「家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BK」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BK」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BK」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ ゴミの排出量や重さを減らしたい人
- ✔️ 生ゴミの臭いと汁気、虫やコバエの悩みをなんとかしたい人
- ✔️ 有料のゴミ袋費用を節約したい人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの外観・見た目
まずは、家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの見た目から紹介します!💁♀️
コンパクトサイズで見た目も超シンプル!!
一見ゴミ処理機?!とは思えないほど、おしゃれでどんなキッチン周りに置いても馴染む外観です。
様々な家電が集中しやすいキッチンでも邪魔になりにくいのが魅力です。
どこに置いても違和感なくキッチンにとてもマッチするデザインです。
カラーバリエーションもお部屋の雰囲気に合わせやすい!
カラーはブラック、ホワイト、ピンクゴールドの3色展開。
サイズは幅230×奥行270×高さ270mm、本体重量は約4.1kg
置き場所にも困りません。
フタについてる操作ボタンもシンプル
難しい操作は一切なく、電源ボタン(左)とモードボタン(右)
乾燥しにくいものはパリパリモードでモードボタン1回、
乾燥しやすいものはソフトモードでモードボタン2回押す。
2種類だけなのでもとっても簡単です。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKのおすすめなポイント👍
私が感じた家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの良いところは以下の4つです。
- ✔️ 嫌な生ゴミ臭から解放される!!
- ✔️ 5分の1までゴミの量を軽くできてゴミの分別不要!
- ✔️ 乾燥させた生ゴミをリサイクルできる。
- ✔️ 購入費の一部が助成される場合もある
1つずつご紹介します!
嫌な生ゴミ臭から解放される!!
生ゴミってついつい溜まってしまって、次のゴミの日まで放置すると虫が発生したり、夏場なんかは特に温度が高くなるので臭くなりやすく、とっても不衛生。
置き場所に困ったりしますよね。
消臭グッズで対処しようとすると、逆に匂いが混ざって変な匂いになる場合もあります。
主に匂いの元は食材などから出る水分なので、パリパリキューがあれば生ゴミを簡単に乾燥させてくれて、活性炭脱臭(フィルター)で生ゴミ臭を軽減してくれます。
乾燥処理をすることで、水もれの心配不要!気になる雑菌の繁殖も最大限抑制できます。
5分の1までゴミの量を軽くできてゴミの分別不要!
本体底部にある温風吹き出し口から温風をあてて一気に乾燥するので水分が減り軽くなりエコにもなります。
硬い肉や魚の骨、つまようじなどもそのまま一緒に入れて大丈夫。
分別しなくていいので気にせずなんでも入れられる!
ただ乾燥しやすいものとそうでないものがあります。
乾燥しやすいもの
・ご飯、麺類
・切ってある野菜や果物の皮
・野菜くず、果物くず
乾燥しにくいもの
・果物や、お菓子など糖分を含むもの
・カレーやシチューなどペースト状のもの
・切られていない野菜
・油分を多く含む揚げ物や肉、魚類
乾燥させた生ゴミをリサイクルできる。
乾燥させた生ゴミを再利用できるんです。
畑や、家庭菜園で野菜など育ててる方ならこんなエコなことはないですよね!!
ゴミを小さくしたり、硬い固形物や生ゴミ以外の乾燥処理物を取り除いたりするひと手間はありますが、ゴミの力で安心安全な有機肥料、堆肥として活用できます。
乾燥後の廃棄方法は自治体の区分に従ってください。
購入費の一部が助成される場合もある
生ゴミの減量と資源化の促進で、家庭用のゴミ処理機の購入費の一部を助成してもらえる自治体があります。
必ず購入前にお住まいの自治体が対応してるかどうか確認が必要です。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの残念なポイント👎
私が感じた家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ 定期的に脱臭フィルターの交換コストがかかる。
- ✔️ 運転時間が長め
1つずつご紹介します!
定期的に脱臭フィルターの交換コストがかかる。
交換時期の目安がフィルター1個半年なので、年に2回交換する必要があります。
(乾燥する食材の種類や頻度などで交換するタイミングが変わります)
交換時期が来ていなくても臭いが気になり始めたら、早めに交換はしましょう。
パリパリキュー本体を購入の時、フィルターもセットで売られるのもあるのでチェックしておきましょう。
フィルターだけだと、2個セットで4000円〜5000円前後であります。
フィルターはパリパリキューブ全シリーズ共通して使用できます。
運転時間が長め
最も少ない量の300gで4時間〜6時間40分
最大処理量1kgで約12時間かかります。
生ゴミがたくさん出る家庭では追いつかないかもしれません。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの使い方✍️
それでは、家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1シンクにバスケットを置く
- STEP.2乾燥処理をする
STEP.1 シンクにバスケットを置く
まずは、脱臭フィルターをフタ部分にセット。
本体の中に入っているバスケットを取り出し、水切りネットを被せてシンクに置いて三角コーナー代わりに使用する。
推奨している水切りネットは網状の水切りネット(サイズ 横28センチ×縦25センチ)でポリエチレン素材。
材質が不織布やストッキングタイプのものは乾燥しずらくなるので注意しましょう。
水切りネットを使用しなくても乾燥処理はできます。
生ゴミを本体に設置するときは、バスケットの高さ以上にゴミを入れたら故障の原因になります。
STEP.2 乾燥処理をする
バスケットを受け皿にセット。
本体(処理室)にバスケットを装着して、フタをして電源→運転モード選択
・パリパリモード ( 運転時間 約6〜12時間 )
乾燥しにくいもの。
しっかり乾燥したい場合。
・ソフトモード ( 運転時間 約3〜9時間 )
乾燥しやすいもの。
処理時間の短縮。
乾燥が完了すれば自動的に運転が終了します。
運転終了後は直ぐに乾燥した生ゴミを捨てます。
タイマー機能を利用することで(3時間後運転開始)深夜電力の時間帯を利用しやすくなり、電気代の節約にもなります。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
以前使用していた日立製の生ごみ処理機は加熱、攪拌式で焦げたにおいがひどかったのですが、屋外に置いて使用していました。壊れたので最近の機種を調べたところ、加熱乾燥式のパリパリキューの評判が良さそうなので、だいぶ迷って購入しました。活性炭フィルタが優秀で、加熱温度が適切なせいか、においはわずかで気になりません。1か月程度使用していますが、購入して大正解です。ソフトモード3時間を通常使って、生ごみがすっかり乾燥しています。お手頃価格と性能と小型がうれしい、バランスの良い製品だと思います。
引用元:www.amazon.co.jp
20年ほど前より、生ごみ処理機を使ってきて、4、5台目です。
引用元:www.amazon.co.jp
今までのは大きいし高額でしたが、安かろう悪かろうだとどうしようかと迷いましたが、試しに買ってみたら、なんと、お安いし場所を取らないしで、大変満足です。
柔かめの状態に仕上がりますので、これを溜めておいて土と混ぜて堆肥にしています。
運転中の臭いは全くしません。
早速使って見たところ、本当に生ゴミがカラカラに乾いてゴミの量が大幅に減ります!掃除も思ったより簡単でしたし、まだ魚類は試していませんが、(臭いには敏感な方ですが)臭いは特に気になりません。今まで暑い時期の生ゴミ対策に苦労していましたが、これで安心して日々過ごせそうです。もっと早くに出会いたかったと思いました。
引用元:review.rakuten.co.jp
全体的に満足度の高い声が多数見られました。
ゴミ処理機としては場所をとらず、コンパクトで使い勝手が良いと高評価。
乾燥具合いもカラカラに乾いて、ゴミがとっても軽くなったとの声がありました。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
初めて生ゴミ処理機を買ったので、他と比較してませんが、焼けた臭いが結構します(海鮮網焼きの店の食べ終わった後の焦げの臭い)のでシューズクロークに置きました。もちろん生ゴミの腐った臭いより100倍マシですし、肥料になるので毎日活躍してます。ただ、この値段で機械のやってることが生ゴミごカリカリになるまでドライヤーあて続けるだけの様な非常にシンプルな構造だったので、やはり自治体の補助金分を上乗せして、利益率高めに値段設定なのかなと思いました。素人考えですが、補助金無ければ10,000円がギリギリ買おうと思えるレベルの家電でした。
引用元:www.amazon.co.jp
期待高すぎた
引用元:review.rakuten.co.jp
実家宛てに購入。
パリパリにはなるけど、臭い残ってるし、ネットは専用の大きさがいる
すぐに壊れました。
引用元:review.rakuten.co.jp
購入後、パリパリキュー内部が水蒸気だらけになり、電源が入らなくなりすぐに壊れました。
悪い評価は全体的に少ないように感じました。
運転中の匂いが気になるという声も少数ありました。
魚介類(かに、えび、いか)を処理する時や、腐った生ゴミを投入すると匂いが出る場合があります。
匂いの感じ方や、ゴミの種類や量でも匂いは変わってくるので敏感な方は臭く感じるかもしれません。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKのよくある質問🧐
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.お手入れ方法は?
A.・バスケット、受け皿について
両方とも素材はプラスチックなので、運転終了後に柔らかい布やスポンジで軽く水洗いします。
汚れがひどい場合は、水でうすめた台所中性洗剤を使います。
・本体、処理室内について
乾燥処理後は水で濡らし軽く絞った柔らかい布で軽く水拭きをします。
汚れがひどい場合は、水でうすめた台所中性洗剤を中性洗剤を柔らかい布に浸して軽く絞って拭き取ります。
お手入れは、必ず電源プラグを抜いてから。
本体に直接水を入れたりかけたりしない。
Q.生ゴミがあまり乾燥されてない時の対策は?
A.本体内の脱臭フィルターのシールを上下はがしているか確認しましょう。
生ゴミの処理量や、内容に合った運転モードを選択しましょう。
バスケット内のゴミを山盛りにしたり、押し込んで入れると乾燥効率が悪くなります。
Q.パリパリキューとパリパリキューブライトアルファの違いは?(パリパリキューブは製造中止)
A.・一番の大きな違いは乾燥処理量の違い。
パリパリキューブライトアルファはコンパクト軽量で少量の生ゴミを処理します。
生ゴミが多い家庭はパリパリキューの使用の方が向いています。
・電気代も少し差がある。
乾燥容量が小さいパリパリキューブライトアルファは電気代1回あたり約30円程度、
パリパリキューの電気代1回あたり約45円となります。
・見た目の違い
パリパリキューブライトアルファはかわいらしい丸い形でカラーバリエーションが豊富です。
パリパリキューはスタイッリッシュなスクエア型。
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKのレビューまとめ
今回は、家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BKを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BK」の購入を検討してみてください。
- ✔️ ゴミの排出量や重さを減らしたい人
- ✔️ 生ゴミの臭いと汁気、虫やコバエの悩みをなんとかしたい人
- ✔️ 有料のゴミ袋費用を節約したい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「家庭用 生ごみ減量乾燥機 PPC-11-BK」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 処理過程のニオイがどうしても気になる人
- ✔️ シンクが狭い人(三角コーナーが大きくて場所を取るため)
- ✔️ 毎回行う処理後のお手入れが面倒な人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘