「ETEPON ヒートガン エンボスヒーター」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「ETEPON ヒートガン エンボスヒーター」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「ETEPON ヒートガン エンボスヒーター」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ プラバンで小さめの作品を縮めるのにヒートガンを使いたい人
- ✔️ レジンクラフトの気泡を消すのに利用したい人
- ✔️ 低価格でヒートガンを探している人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの外観・見た目
まずは、ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの見た目から紹介します!💁♀️
ドライヤーのような見た目で片手で使いやすいサイズ感
見た目は小型のヘアドライヤーのようで、細身のボディで片手で持ちやすく、作業しやすいデザインです。長さは約22.5mで重さは約230gとなっていて、軽いので細かい作業にも向いています。送風口は約2cmで、ヘアドライヤーよりもピンポイントに熱風を当てることができるので、小さなレジン作品の気泡を潰すのに使ったり、小さめのプラバンを縮める作業などにも向いています。大体、3〜5cmの距離を目安に使うのが推奨されていますが、ハンディタイプなので熱風の当て具合を直感的に調整できます。
スタンドがついていて自立するようになっています
使っている合間に、ちょっとテーブルなどに置きたいときに便利なスタンド付きです。送風口が冷却されるまで待つ必要がなく、自立するので安心して作業を一時中断することができます。使用直後は送風口がとても高温になるので、机などに直接置くのは心配になってしまうのでこういった配慮のされている設計だと、安心して使いやすいですね。スタンドは見た目は細めですが、90度引っ張り出すとちゃんと「カチッ」と固定されるので、安定感もありしっかり自立してくれます。
本体はABSプラスチック材で作られていて耐久性に優れている
本体はABSプラスチック材で作られていて、耐久性に優れています。手でボディを持って使用するので、耐熱性なども気になるところですが全然熱くならないので安心して作業に集中できます。滑り止め加工がされているので、しっかりしたグリップ感で作業中に、うっかり手を滑らせてしまったりすることのないよう、落としにくい設計になっているのもポイントです。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターのおすすめなポイント👍
私が感じたETEPON ヒートガン エンボスヒーターの良いところは以下の4つです。
- ✔️ スイッチをONにして数秒で約200度まで急速加温する
- ✔️ 温度制御装置付きで安心して使える
- ✔️ いろんな工作シーンに活用できる
- ✔️ 価格が安めなのでコスパがいい
1つずつご紹介します!
スイッチをONにして数秒で約200度まで急速加温する
スイッチを入れると数秒で急速加温して、約200度の熱風がでます。素早く温度が上がるので、作業時間が短縮できて嬉しいですね。細かいパーツに対して、何回にも分けて熱風を当てたいときに、温度が上がるのを毎回待つ手間が省けるので作業効率がぐんと上がります。定格電力は300Wで定格電圧は110V、パワーは50〜60Hzとなっています。コンパクトな見た目とは裏腹に、力強いパワーで熱風を出してくれるので溶かす、乾かす、などの作業をしっかりとこなしてくれます。
温度制御装置付きで安心して使える
回路に温度制御装置が組み込まれているので、万が一異常な高温になってしまった場合に自動的に感知して回路の電流を切断してくれるので、回路が壊れるのを防いだり火災などの心配がなく、安全に使える設計になっています。また、マイクロ循環冷却システムを採用していて、排気口の温度が200度に達すると熱風処理部品の温度を約28度まででキープしてくれます。送風口も2重になっているので、熱くなりにくい工夫もされています。使いやすさと安全性に配慮した、安心して使いやすいヒートガンになっています。
いろんな工作シーンに活用できる
いろんな活用の方法がありますが、主にエンボス加工をしたり、熱収縮フィルムの貼り付け、シーリングワックスや手作りの石鹸づくりなどにも役立ちます。プラバンの収縮の際に、トースターの代わりにヒートガンを活用するのもおすすめです。小さな作品の場合、ヒートガンを使うと熱の当たり方を調節しながらより精度の高い作品づくりを楽しむことができます。おゆまるやグルースティックのように、溶かして使うアイテムにも活用できます。小さいパーツ、小さい箇所を接着したいときにピンポイントで瞬時に熱風を当てられます。
価格が安めなのでコスパがいい
買いやすい価格のヒートガンなので、試しに使ってみたい方やハンドメイド初心者さんにもおすすめです。ちょっとした作品作りやたまに使いたいだけなのに、本格的な大容量ヒートガンはいらないな。。。という方、片手で気軽に使えるヒートガンを探している方にもおすすめです。小さめの作品づくりには、大きなヒートガンだと扱いにくい場合もあるので、作りたい作品の大きさやシーンによって上手く使い分けるとよいでしょう。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの残念なポイント👎
私が感じたETEPON ヒートガン エンボスヒーターの微妙なところは以下の3つです。
- ✔️ コードが短めなのが少し使いにくいと感じる
- ✔️ スイッチが手元じゃないので片手だけでは使用しづらい
- ✔️ 風量の調節はできない
1つずつご紹介します!
コードが短めなのが少し使いにくいと感じる
本体からコンセント差し込み部分までのコードの長さが、約90cmと短めなので作業スペースが広い場合やコンセントからの距離が遠い場合に使いにくく感じます。プラバンの収縮やレジンの気泡取りに使用する場合、真上から熱風を当てたいときにコンセントから遠いと角度の調節が難しい場合があるので注意です。延長コードなどの使用で上手く使うことで解消される問題でもありますが、その点が気になる方は最初からコードが長めのヒートガンを検討する方がおすすめです。
スイッチが手元じゃないので片手だけでは使用しづらい
軽量なので片手で使用しやすいのですが、本体の持ち手部分よりも端のコード側にON・OFFを切り替えるスイッチがあるので、スイッチONにしてから持ち替えて作業するか、もう片方の手でスイッチをONにする必要があります。片手だけでスマートにON・OFFの切り替えができる設計にはなっていないので、気になる方は注意したほうがいいです。
風量の調節はできない
ONとOFFの切り替えスイッチのみの簡単設計になっている反面、熱風の風量は1パターンのみとなっていて、熱風の風量の調節はできません。温めたい対象から距離を離して微調整していくような感覚で使用しますが、近づけすぎるとプラバンなどの場合、吹き飛んでしまうことがあるので注意が必要です。レジンの気泡抜きに使用するときも、近づけすぎると液が流れてしまうので、十分に離した状態から少しづつ近づけつつ様子を見ながら使用してください。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの使い方✍️
それでは、ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1コンセントを差す
- STEP.2置くときにはスタンドを使用する
- STEP.3スイッチをONにするとすぐに熱風が出てくる
STEP.1 コンセントを差す
本体から繋がっているコードをコンセントに差し込む。
STEP.2 置くときにはスタンドを使用する
スタンドを90度引っ張り出すと自立するので、置くときは「カチッ」と音がするまでスタンドを出してから置く。
STEP.3 スイッチをONにするとすぐに熱風が出てくる
本体端部分のスイッチをONにするとすぐに熱風が出ます。送風口の部分が数秒で高温になるので、注意しましょう。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
2液性エポキシレジンの脱泡用に購入。
引用元:www.amazon.co.jp
目的の用途として安くて手頃なので丁度良かったです。
5mmくらいの積層でしたが奇麗に気泡を取り除けました。
大容量のヒートガンは持っていて、小さいものの暖めには適さなかったので、これを購入。
引用元:www.amazon.co.jp
シールはがし、ヒシチューブを縮めることなど簡単にできて、机上での作業に最適。
ただ、耐久性はこれから。
これ以外のエンボスヒーターを使ったことがないので、エンボスヒーターとして優れた商品かどうかは私にはわからないのですが、エンボスヒーター、いいですね~。この商品にも特に不満はありません。
引用元:www.amazon.co.jp
最近レジンなどのハンドメイドのアクセサリー作りにはまっているのですが、それにはかなり重宝します!
レジンはもちろん、おゆまるにも使えるし、プラバンにも使えるし、グルーガンの代わりにもなる。
おゆまるはお湯で温めて使ってみたときは、すぐ冷えて固くなってしまうし、どう扱っていいかわからなかったけど
これで温めるとしっかり温まるのか、なかなか固まらずかなり扱いやすくなりましたし、
プラバンもあっという間に縮みます。(ただ、まんべんなくあてるようにはしないといけないかも)
グルーガンも100均で売ってたのを買ってきてしまったせいか、グルースティックが溶けるまでかなり時間かかるし糸は引くし使いにくいな~と感じていたのが、これでやるとすぐ溶けます。(貼る場所とかにもよるのかもしれないけど)グルーガン要らなかった…。
あ、あとなんとなく試しに、ガッチガチに凍った冷凍フルーツにもあててみたんですが、あっという間にいい感じの固さに解凍!…ってそれはあんまりおすすめしちゃいけない使い方か。(笑)
いろんな工作シーンで使えて、大容量のヒートガンはいらないけど小さめのものを温めたいという場面で活用しやすいとの声がありました。ハンドメイドの作品を作る際に特に活躍するようで、レジンの気泡取りやプラバンの収縮、おゆまるを温めるときやグルースティックをヒートガンで溶かして、グルーガン代わりに使っているという声もありました。とにかくいろんなシーンで活用しやすいので、一台あると便利なアイテムのようです。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
3回ぐらい使ったら、作動できなくなった。
引用元:www.amazon.co.jp
他のヒートガンを使ったことが無いのですが、この値段なのでしかたないけど使いにくいなと言う感じです。
引用元:www.amazon.co.jp
まず、スイッチが手元じゃないのが不便でした。
また、熱を持つ送風口が直接机などに接触してしまうことが怖いと感じました。
あと一番不便だったのがコードの短さです。(延長コードがあれば良いのかもしれません。)
良いのか悪いのか風はまぁまぁ強かったです。
熱くはなるけれど私の用途(レジンの気泡抜きとプラ板)では暖まる前に対象物を吹き飛ばしてしまうような感覚でしたので、思ったようには上手く使えませんでした。
数回使うと動作しなくなってしまった、という声もちらほらありました。また、スイッチが手元じゃないのが不便という声や、コードの長さが短いという声もありました。片手だけでスマートに使いたい方や、作業スペースが広かったりコンセントからの距離があるのでゆったりとしたコードの長さを求めている方からすると残念なポイントだったようです。個人差はあると思いますが、レジンの気泡抜きやプラバンを縮める際の使用で、温まる前に吹き飛ばしてしまったという声もあり、風量の調節などはできないのがネックになることも。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターのよくある質問🧐
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.作動音はどれくらいしますか?
A.ヘアドライヤーと同じ程度です。
Q.レジン液の気泡を消すのに活用できますか?
A.近づければレジン内の気泡はよく消えます。しかし、レジンがゆるくなって枠からもれてしまうことがあるので注意しながら使用するのをおすすめします。
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターのレビューまとめ
今回は、ETEPON ヒートガン エンボスヒーターについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
ETEPON ヒートガン エンボスヒーターを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「ETEPON ヒートガン エンボスヒーター」の購入を検討してみてください。
- ✔️ プラバンで小さめの作品を縮めるのにヒートガンを使いたい人
- ✔️ レジンクラフトの気泡を消すのに利用したい人
- ✔️ 低価格でヒートガンを探している人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「ETEPON ヒートガン エンボスヒーター」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 作業スペースがコンセントから離れている人
- ✔️ 片手でスイッチオンから使用まで完結させたい人
- ✔️ 業務用レベルの高温の熱風を出せるヒートガンを求めている人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘