「KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の外観・見た目

まずは、KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の見た目から紹介します！💁‍♀️

コンパクトサイズのキーボードでシンプルな見た目

コンパクトサイズのキーボードで、見た目はとてもシンプルです。鍵盤以外に４つのボタンとスティックが１つ付いているだけのシンプルな作りなので、初心者でも扱いやすく直感的に使うことができます。本体は少しマットなブラックで、鍵盤はツルッとした感触で見た目にも可愛らしいミニキーボードになっています。片手で弾くのにちょうどいいサイズ感で、手が小さい方でも使いやすいです。側面に「KORG」とマットなシルバーでロゴが入っているのもスタイリッシュでかっこいいデザインに仕上がっています。

25鍵盤でどこでもお手軽に弾ける

２５鍵盤（２オクターブ分）のコンパクトサイズなので、外出先やベッドの上など、デスク以外の場所でもどこでもお手軽に弾けます。作曲などに使用したい場合、外の方がアイデアが浮かぶ人やリラックスした環境で考えたい人など、アイデアが浮かぶシーンは人それぞれなので持ち運べてどこでも手軽に使えるMIDIキーボードはとても便利です。全体の大きさは幅３９５×奥行き１３１×高さ５２mmとなっていて、大きめのカバンにならすっぽりと収まるサイズです。

サステインボタンとアルペジエーターがついている

サステインボタンが付いているので、ダンパーペダルがなくても自在に音の長さを直感的に入力することができます。本来はペダルで操作する機能を手元でボタン１つで操作することでコンパクトさやお手軽な使用感を実現しています。また、アルペジエーターボタンを使用するとアルペジオモードに切り替わります。鍵盤を押すだけで入力した音を、ボタン１つで分散して演奏してくれたり、コード演奏してくれたりするので初心者にもありがたい機能です。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤のおすすめなポイント👍

私が感じたKORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の良いところは以下の5つです。

1つずつご紹介します！

小さいけど弾きやすいナチュラルタッチの鍵盤を搭載している

鍵盤自体は小さいのですが、「ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード」を搭載しているので、弾きやすくてタッチ感覚もバランスが良く使いやすいです。押す強度を調節すると、強弱のつく鍵盤になっているので、入力の段階で強弱をつけたフレーズが記録できます。黒鍵と白鍵の幅も絶妙で、和音も単音も弾きやすい設計になっています。オクターブボタンで±４まで、ボタン１つでシフトが可能なので音域の幅広いフレーズを入力するのももちろん可能です。

USBバスパワーでパソコンから電源供給が可能

付属のUSBケーブルでパソコンに接続するだけで簡単に使えます。USBバスパワー搭載なので、パソコンから電源を供給できて電源コードを別に持ち歩く必要がありません。また、専用ドライバなどのインストールも不要で、差すだけで簡単に使えるので初めてMIDIキーボードを使用する方も簡単に使い始めることができます。

別売りのケーブルを使えばiPhoneやiPadでも使用できる

別売りのLightningUSBカメラアダプタを使用すれば、iOSデバイスで使用ができます。iPadやiPhoneで使用できると、パソコンがなくてもより気軽に音楽制作にチャレンジしてみることができるのでiOSユーザーには嬉しいポイントですね。Androidスマホにはサポートがないようなので、その点は気をつけてください。公式のサポートしている動作環境はiOS、mac、windowsとなっています。

より本格的に使いたい方に詳細設定ができる無料のKORG KONTROL Editorが利用可能

自分好みにMIDIキーボードを使用するツールとして、KORG KONTROL Editorが使えます。windowsとmacの両OSをサポートしていて、より詳細な設定を自分でカスタマイズしてMIDIキーボードを使用することができます。もちろん初期設定のままでも十分使えるキーボードになっていますので、より使いやすくしたいなという方はぜひ活用してみてほしいツールです。

音楽ソフトが多数バンドルされている

KORGを始めとする様々なソフトが付属しているので、購入すればすぐに音楽制作を始められるのも初心者には嬉しいですね。レッスンやトレーニングできるソフトもあるので、購入前にどんなソフトが使用できるのか詳しく見てみて、検討しましょう。音楽制作のソフトウェアだけではなく、エフェクトソフトまで付いているのでお得なMIDIキーボードと言えるでしょう。１から初めてみたい方も、本格的に使用したい方にも嬉しい特典です。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の残念なポイント👎

私が感じたKORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の微妙なところは以下の1つです。

あくまでコンパクトさ重視なのでピアノ練習には不向き

コンパクトさが前面に出ているMIDIキーボードで、アプリなどのピアノレッスンで使いたい方には少し鍵盤数が足りないと感じるでしょう。鍵盤も小さいので、ピアノ練習用として使用するには変な癖がついてしまう可能性もありますし、実際のピアノとの差があるのであまりおすすめできないと言えるでしょう。基本的に、DTMの打ち込みに使用するのに向いているキーボードです。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の使い方✍️

それでは、KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の使い方を実際にご紹介します！

以下のステップを参考にしてみてください。

STEP.1 本体左の差し込み口にケーブルのUSBType-B端子を差し込む

本体の左側に差し込み口があるので付属のUSBType-B端子をカチッと音がするまで、しっかりと差し込む。上下向きがあるので注意する。

STEP.2 パソコンのUSB差し込み口にもう片方を差し込んで接続する

パソコンのUSB差し込み口に、付属のケーブルのもう片方のUSBType-A端子をしっかりと差し込む。上下向きがあるので注意する。

STEP.3 ランプが点灯したら接続完了

アルペジエーターボタンとサステインボタンの間にあるランプが点灯したら正常に接続ができています。そのままお好みのソフトを起動すれば使用することができます。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

複雑なパッドやツマミなどが付いていない分、壊れにくくて使いやすく、作る音楽のジャンルにもよるけどピッタリのサイズ感だという声がありました。音の強弱を自在に付けることができ、スティックを上手く使うことで打ち込み時の微妙なニュアンスの表現が出しづらいなというときに重宝するそうです。鍵盤が弾けない方でも、音楽制作しやすくなるキーボードです。趣味のDTMにも、音楽制作にもぴったりで、気に入られているMIDIキーボードのようですね。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

初心者の方こそもっと鍵盤が多い方が使いやすいかもしれない、との声もありました。２オクターブ以上のフレーズの場合、オクターブをシフトできるボタンがあるのでそのボタンを押しつつの演奏になるのが初心者向きではないかもしれない、という意見のようです。また、うまく接続できないという声と、バンドルソフトが物足りないという声がありました。macに偏りすぎたソフトが多いというような声です。本格的に使用を考えている人は、どのソフトを使用してMIDIキーボードを使いたいのかという点をしっかりと考えた上で購入を検討する必要があるようですね。

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤のよくある質問🧐

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤のレビューまとめ

今回は、KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「KORG （コルグ） MIDI キーボード 25鍵盤」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘