「SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 精度の良い温度湿度計が欲しい人
  • ✔️ データ管理ができる温度湿度計を探している人
  • ✔️ スマート家電と連携できる温度湿度計を求めている人
  • ✔️ 外出先でも温度・湿度を管理したい人
  • ✔️ リモート操作できる温度湿度計を探している人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の外観・見た目

まずは、SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の見た目から紹介します!💁‍♀️

シンプルで可愛らしいデザイン

シンプルで可愛らしいデザイン

このSwitchbotはデジタル温度湿度計で、液晶パネルには温度、湿度、電池マークのみ表示されていて、四角く可愛らしいシンプルなデザインをしています。この製品はスマート家電なので、シンプルな見た目とは裏腹に様々な機能を備えている優れものです。本体サイズ自体は5.3cm×5.3cmの正方形で厚みは2.4cmと小型ですので、場所を選ばずに色々なところに設置することができます。色も白色とシンプルなので、部屋に置いても違和感がないですね。インテリアの中に自然と溶け込みますよ。

本体は電池で動く

本体は電池で動く

本体は単四電池2本で動き、製品の裏面から電池を入れるようになっています。この単四電池は製品を購入した時点で付属品でついてくるので、あらかじめ電池を購入する必要はありません。このSwitchbotを購入し、実際に使用してから半年以上経ちますが、いまだに同梱されていた電池で動き続けているので、省エネ仕様となっていて大変助かります。今後、電池が切れたとしても省エネ使用ですので、電池の買い替えも長いスパンとなりますので、コスパがいい商品です。

使い方に合わせて本体を設置できる

使い方に合わせて本体を設置できる

本体をスタンド式に設置する方法の他に付属されている金属プレートや両面テープを使って、壁などに貼り付けることができます。家庭で使用するだけでなく、職場や学校などで使用することを考えた時に置き方の選択肢が合ってとても便利ですね。家庭であれば冷蔵庫に張り付けたり、ドアに張り付けたりすると使いやすいです。職場でしたら、卓上に置いてもいいかもしれません。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電のおすすめなポイント👍

私が感じたSwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の良いところは以下の5つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 高精度センサーが使用されている
  • ✔️ 専用アプリを使って外出先でも温度・湿度を確認できる
  • ✔️ スマートスピーカーと連携できる
  • ✔️ 家電製品と連携して温度・湿度管理が可能
  • ✔️ データの管理ができる

1つずつご紹介します!

高精度センサーが使用されている

高精度センサーが使用されている

本体にはスイス製の高精度センサーが搭載されています。4秒ごとに温度・湿度が取得されて表示が更新されるようになっています。一般的な温度計の誤差は±1℃で湿度は±5%ですが、このSwitchBotは温度の誤差±0.4℃、湿度の誤差±4%という高精度な仕様となっています。日常生活で使用するだけでなく、仕事でも使える精度なので、とても信頼できますね。

専用アプリを使って外出先でも温度・湿度を確認できる

専用アプリを使って外出先でも温度・湿度を確認できる

この本体と別売りのSwitchBotハブミニを使い、専用アプリをダウンロードすれば、外出先でも温度・湿度を確認することができます。アプルで設定した温度や湿度を超えるとアラーム通知を受け取ることができるので、ペットや家族が留守番している時に活躍してくれてとても便利です。もし、エアコンなどを外出先で設定できるのであれば、一緒に使用するととても便利ですね。

スマートスピーカーと連携できる

スマートスピーカーと連携できる

本体をAlexa、Googleアシスタント、Siriなどと連携させて、音声で温度・湿度を確認することができます。手が離せない時などに手軽に温度・湿度を確認できて忙しい時に重宝しますね。

家電製品と連携して温度・湿度管理が可能

家電製品と連携して温度・湿度管理が可能

専用のアプルには”シーン”という機能があり、その時の状況に合わせて温度・湿度を管理することができます。設定温度より高い時は冷房をつけて、設定湿度より低い時は加湿器をオンにするなど設定に合わせて家電製品を動かすことができます。夏場の猛暑や冬場の乾燥、梅雨の高湿度などその時の環境に合わせて設定できるので、外出先でも安心です。

データの管理ができる

データの管理ができる

本体自体に36日間のデータが保存でき、さらに別売りのSwitchBotハブミニと連携し、アプリを使うことでデータを無制限に保存可能です。そのデータを出力したい時はCSVデータに変換し、出力できるので、温度管理をするのにとても適している製品です。仕事で商品の試験や評価などしている人にはとてもありがたい機能ですね。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の残念なポイント👎

私が感じたSwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の微妙なところは以下の2つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ 暗い場所では表示が見にくい
  • ✔️ 連携できる製品と相性がある

1つずつご紹介します!

暗い場所では表示が見にくい

暗い場所では表示が見にくい

本体の液晶表示にはバックライトがついていないため、暗い場所では表示が見づらいというデメリットがあります。専用アプリを使えば携帯で温度・湿度を確認できるので問題ありませんが、本体だけ使用する人にとっては使用環境によって使用勝手が悪くなります。暗い環境で使用することが多い人は別売りのSwitchBotミニハブと専用アプリをダウンロードすることをオススメします。

連携できる製品と相性がある

SwitchBotを使って家電製品を操作する時に製品によっては対応できないものがあります。少し古い製品だと細かい設定ボタンが使えないなどあり、できることが単純になってしまいます。できればSwitchBotを購入する前にスマート家電に対応した製品を揃えておきたいところですね。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

真夏に冷房をつけっぱなしで寝ると風邪をひきやすい体質ですが、本製品とハブミニを組み合わせて使用して、0〜8時の間に「室温が27°以上になったら冷房をつける」「26°°未満になったら冷房を切る」という自動シーンを設定しておくことで快適に寝られるようになりました。
一人暮らしの母にも、真夏に熱中症にならないか心配だったため、同じように設定してあげました。

引用元:www.amazon.co.jp

外からではミニハブを使えば部屋の温度湿度が分かるので便利です。

引用元:www.amazon.co.jp

温室の温度・湿度を計測して記録したくて買いました。
1日、週や月の温度や湿度変化がグラフで視覚化できるので便利です。
データとしても書き出せます。
そのような目的には価格も手頃なのでお勧めです。

アレクサには繋いでいないので、その辺の機能は分かりません。

引用元:www.amazon.co.jp

良い評価の口コミを見てると温度・湿度を視認できるだけでなく、アプリを使ってデータ管理が可能なことから評価が高いです。日々の温度・湿度の変化を計測したい方にはデータを収集できるだけでなく、グラフでも確認できるので便利ですね。本体は別売りのミニハブと連携させることにより、リモートで温度・湿度管理ができます。特に夏場では寝ている時の温度管理が難しく、翌朝の体調に関わってきます。SwitchBotを使い、希望の温度設定をすれば寝ている時の温度・湿度は保たれ快適に寝ることができます。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

1番やりたかったエアコンの温度調整が、今のところオンオフしか出来ない。
オンすると28度スタートで、上げ下げが出来ないので、またやり方を調べてみます。テレビや照明は出来ました。扇風機は訳の分からないメーカーだったのですが、手動でセットできました。

引用元:www.amazon.co.jp

今までグーグルでラトックのリモコンを使用していたが、接触が悪いのか、電源が切れるようになったので、こちらに変更したが取扱説明書がひどすぎる。電源ケーブル差す以外は、QRでネットで見ろ!的な感じ。アレクサとの連携などQR先のサポートでも不親切な説明。結局アマゾンの商品説明項目の動画でやっと連携できた。(この動画は非常にわかりやすい。)

引用元:www.amazon.co.jp

日本語の説明書がなくて、設定方法はネットで検索必要。

引用元:www.amazon.co.jp

評価が悪い口コミを見てみるとリモートする機器との相性があることや製品の使い方が分かりづらいなどの意見が特に目立ちます。機器の年代に関係なく、機械自体との相性によってはリモート操作がやりにくくなるようです。製品の設定方法や使用方法が記載されている日本語の取扱説明書はなく、詳しい方法を理解するためにはネットや動画を確認する必要があります。このSwitchBotはさまざまなスマート家電と連携することができるので、使いこなすためにはネットなどを使い時間をかけて使い方を理解する必要があります。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電のよくある質問🧐

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.この本体を使ってエアコンをリモート操作することができますか?

A.エアコンなどの家電製品をリモート操作するためには別売りのSwitchBotミニハブが必要です。専用アプリをダウンロードし、設定を完了するとアプリ画面からエアコンをリモート操作することができます。

Q.どんな家電製品を操作できますか?

A.Alexaやsiriをはじめとしたスマート家電の他に通常の家電製品を操作することができます。しかし、操作機能が付いていない家電製品などリモート操作ができない製品もありますので注意が必要です。

Q.外出先でも温度や湿度を確認できますか?

A.別売りのSwitchBotミニハブと専用アプリをダウンロードすることで外出先から温度・湿度を確認可能です。

Q.温度ロガーとして使用できますか?

A.別売のSwtchBotミニハブと専用のアプリを使うことで温度・湿度のデータを保存することができます。収集したデータを基にグラフが自動で生成され、出力したい場合にはCSVファイルに変換し、外部に送信可能です。

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電のレビューまとめ

今回は、SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 精度の良い温度湿度計が欲しい人
  • ✔️ データ管理ができる温度湿度計を探している人
  • ✔️ スマート家電と連携できる温度湿度計を求めている人
  • ✔️ 外出先でも温度・湿度を管理したい人
  • ✔️ リモート操作できる温度湿度計を探している人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「SwitchBot デジタル温湿度計 スマート家電」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ 夜間も温度・湿度を確認したい人
  • ✔️ スマート家電を持っていない人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘