「SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/S」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/S」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/S」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの外観・見た目

まずは、SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの見た目から紹介します！💁‍♀️

265万画素

結構古い型番ということもあり、画素数は低めです。目安としては簡単な防犯カメラよりは高めの画素数です。画素数は高ければいいものではなく、265万画素ぐらいあればかなり画質の安定感があるので、家庭用で使用する分には十分なグレードと言えます。画素数が抑えられるとノイズも抑えられるなどのメリットもあり、行事ごとや旅行の思い出作りとしての撮影には最適の画質です。

内蔵メモリーと外部メモリー方式

内蔵メモリー方式で記録してくれるタイプです。一般的なビデオカメラと同じ方式で記録してくれるので、付属の配線を繋いでTV画面で見たり、本体のパネルをひっくり返して上映するなどいくつか選択肢があります。SDカードにも記録してくれるので64GBの容量が満タンになれば、入れ替えて新しくデータ化できるのも便利ですね。

安定のSONY製

八ミリカメラで有名どころといえば、ソニーとパナソニックです。メーカーの好みはありますが、どちらも安定感のあるメーカーなので、そうではないメーカーと比べても動作や機能性も期待できます。

アクションカメラの登場で8mmカメラは化石となりつつありますが、その懐かしさやアナログ感でいまだにファンが多いのが魅力です。根強い人気があるのは、やはりSONYやPanasonic製のデジタル系家電なので、古い型番でも性能に対する信頼性は十分だと言えます。

軽量でコンパクト

重量は320gで、サイズも19.4 x 15.4 x 11.2 cmとかなりコンパクトです。専用の袋にバッテリーや充電器などを入れても十分持ち運びしやすく、バッグの中の邪魔になりにくいです。ただ、袋を含めるとブラックのメッシュバッグなので、カバンの中を探しにくいため立てて収納するか、バッグの一番上に置くようにしないと取り出しにくくて、ついつい撮影チャンスを逃してしまいます。

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sのおすすめなポイント👍

私が感じたSONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの良いところは以下の5つです。

1つずつご紹介します！

一通りの機能が揃っている

古い型番の八ミリビデオカメラとはいえ、基本的な機能は搭載されているので、使っていて全く遜色ないです。ズームや手ぶれ補正機能、逆光補正、スマイルシャッターや光学12倍ズーム、GPS機能までついています。これがないと困るなと思うような機能以上の安定感ある使い心地に優れています。

持ち歩きしやすい

持ち手部分に手を差し入れて撮影するタイプで、ある程度コンパクトなので持ち歩きながらの撮影がとてもしやすいです。最新の八ミリカメラと比べてもコンパクトさはほとんど変わりがなく、軽量なので手が疲れません。スティック状のアタッチメントを使えば、さらに高い位置からの撮影も簡単になります。

旅行や動きながらの撮影をするのも手ブレ防止機能や逆境補正機能が備わっているため、グレードの高い綺麗な映像が撮影しやすいです。

かなり安い

このシリーズは、容量や機能面での上位互換がどんどん発売されていることもあり、1万円を切るほどの安さです。中古品のグレードとはいえ、群を抜いてコスパいいです。

付属品が充実している

箱と説明書以外は、角度調整して三脚にも使える持ち手のアタッチメント、バッテリーが2個、テレビ接続用のケーブル、充電器、専用袋がセットでついています。一式揃っているので、必要とあれば配線を使ったり充電を使ったりができるのでかなり使いやすいです。オプション付きは嬉しいです。

液晶が大きい

液晶部分が大きいので、撮影したものを見返したい時は、画面のパーツをひっくり返してカメラからちょっとした上映会ができます。５０cmくらい離れたところに本体を置けば、複数人でその場で映像を見ることができ、楽しい時間にすることもできます。早送りや一時停止もタッチ画面でできるのが便利です。

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの残念なポイント👎

私が感じたSONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの微妙なところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

2010年製のグレード感

使うのに遜色なくても、新しいグレードアップ版の機種がたくさん出ているので、思わずそちらが気になってしまいます。最低限の機能だけ欲しい場合は、コスパとのバランスを考えながらある程度新しい型番のものを購入することが推奨されています。でも、同じものを二台持ちしたい時や、この型番に思い入れがあっての継続購入したい場合もあります。

最新機種の良さは機能性による使い後ことの良さなのはわかりきっているので、古めかしさや機能性重視と割り切れない人にとっては気分良く使うのは難しいです。特に充電バッテリーの一つが大きめなのが古さを感じさせられます。

中古品ならではの寿命の心配あり

中古品の八ミリカメラの中で群を抜いてお安めです。10,000円を切るのでお買い得だと思って購入する人も多いです。デメリットとしては、「過去にどの程度使われた中古品なのかがわからない」というところです。リアルの中古ショップであっても、ほぼどの程度使われているかは知ることができません。

なので、同じ価格でも作動するのは間違いがないとしても、届いた製品自体に個体差があるので、「現状、不具合なく動く」こと以外は何もわかりません。いざとなったら返品交換ができると思えば、その辺の心配も拭い去れるかなとは思いました。

起動した時の音がうるさい

人によって感じかは違いますが、起動した時にチャイムのような独特な起動音がします。カメラ自体の起動音はとても静かなのですが、人工的な起動音が周りに「あ、ビデオカメラ使うんだ...」とバレバレなのが少し恥ずかしかったりもします。割と新しい機種のカメラだと起動音がしない機種も多いので、音が気になる人にとってはデメリットです。

また、そんな時にも起動音の音量調整ができないのが辛いところです。

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

「バッテリー寿命十分でした！」「これで間に合う！」「機能的にはこれでいい！」という満足感のある良いレビューが多かったです。特に、「安くてよかった！」というコスパ面での評価が最多でした。かなり昔の製品なのに、ハイビジョンカメラとしての性能も優れていて「安定のSONY製」と称えるような内容がほとんどでした。

用途も、定番のレジャーやお子様の行事以外にも、旅行で歩きながら撮影するために購入したという声もありました。そこでも、「暗所でもそこそこ撮影できる」といったメリットも見られました。

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

「ある程度したら壊れました....」「ズームレバーの操作性が不便...」「逆光補正に不満...」という声がありました。評価の星1〜２がほぼ見当たらなかったほどの高評価が特徴的でしたが、逆光補正に不満があったり、撮影するときの構えているポジションでのズームボタンの使いにくさの指摘もありました。確かに、逆光だと補正が聞いていない場面もあり、大人の手でもズームしながらの撮影がスムーズではなかったりします。

不具合というよりは、機能面での不満が若干ありました。

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sの関連商品

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sのよくある質問🧐

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sのレビューまとめ

今回は、SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/Sを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/S」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「SONY ビデオカメラ HDR-CX370V/S」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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