「NSD Spinner 握力トレーニング」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「NSD Spinner 握力トレーニング」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「NSD Spinner 握力トレーニング」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 手首や腕を鍛えたい人
  • ✔️ ハンドスピナーを試してみたい人
  • ✔️ 腕のダイエットをしたい人
  • ✔️ 腕や手首のリハビリをしたい人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

NSD Spinner 握力トレーニングの外観・見た目

まずは、NSD Spinner 握力トレーニングの見た目から紹介します!💁‍♀️

見た目はシンプルな球体

見た目はシンプルな球体

このNSDスピナーはトレーニングを行う時、手で握りやすいようにシンプルな球体の形状をしています。長年にわたり本体の形状を研究されて、指先の力が一番加わりやすく、持ちやすいようなデザインに仕上がっています。本体の側面に滑り防止用にゴムが使われているのも特徴ですね。

製品の裏にあるゼンマイ

製品の裏にあるゼンマイ

NSDスピナーはゼンマイ式でオートスタートするため、製品の裏面にゼンマイが付いています。今までのスピンボールはヒモが付いていたものが多く、そのヒモを引っ張ってローラーを回転させていました。しかし、この製品はもっとシンプルに、さらに使いやすくするためにゼンマイを使ったオートスタート機能が備わっています。トレーニングに集中できるように、とことんシンプルな仕上がりを追求されていますね。

軽量化された本体

軽量化された本体

実際に本体を持ってみると分かるのですが、軽量に作られていて、手に余計な負担がかからないように設計されているのが分かります。製品サイズも直径7cmほどなので、どこへでも持ち運びができ、場所を選ばずにトレーニングができます。本体が軽いと早く壊れてしまわないか心配ですが、耐久性が良いプラスチックを使用されているため、安心してトレーニングができます。中の構造がわかる写真を見てみると使われている部品は少なく、とてもシンプルに仕上がっていますね。

NSD Spinner 握力トレーニングのおすすめなポイント👍

私が感じたNSD Spinner 握力トレーニングの良いところは以下の4つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 手首や腕などを鍛えることができる
  • ✔️ 紐なしでスタートができる
  • ✔️ リハビリ用としても使用できる
  • ✔️ いつでもどこでもトレーニングができる

1つずつご紹介します!

手首や腕などを鍛えることができる

手首や腕などを鍛えることができる

NSDスピナーは握力、手首、腕、上腕二頭筋などの様々な筋肉を鍛えることができる優れたトレーニングツールです。握り方や本体を持つ方向で色々な部位のトレーニングをすることができます。ウェイトトレーニングでは一方向の動きで筋肉を鍛えますが、NSDスピナーは中のローラーが回転し、色々な動きをしてランダムな負荷がかかるため、指先から腕までトレーニングが可能です。また、ダンベルなどとは違いトレーニング中の危険性は低いため、安心して筋肉を鍛えることができます。ケガ防止のためにも手首などは鍛えておきたいですね。

紐なしでスタートができる

紐なしでスタートができる

本体の内部にあるローラーはゼンマイ式で回転するようになっています。今までのハンドスピナーは紐が付いているものが多く、紐を引っ張ってローラーを回転させていました。しかし、このNSDスピナーは本体の裏面にあるゼンマイを巻いて回転させるだけなので、紐は必要なく、とてもシンプルになっています。この機能のおかげでちょっとした準備や手間が省けて、さらに誰でもスタートすることができるので、とてもありがたい機能ですね。

リハビリ用としても使用できる

リハビリ用としても使用できる

NSDスピナーは筋肉を鍛えるだけでなく、リハビリ用として使用する方法も推奨されています。本体を定期的に使用することで筋力の低下を防ぎ、少しずつ筋肉を鍛えることができます。また、適度にトレーニングすることで手や腕の血流も良くなり、神経障害などを防ぐ働きをしてくれます。本体は初心者用に作られていて、体への負荷も少ないので、日々のリハビリ用としてもオススメです。

いつでもどこでもトレーニングができる

いつでもどこでもトレーニングができる

本体はコンパクトかつ軽量に作られているので、持ち運びが簡単でいつでもどこでもトレーニングができます。本体の重量は約250gと軽量で持ち運びの際には重荷となりません。自宅でのちょっとしたスキマ時間や外出先でのトレーニングなど場所を選ばずに体を鍛えることができます。製品自体も静粛性が高く作られていますので、夜間のトレーニングも問題なく行えます。

NSD Spinner 握力トレーニングの残念なポイント👎

私が感じたNSD Spinner 握力トレーニングの微妙なところは以下の2つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ ローラーを回転させるのにコツがいる
  • ✔️ 初心者用なので体への負荷が比較的少ない

1つずつご紹介します!

ローラーを回転させるのにコツがいる

ローラーを回転させるのにコツがいる

初めのうちはローラーをゼンマイで回転させた後、ローラーの回転を維持させるのにコツが必要です。手首や腕をうまく回すことでローラーが周り続けるのですが、実際に使用しながらコツを掴むまで少し時間がかかります。本体の使用方法はテキストだけでなく、動画でも使用方法が説明されています。せっかく買ってコツが分からず辞めてしまわないように、最初のうちは解説動画を見ながらのトレーニングをオススメします。

初心者用なので体への負荷が比較的少ない

初心者用なので体への負荷が比較的少ない

このNSDスピナーは筋力を鍛えるだけでなく、腕のダイエットやリハビリもできるように設計されているため、体への負荷が比較的少ないです。そのため、日頃から本格的にトレーニングをしている人には少し物足りない仕様となっています。実際に使ってみて成果が感じられなかったとならないように、本格的なトレーニングを求める人はプロ向けのNSDスピナーを買われることをオススメします。

NSD Spinner 握力トレーニングの使い方✍️

それでは、NSD Spinner 握力トレーニングの使い方を実際にご紹介します!

以下のステップを参考にしてみてください。

使い方をSTEP毎に解説!
  • STEP.1ローラーの矢印を上に向ける
  • STEP.2矢印の方向にゼンマイを巻く
  • STEP.3手首を動かす

STEP.1 ローラーの矢印を上に向ける

ローラーの矢印を上に向ける

本体裏面にあるローラーをみると矢印が刻印されているのが分かります。その矢印を上に向けてそのまま本体を持ちます。

STEP.2 矢印の方向にゼンマイを巻く

矢印の方向にゼンマイを巻く

本体を持ちながら指でローラーを矢印方向にスライドさせてゼンマイを巻きます。ゼンマイの巻き数は目安として10回程度です。ゼンマイの巻き数を増やすと少しずつローラーが重くなってくるので、途中で離さないように気をつけて下さい。

STEP.3 手首を動かす

手首を動かす

ゼンマイを巻いて指を離すとローラーが勢いよく回転します。その状態で手首や腕をうまく使ってローラーの回転を維持します。この動きを続けることで手首や腕の筋力を鍛えることができます。負荷を上げたい場合はローラーを早く回してローラーの回転数を上げて下さい。

NSD Spinner 握力トレーニングの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

ゼンマイ式(ちょっと硬い・・・)のオートスタートなので、初心者や女性の方でも気軽に出来ます。
最初は、指や手首を鍛えるといいようです。
慣れてきたら、回転数を上げていきましょう。

引用元:www.amazon.co.jp

以前、紐で回し始めるタイプを使用しましたが回し始めの紐が無くなり今回オートスタートのスピナーをと思い購入しました。回し始めもスムーズにスタートでき、グリップ部分にゴムが使用されているので指先でしっかり握り込んでも使用できます。回転数をあげればかなりの負荷掛かるのでトレーニング初心者から上級者まで幅広く使用できます。良い商品です!

引用元:www.amazon.co.jp

以前使っていた某ディスカウントストアで買った物が「ガラガラ」と引っ掛かる音を出していたのに対し
こちらは「ブーン」とほぼ一定の音を出しており安定感があります。
またオートスタートのおかげで紐の管理も要らないというのが嬉しい。
慣れれば自分の肩から手首まで転がしてそのまま回すことも出来るので手軽さが段違い。
そしてカウンターが付いているので成長を目視で確認できるのもモチベーション維持に繋が ります。
カウンターはボールが回転中の間のみ見られますが、惰性でも長く回るので見るのに支障はありません。
総合評価は星5ですが強いて言えば落下防止のストラップがあればなお良しといったところでしょうか。

引用元:www.amazon.co.jp

初心者や上級者までが使用でき、その確かな効果を実感されています。従来のNDSスピナーとは違い紐なしでスタートができるので、手軽にトレーニングできるのが本製品の良いところですね。トレーニングをしている時に本体が落下しないように持ちやすい形状になっていて、グリップ部分にゴムが使用されているため、使用性がとても良く、その点も高評価となっています。慣れてきたらローラーの回転数を上げて負荷を変えることができるので、体の状態に応じたトレーニングをすることができます。

NSD Spinner 握力トレーニングの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

初めてパワーボールというものを使ってみました。

回転が上がると腕に負荷がかかり始め、全力で回し続けて1分くらいで結構疲れます。
全力で力を入れないと持てないというほどの負荷はかかりません。

引用元:www.amazon.co.jp

説明書読んでもよかわからなかった

引用元:www.amazon.co.jp

上手に回すことが難しい。コツがありそう

引用元:www.amazon.co.jp

悪い評価で目につくのが負荷が比較的少ない点と本体の使い方にコツがあるという点です。初めて使用される方は本体を使用して数分で腕や手首の疲れを感じられますが、普段から筋力トレーニングをしている人にとっては少し物足りないようです。ローラーの回転を維持するのにコツが必要で使い方が合っているのか疑問を持っている人もいます。使い方がわからないまま使うのをやめてしまうのは勿体無いので、解説動画等をみてトレーニングする必要があります。

NSD Spinner 握力トレーニングのよくある質問🧐

NSD Spinner 握力トレーニングに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.ローラーの回転音は大きいですか?

A.このNSDスピナーはいつでもどこでも使用できるように静粛性に優れています。ローラーの回転数が上がるにつれて回転音は大きくなりますが、基本的に静音仕様なので使用環境に配慮ができるようになっています。夜間の使用も問題ありません。

Q.本体を収納するカバーなど付いていますか?

A.本体を収納できるカバーは付属されていません。カバーが付いていなくても本体を手軽に持ち運びができるよう製品形状でカバーしています。

Q.どれくらい負荷がかかるんですか?

A.参考値としまして、5,000RPMで約7.39kg、10,000RPMで約28.66kgの負荷がかかります。一般的な方が使用する時の回転数は5,000〜10,000RPMなので、初めて使用される人には特にオススメです。

NSD Spinner 握力トレーニングのレビューまとめ

今回は、NSD Spinner 握力トレーニングについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

NSD Spinner 握力トレーニングを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「NSD Spinner 握力トレーニング」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 手首や腕を鍛えたい人
  • ✔️ ハンドスピナーを試してみたい人
  • ✔️ 腕のダイエットをしたい人
  • ✔️ 腕や手首のリハビリをしたい人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「NSD Spinner 握力トレーニング」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ 本格的なトレーニングをしたい人
  • ✔️
  • ✔️

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘