「SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の外観・見た目

まずは、SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の見た目から紹介します！💁‍♀️

箱を開けると漂う、革の香り

SPINGLE MOVE SPM-442は、いわゆるミドルカットのレザースニーカーです。
新品時は独特な、革の香りが漂うことで高級感をプラスしてくれますよ。
それほど目立ちませんが、SPINGLE MOVEのロゴが中敷き、両脇タグに刻まれています。
過度な主張をしていないので、年齢を問わず選ばれている一因と言えますね。
私は黒を選びましたが、幅広いカラー展開を行っていることから、老若男女、誰でも履ける。
また、SPINGLE MOVEは国内生産であることも売りの1つですので、信頼性も高いです。

こだわりは詰まっているが、ベーシックなデザイン

メーカー側の視点で考えれば、特徴的なデザインにしたい気持ちもわかります。
本体側面にデカデカとロゴが入っている、あれはあれで成立したデザインですが、
場合によっては目立ちすぎてしまって、ちょっと使いにくい場面も。
その点でSPINGLE MOVEはやや細身の、ベーシックで落ち着いたフォルムです。
ソール形状が特徴的ですから、ロゴは控えめのワンポイント程度に収まっています。
これによって、服装や場面にとらわれずに普段使いがしやすい1足に仕上がっていますね。
カンガルーレザーもよく足に馴染みますよ。

バルカナイズ製法

この、アッパー部分にまで巻き上げて作られている製法が、バルカナイズ製法の証。
手作業で行われ、効率が悪いことから、現在でも導入しているメーカーは希少です。
私は靴職人ではないので詳しいことはわかりません。
ただ、このバルカナイズ製法は1839年に発明されたスニーカーの基本製法とされるもの。
ソールの接着を強化し、靴自体の型崩れを防ぐ効果もあるのだそうです。
そうした伝統ある製法を現代に残す、という意味合いもあるのですね。
特に男性の場合、こうした語れる要素があるモノに、心を揺さぶられますよね。

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442のおすすめなポイント👍

私が感じたSPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の良いところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

細身のフォルム

ボリュームのあるハイテク系スニーカーと、細身のスニーカー。
どちらが優れているとか、そういうことを語りたいわけではありませんよ。
ただ私の場合は、日ごろから革靴を履く機会が多かったのです。
そのせいか、どうもボリュームのあるスニーカーに違和感を覚えてしまうのです。
そんな中でSPINGLE MOVE SPM442と出会い、まあ、一目惚れというやつでしょうね。
あ、スニーカーでこんなカッコいい！と思えるものがあるんだ、と衝撃を覚えました。
本革だったのも、革靴からの移行をスムーズにしてくれました。

サイドゴア仕様で脱ぎ履きが楽

SPINGLE MOVEはローカットモデルやハイカットモデルも販売しています。
定番と言われるのは、ローカットモデルの方ですね。
悩んだ末に、間を取ってミドルカットを選択することにしたのですが、これが大正解。
画像の通り、サイドゴア（要はゴムです）仕様になっていて、脱ぎ履きがスムーズ。
紐をしっかり締めこんだ状態であっても、踵を掴んで脱ぎ履きできるんです。
だったら、履いていて歩いたら靴がパカパカするんじゃないの？って思うところ。
歩くときはちゃんと足にフィットするんですよね。嬉しい誤算でした。

中敷きのクッション性が高い

SPINGLE MOVEは全シリーズが、総じてアウトソールが薄めなんです。
見た目は気に入りましたが、長時間歩いたら足が痛くなるやつかも、と思っていました。
ところがこれ、絶妙に衝撃が緩和されているんですよね。
どうも、インソールに採用されているラテックススポンジの効用のようです。
柔らかいのですが、簡単にへたったりしないんですよ。
長時間歩いた後でも、脱いで中を覗いてみると、足形に沈み込んだりしていないんです。
耐久性がいつまでもつのか未知数ですが、かなりの実力を感じさせます。

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の残念なポイント👎

私が感じたSPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の微妙なところは以下の1つです。

アウトソールのグリップ力

乾いた路面に対しては、何ら問題はないです。
ただ、雨上がりのビル内のようなツルツルの床に対しては、全くの無抵抗でした。
ごくごく自然に、踏み出した右足がそのまま持っていかれましたね。
カンガルーレザーを採用していて、そもそもが雨の日に履くようなものではないのですが、
一般的なスニーカーほどは、濡れた床面に対するグリップ力は期待できません。
ついでに言うと、しょっちゅう履いているせいもあると思いますが、少し減りがはやいかも。
ただ、有償ですが、アウトソールの貼り換えも依頼できますよ。

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

レビューを見ていて目立つのは、リピーターの方がとても多いこと。
1度履くと、他のスニーカーは履けない！なんて仰る方も数多く存在しているようです。
元々のフィット感の高さも定評がありますが、SPINGLE MOVEは本革で仕上げているので、
履き込むことでさらに、スニーカーが足に馴染んでくる。
そうなったら、もう、他のスニーカーには浮気できなくなるのも必然ですね。
カンガルーレザーはスパイクなどに採用されている素材です。
だから、軽量でありながら、その耐久性はお墨付き。長く履ける設計になっている。
国産にこだわり、日本人の足型を研究し尽くしてきたメーカーさんの努力が見えますよね。
カラー展開が豊富なので、夫婦や恋人で、色違いのモデルを送りあうなんてお話も素敵です。

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

SPINGLE MOVEはスニーカーですけど、革靴な面も持ち合わせます。
例えば、踵の部分にクッションがなかったり。つま先側に捨て寸が取られていたり。
そうした面から、靴擦れが起きやすいスニーカーであるのは確かなようです。
また、サイズ展開が独特なのもSPINGLE MOVEの特徴の1つ。
理由は謎ですが、25.5㎝、26.5㎝などと、1㎝刻みでしか対応していないのです。
これによって、ちょうど中間サイズに当たる人などは、ジャストフィットは難しくなる。
小さい方を選べば、馴染むまでは靴擦れが避けられないでしょう。
かと言って、大きい方を選べば、フィット感が足りずに歩くと疲れることに。
取り扱いのある実店舗がそこまで多くないので、ここだけは弱みと言えますね。

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442の関連商品

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442のよくある質問🧐

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442のレビューまとめ

今回は、SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ) SPM-442」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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