「Hanchen 卓上インパルスシーラー」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今回は「Hanchen 卓上インパルスシーラー」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「Hanchen 卓上インパルスシーラー」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 効率よく梱包したい人
  • ✔️ ある程度ちゃんとしたインパルスシーラーが欲しい人
  • ✔️ 調味料や材料の鮮度を保ちたい人
  • ✔️ 100均のハンドシーラーでは物足りない人
  • ✔️ パッケージ梱包を効率的にやりたい人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

Hanchen 卓上インパルスシーラーの外観・見た目

まずは、Hanchen 卓上インパルスシーラーの見た目から紹介します!💁‍♀️

メタリックブルーのボディ

メタリックブルーのボディ

レトロを思わせる淡いメタリックブルーがかっこいいです。カタログの写真の色と比べると、実物はもっと鮮やかなブルーです。色ぐあいもさる事ながら、この計算され尽くされたような無骨なボディラインがなんともいえません。思わず目を奪われた人も多いのではないでしょうか。

シンプルな操作性

シンプルな操作性

レバーを押し下げて数秒間はさみ込むだけで、熱で溶着してくれる、シンプルな機械です。使い方も簡単で、コンセントを指してつまみで温度調整をし、レバーで抑えるだけ。

密封したいものがたくさんある人にとっても安全に使えます。押さえている間だけ熱電流が流れるようになっているため、万が一消し忘れがあっても大丈夫です。

替え芯・替えシート付き

替え芯・替えシート付き

ドライバーでネジを外して簡単に変えられる替え芯とシートがおまけでついています。ひとまずは安心ですね。使い始めだと温度調節に慣れていなかったり、間違って強めに溶接してしまうこともあります。また、使用頻度が重なると芯が消耗してしまうことも普通にあるので、替えがあると次に使う時もめんどくさくなりません。

滑り止め付き

滑り止め付き

レバーを押し下げてシールするタイプのインパルスシーラーですが、何かの拍子に手が滑ってしまうと、火傷などの怪我に繋がりかねません。よく見ると、レバーの先端部分に滑り止めがついています。

実際に使ってみると、驚くほどレバーが滑りません。一度はさむと横にズレないので、溶着部分に的確に挟み込めます。主に食品や商品のパッケージで使う場面が多いシーラーですが、作業が多い時も事故につながりにくい設計なのがありがたいです。

同時に、厚みのある滑り止めがついていることで、押している手に熱が伝わってくる危険性もないです。

強さを調整できる

強さを調整できる

最大8段階まで調整できます。薄めの材質にはそれほど強く熱を加えなくても密封してくれますが、厚みのある素材を密封したいときは、目盛りの数値を大きくするだけです。すぐに芯の温度が高くなるため、容器やパッケージをしっかりくっつけることができます。

Hanchen 卓上インパルスシーラーのおすすめなポイント👍

私が感じたHanchen 卓上インパルスシーラーの良いところは以下の3つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 余熱がいらない
  • ✔️ 交換が簡単
  • ✔️ はさむだけでくっつく

1つずつご紹介します!

余熱がいらない

余熱がいらない

コンセントに差し込んですぐに使えるのが嬉しいです。使いたい時に即座に熱伝導してくれるため、余計な待ち時間も要らずです。熱伝導している時は、目盛りの上のランプが赤く点灯するのでわかりやすいです。溶着が終わればランプが消えるのもわかりやすいですね。

交換が簡単

交換が簡単

このシーラーの機械自体が壊れることは滅多にありませんが、ある程度の期間使用すると「芯が劣化した?熱伝導が以前よりも悪くなったな...」と感じる日が来ます。インパルスシーラーのメンテナンスは替え芯とシートの交換ぐらいで済ませられるので、扱いが簡単なのが良いところです。

芯とシートの取り替えも、ドライバー一本で済ませられるのでとても便利です。

はさむだけでくっつく

はさむだけでくっつく

単純に「はさんでいる時だけ熱伝導してくれる」簡単な仕組みのアイテムです。だから小さなお子様を除いてどんな人でも迷わず使うことができる優れものです。レバーを下ろすのも軽めに押すだけですし、力もいらないです。気軽に使えてたくさん溶着したい時も手が疲れません。

しかも家庭用のシーラーですが、ちゃんとくっついてくれます。初めて使った時は「本当にこんなにくっつくんだ!」と感動して、ついつい家の中にあるいろんなものを試してみたくなります。

スナック菓子がしけらないように小分けしてみたり、フリマサイトで売れたものを袋に入れて閉じたりと、結構いろんな使い道もあったりします。

Hanchen 卓上インパルスシーラーの残念なポイント👎

私が感じたHanchen 卓上インパルスシーラーの微妙なところは以下の4つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ 温度調整を間違えると煙が出る
  • ✔️ 切り忘れ注意
  • ✔️ かさむものは一発で接着できない
  • ✔️ ちゃんと押さえないといけない

1つずつご紹介します!

温度調整を間違えると煙が出る

温度調整を間違えると煙が出る

インパルスシーラーの使い方は簡単ではありながらも、落とし穴があります。「温度調整を間違えると煙が出ることがある」のです。シーラーは一発で溶接できることがほとんどですが、パッケージしたい袋などの素材や厚みによって、適切な温度が違ってきます。

「プチプチ素材だと一回挟んだだけで焼き切れてくれるのに、ビニール袋だと3回くらい挟まないと密封できない!」という時も出てきます。素材によって目盛りを合わせて使わないと、素材と溶接シートの部分が焦げて小さな煙が出る場合もあります。

切り忘れ注意

切り忘れ注意

レバーを下げた時だけ「作動している感」のあるアイテムなので、人によっては、使っていない時のコンセントの抜き忘れになりやすいです。アイロンとは違って火事の元になったりはしないのですが、使い終わったら電源を切った気になるので、ついつい消し忘れしやすいところがあります。

かさむものは一発で接着できない

かさむものは一発で接着できない

接着する時は瞬間で熱伝導してくれますが、インパルスシーラーは一回につき3〜4秒ぐらいはさみ込むのがセオリーなため、素材によっては一発だけで隅から隅まで満遍なくシーリングしてくれません。特に厚めの素材や2枚3枚と重ねてのシーリング、凸凹したプチプチなどの素材です。

ある程度同じ素材のものであれば、3〜4秒のインターバルでサクサクと密封してくれる優れものです。ただ、高温に設定したからといって癖のある素材は一度では接着してくれないもどかしさはあります。

ちゃんと押さえないといけない

ちゃんと押さえないといけない

押さえている時だけ熱伝導してくれるアイテムなので、きちんと押さえていないと作動してくれません。熱伝導しているかすかな音と、横面の赤いランプが消えた確認さえすれば問題ありません。

Hanchen 卓上インパルスシーラーの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

簡単で使いやすいです、出来ればもう少しヒーター線幅広いのがあればよかった。

引用元:www.amazon.co.jp

米屋の袋を挟んで圧着する事が可能です。
幅を考えて購入をオススメします。

引用元:www.amazon.co.jp

我が家では真空包装ではなく、真空袋+使い捨てカイロの組み合わせで 脱酸素パック が主流です。
真空パックと違って中の品物にストレスがかからないし、袋も真空パック用に比べて極めて安価。
このシーラーは真空パック器と違ってスペースは少ないし、重さも1.4kgと軽いのですぐ取り出せて使えるので重宝しています。

引用元:www.amazon.co.jp

慣れるまで時間がかかりましたが、使いやすかったです!!温度が高いと、べたーっとくっつく素材もあったので、調整しながらうまくできるようになったのでよかったです!仕事用に購入しましたが、これからもたくさん使えそうです!!

引用元:www.amazon.co.jp

「簡単!」「使いやすい!」「スペース取らない!」という良い評価が多かったです。主に使いたい横幅のサイズを選ぶと使い勝手も広がります。ハンドル部分を押し下げれば、左右均一に熱が伝わってくれるため、満足度が高い結果となりました。これからもたくさん使っていけそうですね。

価格帯も3,000円を切るぐらい安いので、家庭用のインパルスシーラーとしてはリーズナブルです。使用頻度の高い人にとってはかなりお得です。

Hanchen 卓上インパルスシーラーの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

2回目のシーリングの後、シーリング出来なくなってしまいました。

引用元:www.amazon.co.jp

よーく見ないで、値段で買っちゃった自分が悪いのですが・・・。
時々、ご家庭で余ったポテチの袋閉じとこ、くらいな軽い感じならアリかと思いますが、ちょっと厚手のものや枚数のかさむものなど業務的な使用条件には、全く満たされないと思います。かなり焦げ臭い割には接着力が弱くダイヤルを最大にしてもつかなくなり、使い始めて三日位で付属の電熱線を取り替えましたが、それでも接着力が弱く、一週間で使用継続を諦め返品させていただきました。。おウチでちょこっと使う分にはいいかもしれませんが、それなりに場所も取るし金額もするので、用途としては限られるのかなと思います。

引用元:www.amazon.co.jp

ただし、両手で対象物を抑えていなければならないので、シーラーの上部接着バーを、下部接着バーに挟み込むのが難しいです。不安な人は足踏み式が最適です。

引用元:www.amazon.co.jp

「本体がすぐに壊れた..」「バーをまっすぐ下ろすのが難しかった...」という声もありました。初期的な不良はどうしても避けることができませんが、今回のインパルスシーラーのような手押し式よりは、足踏み式の方が向いている人もいます。

他には、「やはり業務用に使おうとすると満足度は低かった...」というレビューもありました。家庭で使う程度のシーリングはしてくれますが、業務用と比べるとグレードは落ちるのが現実です。

Hanchen 卓上インパルスシーラーのよくある質問🧐

Hanchen 卓上インパルスシーラーに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.溶接は可能ですか?

A.薄手のプチプチ二枚重ねだと。数回圧着すると溶けて切れました。その代わり、溶けながら固まったようになったので圧着の端っこの部分がギザギザのようになりました。それでも後からハサミで不要な部分を切り取れば、きれいに圧着された状態そのものになり、きちんと密封されていたので問題はありませんでした。

Q.コンセントプラグの左右の大きさが違います。

A.「もともと海外製では?」という声が聞こえてきそうですが、日本製かどうかは定かになっていません。US仕様と同じ210Vで、プラグも若干左右で大きさが違います。大体のコンセントのある電化製品全般も左右の大きさが若干違うので普通だと思います。

Q.長時間使い続けても大丈夫ですが?

A.インパルスシーラーは長時間使い続けると芯の部分が溶接されて赤くなったり、その結果、熱伝導にムラができます。使い方にもよりますが、30分〜1時間以上使う時は少しだけ休ませると長持ちしやすいです。

あくまで家庭用でなので、ささっと使ってしまって次回使う時まで機械を休ませるのが理想です。

Hanchen 卓上インパルスシーラーのレビューまとめ

今回は、Hanchen 卓上インパルスシーラーについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

Hanchen 卓上インパルスシーラーを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「Hanchen 卓上インパルスシーラー」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 効率よく梱包したい人
  • ✔️ ある程度ちゃんとしたインパルスシーラーが欲しい人
  • ✔️ 調味料や材料の鮮度を保ちたい人
  • ✔️ 100均のハンドシーラーでは物足りない人
  • ✔️ パッケージ梱包を効率的にやりたい人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「Hanchen 卓上インパルスシーラー」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ 素材の溶接をしたい人
  • ✔️ 機械の温度調節が苦手な人
  • ✔️ 硬い素材のシーラーを探している人
  • ✔️ 業務用グレードのシーラーを探している人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘