「[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SE」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SE」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SE」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの外観・見た目

まずは、[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの見た目から紹介します！💁‍♀️

軽量でコンパクト！シンプルがかっこいい

サイズは直径196㎜・高さ276㎜とコンパクトで、重さは1.2㎏と軽く収納でも持ち運びにもGoodです。
投入口の「tab.」のロゴもシンプルでかっこいい見た目となっています。
本体はアルミメッキ鋼板、投入口のロゴ部分がステンレス製となっており、歪みを軽減して耐久性をアップしています。
大阪の田中文金属が手掛けたメイドインジャパンの商品です。

インテリアにも馴染むパッケージも良き

本体もシンプルながら、パッケージもシンプルかつオシャレ。
捨てるのがもったいないので、本体を収納してお部屋に飾るのもアリな箱です。
そのまま補強して、持ち運びしている方もいらっしゃるみたいです。
私はキャンドゥのPVCマルチコンテナがシンデレラフィットしたので、それに入れて持ち運んでいます。
田中文金属からもぴったりおさまるスリムバッグが発売されています。
お気に入りの収納バッグを探してみるのもいいかも。

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEのおすすめなポイント👍

私が感じた[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの良いところは以下の5つです。

1つずつご紹介します！

色々な燃料が使える

木炭はもちろん、枯れ枝や薪・豆炭・練炭・チャコールブリックなど色々な燃料を使えます。
燃焼筒は４号の練炭がスッポリとキレイに収まるサイズ。
投入口と吸気口の上下の開閉口から酸素の供給が可能なため、様々な燃料の使用が可能なつくりになっています。
私は冬場に湯沸かしなどに使うことが多いので、長時間燃焼する練炭を使用しています。
８時間ほど火がもつので、鍋に火をかけたり、湯たんぽを沸かしたりと、暖をとるついでに色々と火にかけることができて便利です。
燃料が限定されないので、災害時にも強いですね。

分解可能でパーツ取り換えも可能

写真のように、パーツごとに分解できるので丸洗いもできてお手入れが簡単です。
さらに田中文金属の公式サイトでは、パーツのみの販売もしているので消耗品の交換が可能。
長く使用することができます。

使い方色々

様々な燃料が使用できるので、料理の煮炊きに使ったりBBQをしたり使い方も色々！
枯れ枝や薪を使って焚き火台として使用もできます。
本体と燃焼筒の２層構造により燃料を完全に燃やしきる二次燃焼する上に、ベース部分が吸気口からの理想的な燃焼気流を作り出す構造（フィックスストリーム）となっていて、小さいのに高火力の優れものです。
ソロキャンプなどでは、１台で焚き火から調理までこなすことができるので重宝しますよ。

組み立て簡単！

箱から出したらそのまますぐに使えます。
分解しても、パーツを元の場所にセットするだけなのでとっても簡単です。
気を付けるのは、吸気口とベースの向き・燃焼筒と投入口の位置を合わせるくらいです。
さっと出して、さっとしまえるので設置から後片付けまで簡単楽ちんで組み立ての手間を省けます。

オプション品も充実！

tab.缶ストーブにセットして楽しめるオプションも充実しています。
手軽に燻製を楽しめる「スモーカー」は、tab.缶ストーブだけではなくバーベキューコンロの上でも使用できます。
「ワイドグリル」はtab.缶ストーブより直径が6㎝広くなるため焼き面が増えるので、バーベキューを楽しむのに重宝します。
用途に合わせてお好みでカスタマイズできるのも魅力です。

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの残念なポイント👎

私が感じた[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの微妙なところは以下の2つです。

1つずつご紹介します！

暖房機能としては弱い

「ストーブ」と名前はついていますが、いわゆる暖房として使用するのには弱いです。
足元にあれば、ほんのり温かいですが、薪ストーブや石油ストーブのように空間を温めることはできません。
秋冬キャンプで暖房がわりに、と思っている方にはオススメできないですね。
あくまでも煮炊きができて焚き火もできる万能アイテム、といったスタンスです。

雪の上で使う時は気をつけて

使用時には缶全体が熱くなります。
足の部分も熱くなるので、雪の上に直接置くと下の雪がどんどん溶けていきます。
そのまま朝まで放置すると、溶けた雪が氷になって固まってしまい、ちょっと苦労した経験があります。
ワカサギ釣りにはあまり向いてないかもしれないですね。
芝生の上で直に置くと芝を傷めてしまいますので、焚き火シートなどを利用した方が良いです。
缶自体が熱いので、やけどにも注意です。
化繊の服がくっついちゃったりすると溶けてしまいますので、近づきすぎには注意してください。

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの使い方✍️

それでは、[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの使い方を実際にご紹介します！

以下のステップを参考にしてみてください。

STEP.1 準備～燃料別着火方法①木炭

【準備】
①ベースと吸気/着火口、燃焼筒の穴と薪投入口の位置を合わせてセットする
②屋外の平坦な場所で、焚き火シートなどを引いて設置する
周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう

【木炭の場合】
①フタをとり、燃焼筒に小さな木炭や木くずなどを入れ空気が通りやすいように木炭を入れる
②吸気/着火口から固形の着火剤や段ボール等の燃えやすいものを入れ点火する
③木炭に着火したら、フタをはめて吸気/着火口の開閉で火力を調整する
着火しにくい場合は、薪投入口を開き酸素供給を増やしてみる

STEP.2 燃料別着火方法②枯れ枝や薪

【枯れ枝や薪の場合】
①フタをとり、燃焼筒に薪や枯れ枝を入れ吸気/着火口と薪投入口を全開にする
②吸気/着火口から固形着火剤や段ボール等を入れて点火する
③薪投入口から、長さ20㎝までの薪や枯れ枝を追加投入していく
太く長い薪は使えないので、割るか端材など短くて細い薪を使用する

STEP.3 燃料別着火方法③練炭・豆炭

【練炭・豆炭の場合】
①フタをとり、燃焼筒に練炭（４号）・豆炭を入れる
豆炭は横穴から出ないように注意する
②吸気/着火口を全開にし、着火補助剤付きの場合はそのまま燃料に点火する
補助剤なしの場合は木炭と同じように吸気/着火口から点火するが、時間がかかるため補助剤付きの燃料の使用をオススメします
③点火後5～10分、十分に着火していることが確認できたらフタをはめ、吸気/着火口の開閉で火力を調整する
不完全燃焼防止のため、吸気/着火口は必ず1㎝以上は開けておく

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

シンプルで無骨な感じがかっこいい！というデザインに関する高評価や、調理するのに重宝するというレビューが多いです。
ちっちゃいボディで１台何役にもなり、燃料も色々使え様々なシチュエーションに活躍するので満足する人が多いようです。
秋冬のみならず、ちょっと焚き火したいなって時にも使えるのでオールシーズン使用できそうですね。

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

コンパクトなボディは利点もありますが、焚き火のみにしぼると欠点にも。
薪の投入口からは細目の短い薪しか投入することができないので、太い20㎝以上の薪しかない場合には焚き火は難しいです。
枯れ枝を燃料にするのがちょうどいいので、明るいうちに枝を拾い集めて
夜に火を育てながらちびちびと焚き火を楽しむ、なんて使い方がおすすめですよ。

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEのよくある質問🧐

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEのレビューまとめ

今回は、[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SEを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SE」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「[tab.(タブ)] 缶ストーブSE TB-SE」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘