「ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ キーボードのカチカチ音が気になる人
  • ✔️ コストパフォーマンス重視の人
  • ✔️ 他にもUnifying対応製品を持っている人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの外観・見た目

まずは、ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの見た目から紹介します!💁‍♀️

本体の外観

本体の外観

ワイヤレスキーボードなので、コード類のない、すっきりとシンプルな外観です。
テンキーを含む108キー日本語レイアウトのキーボードなので、Excelなど数値を入力することが多い方には、便利だと思います。
また、キーボードの上部に8つの追加のボタン(ホットキー)が付いています。
左側の4つは、音楽や動画の再生/一時停止、音量の上げ下げ、ミュート。残りの4つは、様々なカスタマイズが可能なボタンです。
スペースバーの上に書かれている、silent touch の文字が目立ちます。

付属品一覧

付属品一覧

付属品は上記の通りです。本体、Unifyingレシーバー、単4電池×2。
電池が最初から付属されているのは、案外ありがたいですね。買ってきて、いざ使おうと思ったら、電池がなくて使えなかった経験をしたことがあるのは、一度や二度ではないと思います。
電池の寿命は2年間と書かれています。
Unifyingレシーバーは、1.8×1.4cmほどの部品です。
梱包されていた箱にテープで貼り付けてあります。

傾斜角度を調整できる

傾斜角度を調整できる

好き好きだとは思いますが、キーボードの裏面には傾斜角度をつけるための折りたたみ式の足が付いています。足には、(写真では、足の反対側に)8°と書かれています。
これにより、キーボード上部が、足を立てない場合と比べて、1.8cmほど、立ち上がります。
キーボードに傾斜をつけることで、入力時の疲労が減るという方もいるようです。
僕も傾斜をつけてタイピングをしております。

オフホワイトもあります

オフホワイトもあります

色違いのオフホワイトも用意されています。シンプルな外観はグラファイト(黒)同様です。
インテリアの色調や、個人の好みで、選ぶことができます。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPのおすすめなポイント👍

私が感じたロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの良いところは以下の4つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 静粛性
  • ✔️ キーの配置に違和感がない
  • ✔️ 接続が簡単
  • ✔️ ホットキーを様々にカスタマイズできる

1つずつご紹介します!

静粛性

静粛性

僕はこれまでに姉妹品であるK275を使っておりました。飲み物をこぼしたせいか、Windowsキー周りのキータッチが悪くなった気ので、この度、K295を購入してみました。
まったく無音ということはありませんが、K275と比較すると、明らかに静かになっています。
このご時世ですので、静かだということはメリットが大きいと思います。

キーの配置に違和感がない

キーの配置に違和感がない

iPhoneにも併用できる、K375というキーボードを買ったことがあります。
僕は普段からよくショートカットキーを使います。K375では、Ctrlキー、Windowsキー、Altキー辺りの配置がどうもしっくりせず、すぐに使わなくなってしまいました。
その点、K295はWindowsパソコン専用の設計なので、これらのキーの配置には、違和感は全くありません。
特にキーボードやマウスなど、よく使うものは、使い易さも大事ですが、「違和感がない」ということはかなり重視すべきポイントだと思います。

接続が簡単

接続が簡単

同梱されていた、小さいUSBメモリのような、Unifyingレシーバーを、PCのUSBに挿して、キーボードの電源を入れるだけで、自動的にK295キーボードを認識します。
とても楽チンです!もし、既にロジクールのマウスなどで、Unifying接続の製品を使っていれば、既に使っている、UnifyingレシーバーのままでOKです。ひとつのUnifyingレシーバーで、最大6台まで接続が可能です。
ちなみにこのスイッチ、キーボードの掃除をする時、持ち運ぶ時など、簡単にオフにできるので、案外重宝します。

ホットキーを様々にカスタマイズできる

ホットキーを様々にカスタマイズできる

ロジクールからSetPointというアプリをダウンロードすることで、キーボード上部にあるホットキーのカスタマイズができるようになります。画面は、SetPointで、電子メールボタンのカスタマイズをしているところです。このボタンをGmailに設定することもできます。この場合、ブラウザのGmailが開きます。Outlookを設定した場合は、アプリのOutlookが開きます。他のホットキーも、同様に色々とカスタマイズすることができます。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの残念なポイント👎

私が感じたロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの微妙なところは以下の2つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ キーボード本体は案外大きい
  • ✔️ あえて言うのであれば、地味?

1つずつご紹介します!

キーボード本体は案外大きい

キーボード本体は案外大きい

今すでに外付けのキーボードを使っており、その買い替えと言うことであれば問題はないと思います。
しかし、これから初めて外付けのキーボードを購入しようとなると、案外その大きさがネックになるかもしれません。
本体のサイズは、奥行き14.9×幅44.1×高さ1.8cmです。
ノートパソコンで、使いたいとなると、ノートパソコンスタンド等でパソコンを持ち上げるなどの工夫をしなければ、今お使いの机の上に、追加でキーボード本体を置くスペースを確保することが難しいかもしれません。

あえて言うのであれば、地味?

あえて言うのであれば、地味?

ゲーミングキーボードのように、カラフルな電飾はついておりません。
あくまで、正統派キーボードとしてシンプルを貫いております。
ご自宅での事務的な作業など、ビジネスユースメインであれば、電飾などのデコレーションはなくても問題はないでしょう。
その分、コスト的に還元をしてくれているのだと思います。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

本当に静か。フルサイズなので横幅はとるがエンターキーを含めてタイプ音がほとんどしないためオフィスでも自宅でも時間を気にせず叩ける。logiのマウスを使用しているため、無線USBレシーバーが1個で済み、USBポートを追加的に潰さなくていいのも◎長年エレコム派だったが、logiに全てリプレース。安定性と信頼性がlogiのほうがはるかに上。

引用元:www.amazon.co.jp

使っていたエレコムのワイヤレスキーボードが暴走を始めたので、買い換えることにしました。PCはノートなのですが、机を広く使いたいのでPCはアームトレイに乗せて宙に浮かして、キーボードはキーボードスライダーを使用しています。
ロジクールは初めてなのですが、一番売れているというたい文句につられて決めました。
15年前ぐらいはデスクトップだったので、メンブレンはその時ぶりですが、ここまで進化していると驚きました。カチャカチャ音は全くしません。というか、ゆっくり打つとほとんど無音です。
荒々しく打つとスコスコというかすかな音がするだけです。
パンタグラフよりも音はしません。
キーが重いと感じる方がいるようですが、若干という感じでそこまで心配はいらないと思います。
ストロークはメンブレンならではで深いですが気持ちが良いです。
上部の8つのショートカットキーもとても便利です。専用のアプリをインストールすれば設定変更も可能です(設定画面でK270と認識されますがそのままで大丈夫です)
自分はメールを開くがOUTLOOKになっているのですが、それをプログラムを開くに変更してGmailに、スリープをシャットダウンに変更しました。設定変更は簡単ですが、アプリのインストールに若干戸惑いました。ネットで調べればインストール方法が分かります。
3000円を切る価格でこのクウォリティーは凄いです。
ワイヤレスでフルキーボードをお探しなら、メンブレンに抵抗なければ買です。

引用元:review.rakuten.co.jp

リモート会議が多く、タイピングの音をマイクに拾っているのが気になって、購入しました。
静かです。今までのキーボードが、ガチャガチャした音で、甲高い音をマイクが拾っていたのですが、これはゴソゴソした音で、音量的にも、音質的にも聞こえづらい音です。あと、ワイヤレスなのが便利。狭い机で書類を広げたいときに、ケーブルの取り回しを考えないですぐにどかすことができます。あと、右上に電源SWがあります。これも、書類を広げたりする際に、キーボードの上に書類がのっかって不要なキー入力が起きないように、手軽にSWをOFFにできます。
非常い気に入っています。

引用元:review.rakuten.co.jp

静粛性とコストパフォーマンスに満足されている方が多く見られました。
打ち心地で高評価をされている方もいらっしゃいます。
リモート会議などでのキータイプ音は、気になる人にとっては気になるものだと思います。
毎日のように使うものなので、少しでも気になることがあると、ストレスは蓄積していきますよね。
必要十分な機能と、静粛性に加えて、2022年9月現在、Amazonでは、3,000円。カスタマーレビュー数は4,570件と多くの人からの声をうけて、かつ、4.4の高評価を獲得しています。使ってみると、それも、納得できるはずです!

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

確かに静穏性はすぐれいているのですが、キーを押下したあとのキーの戻りが悪い(遅い)ので、タイピングが早い人には向いていないと思います。(私はイライラして買って2日で別のものに切り替えました)

引用元:www.amazon.co.jp

静音性に関しては全く文句なしで、ハッキリ言って想像を遥かに超えていた。この商品の静音性に文句をつける人はまずいないだろう。だって音がしないのだから。
しかしながら、その代償というか打鍵感が非常に悪く、打っていて気持ちよくないのもそうだが、意識して強めに打たないと文字が入力されないことが多々ある。これはかなりのストレスであり、特にWASDキーを押しっぱなしにする事が多いゲームユーザーにおいては強い力で押し続けなければキーが途切れてしまうというのは致命的な欠点である。この欠点は「強い力で押すことに慣れてしまって他のキーボードに変えたときに必要以上に強い力で押して寿命を縮めてしまう可能性がある」という別の欠点にも繋がってしまう。
よって、静音性を何よりも重視して他のところは目を瞑れる人には断然オススメできるが、そうでなければ他の商品が無難といえる。自分はちょっと静音恐怖症になったので次からは静音と付いていない商品を買いたい。

引用元:review.rakuten.co.jp

Bluetoothの受信レシーバーが入っていなかった。

引用元:www.amazon.co.jp

キーの戻りが悪い事や、そもそも入力ができないキーがあるというものがありました。
また、Unifyingレシーバーがないというレビューも、いくつか見られました。
個人的に、実際使ってみて、キーの戻りが悪かったり、入力できないキーはありません。
良い口コミの多くの方も、入力できない等のレビューをされていないことから、初期不良なのではないかと推測されます。
また、Unifyingレシーバーは、1.8cm×1.4cm程度の小さなもので、梱包されていた箱に、テープのようなもので貼り付けられていました。
僕が箱を開けたと同時に、Unifyingレシーバーが床に落ちましたが、紛失することはありませんでした。
その辺りを改善できれば、大きなマイナスポイントはないと言えます。

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます!

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPのよくある質問🧐

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.K295のカタログには、「24ヶ月の電池寿命」と書かれていますが、これは電源スイッチを常時 on のままの状態における寿命という理解でよいのでしょうか? 私は、ロジクールのワイヤレスマウスを持っておりますが、通常、24時間電源スイッチ on のままで使用しています。もし、キーボードも同様に、常時スイッチを on で、〇か月利用できました等体感上の数値があれば、教えてください。

A.こんにちは。K295を購入して、約2か月が経過しました。これまでのところ、電源スイッチは ON のままで、使用をしております。動作的には全く問題はありません。
参考までに、以前姉妹モデルである、K270 を使用していましたが、年に1回程度電池を交換しておりました。使用する電池の種類なども影響があるかと思いますが、1年程度であれば問題ないものと思います。

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPのレビューまとめ

今回は、ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

ロジクール ワイヤレスキーボード K295GPを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ キーボードのカチカチ音が気になる人
  • ✔️ コストパフォーマンス重視の人
  • ✔️ 他にもUnifying対応製品を持っている人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「ロジクール ワイヤレスキーボード K295GP」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ フルサイズの外付けキーボードを置くことが難しい人
  • ✔️ 電飾などの見た目重視の人
  • ✔️ キータッチを重視する人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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