「コールマン ランタン ハンギングEライト LED」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「コールマン ランタン ハンギングEライト LED」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「コールマン ランタン ハンギングEライト LED」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ キャンプの荷物を軽量化したい人
- ✔️ コスパの良いランタンを探している人
- ✔️ かわいい色の映えるランタンが使いたい人
- ✔️ 操作が簡単なランタンを使いたい人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの外観・見た目
まずは、コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの見た目から紹介します!💁♀️
コンパクトで丸みのあるフォルム
直径7㎝、高さ5cmと小ぶりなボディです。
重量も約130gと軽量で、手のひらにすっぽりと納まり、持ち運びに便利です。
収納にも場所をとらないし、どこにでもスポンと収まるので特にバイクや自転車・徒歩などでキャンプへ行くなど、荷物をなるべく軽量化したい方に重宝します。
メタリック風のコールマンレッド
色はテント内の空間に差し色を添える鮮やかなレッド。
メタリックなカラーで目立つので、小さいけれど紛失の心配も少ないです。
Colemanの原点でもあるこのカラーは、アースカラーのテントなどにも映えます。
小物にビビットカラーを少しプラスするだけで、印象も変わりますしオシャレな空間に仕上がります。
グリーンやベージュなどのアースカラーばかりで地味!かわいい色の小物が使いたいという人にはたまらないカラーです。
シンプルなボタンとカラビナフック
ボタン部分はゴム製の2cmほどの三角形で押しやすく、柔らかい押し心地です。
フックはカラビナタイプになっているので、ランタン用のS字フックがないテントでも吊るすことが出来ます。
またフック部分はパタッと倒せば本体に収納できます。
風で揺れてもループに通せば落ちる心配もないので重宝します。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDのおすすめなポイント👍
私が感じたコールマン ランタン ハンギングEライト LEDの良いところは以下の3つです。
- ✔️ 小さいけれど、あなどれない明るさ
- ✔️ 連泊でも使える!長持ち電池
- ✔️ ボタン一つで操作も簡単!
1つずつご紹介します!
小さいけれど、あなどれない明るさ
明るさはHigh/Middle/Lowの3段階。
Highは250ルーメン・照射距離31mで、吊り下げ式のため光が下を向いているので前室はこれ一つで十分な明るさになります。
手元なども見やすく、肉の焼き加減なんかもちゃんと見えます。
それぞれの明るさと照射距離は、Middle:100ルーメン・22m、Low:30ルーメン・13mとなります。
照明の色はウォームカラー(電球色)。優しいあたたかな光で夜を過ごせます。
連泊でも使える!長持ち電池
電池の容量は3600mAh。
各使用時間は、High:10時間・Middle:20時間・Low:40時間と1泊なら十分です。
日照時間の短い季節なら2泊でももちました。
またOutputの端子もUSBジャックもあるので、緊急時にはスマホの充電も可能です。
同じ大きさ・重さの似たような充電式ランタンだと、2000mAh以下が多いのでバッテリー容量が大きいと言えます。
使用環境によって電池のもちも変化しますが、氷点下でも遜色ないです。
ボタン一つで操作も簡単!
三角形のボタンを押すだけでHigh→Middle→Low→Flash→Offと切り替わっていきます。
ツマミで調光する必要がないので、Highで夕方から使用していて消灯時間になったらから少し明度を低くしようとなった時もボタンをポチポチと2度押せば済みます。
また、バッテリー残量も青く点灯しているので一目瞭然です。
高い位置に設置していて、ボタン部分が目視できなくてもそこそこの大きさのボタンなので押すのも楽です。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの残念なポイント👎
私が感じたコールマン ランタン ハンギングEライト LEDの微妙なところは以下の3つです。
- ✔️ フル充電には時間がかかる
- ✔️ 睡眠時の点灯には向いていない
- ✔️ モバイルバッテリーは緊急時程度
1つずつご紹介します!
フル充電には時間がかかる
Inputの充電端子はマイクロUSBです。
TypeCが良かったという声が多いです。
ECサイトでは充電時間は5時間となっていますが、取扱説明書では約10時間となっています。
ほぼ0の状態から充電するには一晩くらいかかると考えた方が良いでしょう。
充電はキャンプ前に時間の余裕をもってしておくのがベターです。
TypeCが主流になってきているので、是非アップグレードしてほしいところです。
睡眠時の点灯には向いていない
「テントの前室全体をやさしく照らす吊り下げ式ライト」とパッケージにも書いてある通り、前室での使用をオススメしているものなので
Lowでもちょっと明るすぎて就寝時の常夜灯には向いてません。
2ルームテントのリビング部分や、タープ下での使用がオススメです。
モバイルバッテリーは緊急時程度
OutputからUSB端子が接続出来るのでモバイルバッテリーとしても使用出来ますが、最近のスマホは容量も増えているのでフル充電をするのは心もとないです。
半分くらい充電出来ればいい方だという程度です。
あくまで、緊急時にちょっと充電出来る程度に考えた方が無難です。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの使い方✍️
それでは、コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1充電する
- STEP.2点灯する
STEP.1 充電する
「INPUT」と書かれた側のカバーを開け、付属のマイクロUSB端子を差して充電します。
電源ボタン側の5つの青いライトが点滅中の状態は充電中、点滅から点灯に変わったら充電完了です。
STEP.2 点灯する
三角のボタンで操作します。
ボタンを押すごとに「High」→「Middle」→「Low」→「Flash」→「OFF」を繰り返します。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
小さくて可愛くて明るい!
引用元:www.amazon.co.jp
今のところデメリットが見当たらないくらい気に入ってます。まず小さくて軽くて明るい。カラビナ風のフックが付いてる。マグネットも付いてるので色んな所に貼り付けれる。実際重さを計ったら134gでした。大きさは他社製品の人気LEDライトと比較した写真を見てもらうと伝わるかと思います。時計と一緒に写っている写真は真っ暗な脱衣所で撮影しました(Highモード)。すごく明るくてHighだと眩しいくらいです。バッテリーの実際の持続時間は試してないのでわかりませんが、説明書だとHigh10H、Mid20H、Low40Hです。ソロテントだとLowで十分なくらい明るさです。細かいですが個人的に光る白い部分の肌触り(少しザラザラした感じ)と電源ボタンの押し心地は評価したいです。因みに光は暖色系のみなので白熱系が好きな方には向いてません。普段使い、キャンプ、非常用重宝しそうです。
テント内照明に
引用元:www.amazon.co.jp
テント内の照明として必要十分な明るさと持続時間を持っています。重量は超軽量というわけではなさそうですが、どのテントに下げても大丈夫でしょう。
赤メッキとか他に無い色もコールマンらしいといえばらしいかなw 地味な色が多いキャンプ用品にあって斬新でとてもカッコいいです。
特に気に入ってるのが、設定で1番暗いLowの絶妙な明るさ。タフスクリーンツールームテント、コーストライン3Plus、Darwin 3Plus、私が所有するすべてのテントで一晩中この明るさで点けています。
点灯時間はカタログの氷点下2℃でも2/3ほど、充電時間はほぼカタログ値です。
唯一惜しいのは、充電用のコネクターがマイクロUSB Type Bと少し古い事。Type Cなら言うこと無しだったんですが。。。それでもレビューは満点です。
防災グッズにもなるキャンプ用品
引用元:www.amazon.co.jp
普段はキャンプなどで使い、災害の時に気軽に持ち出せて避難所や車中泊などでも使えるものを探していました。ソーラー&ポータブル電源を購入したのでUSBで充電できるもの、お年寄りから小さな子どもが簡単に使える操作性、暖色系の明かり、点灯時間の待ちの良さ、など沢山の条件がありました。
はじめに候補に上がったのはGOAL ZEROです。電池の持ちの良さ、軽さ、調光が効くなど、かなり有力でしたがまず手に入らない。また性能がいい分価格が高いなどの理由で断念。
次に候補に上がったのはBeszing。価格もこちらのコールマンとさほど変わらず、amazonで検索すると上位に上がってくる人気商品。YouTubeで紹介している人も多いですよね。明かりの種類を選べたり、調光ができたり、最後に使った明るさを記憶する機能があるところも魅力的でした。
ですが、大きさはこちらのコールマンの方が小さく、軽く、デザイン面でもこちらの方が好みでした。あちらは白物家電のようなデザインでキャンプ&アウトドア感がない。また、highモードでの連続点灯時間もこちらの方が長く、機能が少ない分操作性が単純で扱いやすいと思いました。
実物を手にとった率直な感想は「明るい!小さい!」でした。テントでも充分に明るいと思いますし、在宅避難となった場合でも、生活できる明るさは充分にあると思いました。この大きさで、これだけ明るく、電池の持ちもいいようなので言う事なしです!価格もお財布に優しいですし、操作性も簡単で使いやすい。
ですが、欲を言うならつやのあるメッキよりマットな方が個人的にはカッコイイと思いますし、ぜひコールマングリーンも色違いで出して欲しいと思います。機能面では明るさを記憶してくれると個人的にはありがたい。
コンパクトなボディで持ち運びしやすい、キャンプでは十分すぎるほどの明るさ、そしてバッテリーの持ちの良さなどが評価されています。
充電式のランタンは重い印象が多いですが、こちらは軽量化されているのでその点も克服できています。
Amazonのレビューでは星5が約70%、星4が約20%と高評価が90%を占めるということからも、価格とスペックのバランスが良い商品だということがわかります。
リピーターも多いようです。
また、小さく軽量で持ち運びに優れているので防災面でも使用出来ます。
SOS点滅もついているので、普段キャンプで使用する時以外は防災リュックなどに入れておくのも良いですね。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
モバイルバッテリーとしては全然使えませんでした
引用元:www.amazon.co.jp
携帯の半分くらいの充電しかできませんでした。モバイルバッテリーとして使ったあとも
残りのバッテリーでランタンとしては充分使えたので助かりました。
デザインとサイズ感はいいけど、モードと電源はボタンを分けて欲しかった
引用元:www.amazon.co.jp
使いやすいデザインと、手ごろなサイズは良いと思います。
しかし、ボタンが1つしか無いため、使えない物に仕上がっています。
夜のテントの中などは一番暗い明るさで十分だと思います。
そこから「さあ寝よう」と思ってボタンを押すと、まぶしく点滅します。
目がやられます。寝ようという気分がどこかへ飛んで行きます。
電源入れる時もそうですね。とりあえずまぶしい。
実際に使う人が設計してないんじゃないかと思えます。
電源OFFボタンが無い
引用元:www.amazon.co.jp
電源オフボダンが無いため電源を切るとき毎回最低でも2回電源ボタンを押さなければならない。
寝る前に使用する用途では全く使えない代物。電源オフボタンが無いならせめて無駄な点滅機能をつけないで欲しい。
Outputも使用可能な仕様となっていますが、モバイルバッテリーとしてはあまり期待しない方が良いようです。
それとOFF前のFlashモードが気になる方が多いようですね。
確かに、消灯前に一瞬ピカピカするとちょっとドキっとします。
ただこのSOS点滅はランタンにはほぼ装備されているものですし、このモードを飛ばして消灯できるものもありますが、もう少しお値段がします。
この辺は多少目をつぶらないといけない点ではあります。
また明るすぎて就寝中の明かりには向いてないという点もあります。
これ一つで明かりをまかなうよりは、就寝時用のランタンをサブで使用する方が良いですね。
デザインについては、この赤が良いという人ともっと落ち着いた色が良いという人と賛否両論です。
これについては、好みの問題ですね。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDのよくある質問🧐
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.防水ですか?
A.防水とはうたっていませんが、端子の部分はラバー素材のカバーがあるので生活防水程度ではあります。
多少の水滴がついても壊れませんでした。
取扱説明書には液体物の中には絶対に入れないでくださいと記載があるので、テント内やタープ内での使用とした方が安全です。
Q.Beszing LEDランタンと比べ、ルーメン数値に拘らず、実際には同じぐらいの明るさでしょうか?
A.吊り下げて使用する場合は、一方向に明かりが向いているので記載されているルーメン数より明るく感じます。
テント内全体を照らしてくれて、手元も十分に見える明るさです。
Q.キャンプの際、テントの外でつかうのにもいいですか?
A.リビング用・前室用としての使用が推奨されている商品なので、テント内で使う方がベターです。
明かりの方向が一方向なので、外で使用したいのであれば360度照らせるタイプのランタンの方が向いていると思います。
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDのレビューまとめ
今回は、コールマン ランタン ハンギングEライト LEDについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
コールマン ランタン ハンギングEライト LEDを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「コールマン ランタン ハンギングEライト LED」の購入を検討してみてください。
- ✔️ キャンプの荷物を軽量化したい人
- ✔️ コスパの良いランタンを探している人
- ✔️ かわいい色の映えるランタンが使いたい人
- ✔️ 操作が簡単なランタンを使いたい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「コールマン ランタン ハンギングEライト LED」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ アースカラーのランタンを使用したい人
- ✔️ モバイルバッテリーとしても使用したい人
- ✔️ 常夜灯として考えている人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘