「マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の外観・見た目

まずは、マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の見た目から紹介します！💁‍♀️

ノート表紙

学生用のテスト対策のノートの印象が強いマルマンノートとは打って変わって、シックな黒に金色で「Mnemosyne」と記載されていました。

ノートを開くと（方眼用紙）

ノートの裏は、黄色のポップな印象があります。
また、ノートページには、上部にタイトル、下部に方眼用紙がありました。

ノートを開くと（無地）

方眼用紙VERと同様に、ノートページには、上部にタイトル、下部に白紙スペースがありました。

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫のおすすめなポイント👍

私が感じたマルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の良いところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

思考に制限をかけない

まず、僕が伝えたいことは、ノートに関しては、ケチらないことが重要であるということです。
そのため、横に罫線の入った大学ノートは、アイデア出しや頭の中での考えを整理するために、使用するノートとしておすすめしません。理由は、明確で「罫線が思考を制限する」からです。「罫線が思考を制限する」とは、どのようなことなのか。ここでは、簡単な例を用いて説明すると、横に罫線の入った大学ノートを使用すると、ほとんどの人の文字の大きさが横の罫線内に入るほどのサイズになり、縦書きで書く人もほとんどおらず、多くの方が横書きになります。このように誰かに指示されたわけでもないけれど、自然と先ほどの例のように書いてしまう場合、ノートの書き方を罫線で制限していると言えます。このように、無意識の中で横の罫線は思考を制限してしまうため、僕の場合は、方眼紙をおすすめします。方眼紙であれば、文字の大きさも2×2や3×3マスで書いても、縦書きや横書きが混在していてもそれほど気にせず使用できます。「好き勝手に書いてしまったら空白が生まれてもったいないじゃないか」という声もありますが、実はその空白こそが思考の中でゆとりでアイデアの種でもあります。空白があるくらい贅沢にノートを使った方が、見やすさや書きやすさが断然違うため、効率も良くなります。このように自分なりのベストなノートの書き方を探している方にはおすすめの一冊です。

とにかくカッコイイ

社会人にとって、ノートを持つことはそれほど重要ではなくなりました。スマホ一つで残せてしまったり、手帳にサッと記入したり、手軽さがあるため、学生時代に大活躍したノートであっても、書く機能しか備わっていないため持ち歩くには多少なりのモチベーションが必要になりました。そのため、いつも持ち歩きたいと思えるノートを探し求める必要がありました。その時に出会ったのがこのノートでした。このノートは、黒と金のシックさがありながら、かなり書きやすかくて持ち歩きやすかったです。また、一般的な大学ノートのような縦長のA4ではなく、あえての黒板の板面のような横長のA４を選んだのも、このノートをホワイトボードに見立て使用したいと考えたからです。どうしても形から入ってしまうタイプの僕は、どうしてもカッコよさを追及してしまいます。意識の高さを形から入りたい方には、最高のエントリーモデルだと言えます。

紙にもこだわっている

良いノートとは、何だろうと考えたときに、紙は切っても切れない関係です。このノートの紙は、かなり厚みを感じるどの程度の厚みかというと風で吹き飛びそうなルーズリーフの3枚分くらいです。この厚みによって一ページでも吹き飛ばされずに固定して書けます。また、ペンが喜ぶほど滑らかに書けるので文字がかすれてしまうことや裏抜けてしまうことがほとんどありませんでした。また、にじむこともないため書き心地としては、申し分ないほど魅力がありました。

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の残念なポイント👎

私が感じたマルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の微妙なところは以下の2つです。

1つずつご紹介します！

ランニングコストが高い

このノートは、紙に対するこだわりや商品デザインのリブランディングにより、かなり一枚当たりの使用金額は、他社製品やマルマンの別ラインと比較すると高い。そのため、毎日四枚や十枚使う人にとっては、日常的に使うコストとして非常に高いと感じられるでしょう。よって、使用頻度は、週一回自分のために使うなど、何でもかんでもこのノートに記載するのではなく、どんなことをこのノートに書くのか具体的な用途を決めて保管する前提で内容を決めておくとよいでしょう。

表紙に傷がつきやすい

ノート表紙はプラ素材であるため、傷がかなりつきやすいです。そのため、きれいな状態を保とうとすることはおすすめできません。

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

良い評価の傾向として、以下の3点があげられます。
①ちぎりやすい
②書きやすい
③所有欲を満たす

①に関しては、定期的に自分の考えを共有したいときちぎって渡したり、参考になった本のメモをそのページに挟み込んだり、ちぎる用途はいくつかあるため、上手に切り離しやすい点は好評でした。

②に関しては、レビューされた方それぞれのこだわりが垣間見えるほど詳細な書き心地やペンとの相性のレビューが多く書かれていました。また、筆圧の濃い自分にとって映らないだけでも利便性は大きくありました。

③に関しては、使い切った達成感や、使用する際の優越感などこのノートを使う自分に対しての自己肯定感が上がっている様子が見られました。中には、定期購入を考える方がみられるほど、使う度に自信がつく素敵なノートであるというのが感じられました。

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

悪い評価の傾向として、以下の2点があげられます。
①ノートの切れ端の処理
②価格

①に関しては、ノートをちぎる際に上部が残ってしまうため、この処理に手間取っている方がいたり、こだわりのリングノートがあるからそちらに挟みたいなど、切れ端やちぎった後の転用がしやすい新モデルを求める声が多くありました。

②に関しては、高価格帯商品であることを理解しているため、低評価の数自体はかなり少なかったです。どちらかと言えば、ノート自身には満足しているけれど、継続して使いにくいという声もありました。

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫のよくある質問🧐

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫のレビューまとめ

今回は、マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘