このように対応可能な素材であれば、使用できる幅がかなり広いのが魅力の一つです。また、しっかりと重量をかけたり、アイロンを用いることで、より強い粘着力を発揮できます。

お手軽なスティックタイプ

スティックタイプの糊のように手を汚さないで使用でき、後処理などの手間もありませんでした。
粘着力に関しては、賛否両論があります。ただ、この粘着力の強弱に関しては、糊の使用量に準じたものであると考えられます。そのため、紙と紙を糊でくっつけるような要領で使用してしまうと粘着力は十分に発揮されない可能性があります。よって、基本的には、多めの使用をオススメします。具体的にどの程度の量を一度に使用するかの目安に関しては、販売サイトでの記載内容を参考にすると、この商品の容量である6mlは、ズボンのお直し二本分にあたります。そのため、使用する面の隅から隅までびっしりと塗る必要があります。

透明な色で色移りの心配なし

先ほどのスティックタイプとしう性質や、参考となる一度に使う使用量を参考にすると考えられるデメリットがあります。それは、おなし予定の生地よりもはみ出てしまうリスクがあることです。もし、そのような事態が起きてしまうと、裾直しで使う必要ない箇所が色落ちや不自然な着色として汚れが付いた不格好な服になります。しかし、この商品であれば、無色透明であるため、生地の厚さが十分にあれば、色移りやシミの心配がなく使用できます。このように、使用しようと思った箇所からはみ出てしまっても安心できます。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの残念なポイント👎

私が感じたコニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの微妙なところは以下の2つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ 薄い生地であればシミになってしまう。
  • ✔️ 化学繊維素材の服には使用できない。

1つずつご紹介します!

薄い生地であればシミになってしまう。

薄い生地であればシミになってしまう。

僕自身の経験してはありませんが、購入者の中には布製マスクの修復の際にシミになってしまったという報告もありました。また、取扱説明書にも注意事項として、「薄手の生地はシミの原因になります。」と記載されているため、一定のリスクは理解した上でのご使用をオススメします。

化学繊維素材の服には使用できない。

化学繊維素材の服には使用できない。

取扱説明書に記載されている注意事項に「PP・PE・シリコン樹脂・フッ素樹脂には使用できません。」とあるため化学繊維の中でも対応不可のものがあります。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

スティクタイプで、手も汚れず簡単に出来るのですが、付きが今一で薄手の物なら良いのですが、厚みが有り少し凸凹したものは、厳しいと思います。
外れやすいので、何回もこまめに押さえながらゆっくりと付けないと取れます。
急ぎで応急措置には便利で良いと思います。

引用元:www.amazon.co.jp

裾上げにチャレンジしましたが、貼り付け強度のムラが出るのを減らす為に重いものを乗せて圧着しました。(5キロ以上の重さの飲料入り段ボール)

紙と紙をくっつけるノリでやっちゃうと少し弱いです。しっかりやれはそれなりの強度があります。洗濯してもそうそう剥がれません。

アイロンが使える環境ならば、水タイプ?の方でアイロン圧着した方が絶対に強いです。

引用元:www.amazon.co.jp

縫うにも縫いにくく、捨てるにはもったいなかったので、疑心暗鬼で購入してみました。
何度か洗ったけど、剥がれませんでした。
ただ、細い部分とかは少し付けずらいです。
また、つける分量も少なすぎると耐久性が弱かったので、多めに付けたら、布に浸透して透明のシミみたいな跡ができました。
こちらは、洗っても消えませんでした。
接着力は良かったのですが、シミのような跡が残らなければ良い商品だと思ったので星4にしました

引用元:www.amazon.co.jp

良い評価の傾向としては、以下の3点があげられます。
①使いやすさ
②粘着力
③スピード感

①に関しては、スティックタイプゆえの手を汚さずにつけられる手軽さが好評でした。また、裁ほう上手の共通の裁縫なのに針も糸も使わない自由さがありました。

②に関しては、分量を多めに使うことや重量で圧着させること、アイロンで使うことなど、少々工夫が必要ですが、洗濯OKの表記のように洗っても簡単には取れない強い粘着力が好評でした。

③に関しては、瞬間接着剤のようにすぐにくっつくわけではありませんが、糸を通して止めるよりも遥かに素早く対応できるため、応急処置として重宝されていました。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

全然使えませんでした。
スーツの裾上げにしようと思ったですが、使ってすぐ剥がれる。
全然使い物になりません。
色は白で、塗るときは真っ白になります。
生地には、加工してなく普通のスーツの生地です。

引用元:www.amazon.co.jp

テクスチャーは本当にスティックのりな感じです。なのでワッペンとかつけても
ちょっと粘着が軽すぎて不安な感じがあります。
洗濯するとやっぱり…という感じで取れてしまったものもあります。
もちろんしっかりついている物もありますが・・・。
なので多めにつけるといいのかもしれませんが、それはそれは無くなりようが半端ないですけどね( '艸`)

引用元:www.amazon.co.jp

ジャージーの裾上げで、使用しましたが、結局翌日残念ながら接着せず!素材が悪かったのかなぁ〰️ジャージーにはダメですよ!作業服とかなら良いのでは無いでしょうか?残念ですが、今回は上手く着きませんでした。

引用元:www.amazon.co.jp

悪い評価の傾向としては、以下の2点があげられます。

①粘着力の弱さ
②NG素材あり

①に関しては、使用する際にいくつか工夫によって、この欠点を補うことが可能です。
②に関しては、化学繊維のポリエステルやウレタン、ジャージー素材など対応不可のモノが多く、機能性素材を使った衣服なども対応できませんでした。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlのよくある質問🧐

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.ポリエステル生地に対して使用は可能ですか。

A.商品の注意事項としての使用不可な素材として含まれていないため、使用不可ではありません。
実際に、裾直しではありませんが、ユニフォームの背番号や名前の貼り付けの際に使用しても問題がなかった事例もありました。しかし、ポリエステル生地は薄い素材のものが多く、シミになってしまうリスクがあるため、春夏物の衣服は避けてあげるのも良いでしょう。

Q.ナイロン製品に対しての使用は可能でしょうか。

A.使用可能ではありますが、貼付はかなり難しいそうです。実際にしようとした方のレビューでは、つかなかったという記載もありました。

Q.本革に対しての使用は可能でしょうか。

A.圧着をされる際、アイロンを使うケースがあるため避けた方がよいでしょう。

Q.手芸としての仮止めや仮縫いとして使用できますか。

A.はい。使用可能です。
ピン留めと比べて、接着するまでの時間がかかってしまうので、その点は計算した上で使用してください。

Q.裁ほう上手ボンドタイプとスティックタイプはどちらの方が使いやすいですか。

A.用途によります。
使用面積が大きく、大雑把に範囲を時短に使用したければスティックタイプがオススメです。
一方で、使用面積が小さく、細かな点を使用したければ、ボンドタイプを竹串を用いて塗ることをオススメします。ただし、接着にかかる時間や使用量目安などもとくに大きな変化はありません。

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlのレビューまとめ

今回は、コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6mlを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6ml」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 裁縫が苦手な人
  • ✔️ 衣服の応急処置に使いたい人
  • ✔️ アイロンを持っている人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「コニシ ボンド 裁ほう上手スティック 6ml」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ 化学繊維素材に使用したい人
  • ✔️ 薄い生地に使いたい人
  • ✔️ 裁縫が得意な人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘