「白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペン」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペン」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペン」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ ウッドバーニングに初めて挑戦する人
- ✔️ いろんなペン先を使い分けられる電熱ペンが欲しい人
- ✔️ 安全性重視な電熱ペンが欲しい方
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの外観・見た目
まずは、白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの見た目から紹介します!💁♀️
スイッチ一つで電源オンできるシンプルな作りになっている
本体からコードでつながった電熱ペン、ともにオレンジを基調とするシンプルなデザインで、本体には電源スイッチと温まったかどうか確認するためのランプ部分のみがついているシンプルな作りになっています。スイッチ一つで操作できるので初心者の方にも使いやすいです。
電熱ペン本体とペン先1本と引き抜きパッドのセットになっている
電熱ペン本体とペン先が1本と引き抜きパッドがセットになっています。ぶ厚めのプラスチックのカバーで覆われていて、結構頑丈に数か所接着されていて、開けるときに少し開けにくいので手を傷つけないように注意して開ける必要があります。
裏面に細かく説明が記載されていて初心者の方でも簡単に使い始められる安心なパッケージ
パッケージの裏面に使い方が図解で載っているので、初めてウッドバーニングに挑戦する方にもわかりやすくて安心なパッケージとなっています。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンのおすすめなポイント👍
私が感じた白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの良いところは以下の5つです。
- ✔️ セットになっているので届いたらすぐにウッドバーニングを始められる
- ✔️ 引き抜きパッドを使って安全にペン先を交換できる
- ✔️ 木製小物以外にも革製品にも可愛く焼き付けることができる
- ✔️ ペン先に星のような形のガードがつけることで安全に作業できる
- ✔️ ペン先の種類が豊富で幅広い表現ができる
1つずつご紹介します!
セットになっているので届いたらすぐにウッドバーニングを始められる
一式セットになっているので届いたらすぐにウッドバーニングを始めることができます。一度試してみてから、自分の作品づくりに必要なペン先を別途購入することでより幅広い表現が可能になります。最初からついているペン先は約1㎜幅の”T21-B1”というペン先で、点描や線描に適していてもちろんこのペン先1本でも十分に作品を作ることが可能です。ペンを動かす早さや押し付ける強さなどで、だいぶ焼き加減が変わるのでうまく調整すると濃淡を表現することができます。
引き抜きパッドを使って安全にペン先を交換できる
使用中や使用後はペン先が非常に熱くなっていますので、ペン先交換時はしばらく冷ます必要があります。しかし、付属の引き抜きパッドを使用すれば熱を持った状態のペン先も、安全に交換することができるのでとても便利です。指先で使うミトンみたいな構造で、指を入れて挟んで使用します。
木製小物以外にも革製品にも可愛く焼き付けることができる
木製小物や作品作りにも使用できますが、革製品などにも焼き付けることができます。市販の革小物をちょっとアレンジしたり、一から作るのはあまり得意じゃないけどちょっとアレンジやリメイクをしたいという方にも、気軽に簡単に使えるのでピッタリの電熱ペンです。ほかには、コルクやスチロールなどの素材にも熱加工をすることができますのでアイデア次第でいろんな製作シーンで活躍してくれるアイテムだといえます。
ペン先に星のような形のガードがつけることで安全に作業できる
電熱ペンはペン先がとても高温になるのでやけどに注意しながら作業しなければいけません。しかしこちらの電熱ペンは手元に星のような形のガードをつけることができるので、やけどのリスクを減らして、安全に作業することができます。また、このガードをつけていることによって、テーブルに置いたときにペン先が浮いて、テーブルに触れないのでそのまま置いておくことができます。星の形をしているので転がっていくこともなく、安定してテーブルの上に一時的に置くことができます。
ペン先の種類が豊富で幅広い表現ができる
別売りにはなりますが、ペン先の太さや形状を変えることで幅広い表現ができます。細いペン先では細い線や点を描けて、繊細な表現ができますし、太いペン先を使用すれば塗り表現などもできます。また、平たいペン先や丸い形状のペン先を使用すれば、市松模様やドットなどの模様も綺麗に焼き付けることができます。初めはセットのペン先を使用して、自分の作りたい作品によって必要なペン先を買い足していけるので便利です。ペン先の交換も抜き差しするだけで簡単なので、作業中の交換もストレスフリーに行えます。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの残念なポイント👎
私が感じた白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ 温度調節ができない
- ✔️ 連続して使用すると焼き加減が甘くなることがある
1つずつご紹介します!
温度調節ができない
こちらの電熱ペンは温度を細かく調節することはできません。より本格的に使いたい方や温度調節ができる電熱ペンを探している人には少しネックな部分だといえるでしょう。
連続して使用すると焼き加減が甘くなることがある
連続使用をしているとどうしてもペン先の温度が下がってきてしまいます。なので長時間制作していると焼き加減が甘くなってしまう場面があります。その場合少しの間、温度が上がるまで時間を置く必要があります。その分作業時間が伸びてしまうので、気になる方はよく検討したほうがいいポイントです。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの使い方✍️
それでは、白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1コンセントを差して電源を入れて、赤のランプがつくまで少しの間待つ
- STEP.2焼き付けたい木製小物に下書きをする
- STEP.3下書きに沿って少しずつ線を焼き付けていく
- STEP.4ペンを動かす早さなどを調節して濃淡や模様をつけていく
- STEP.5水や消しゴムなどで下書きを消して完成
STEP.1 コンセントを差して電源を入れて、赤のランプがつくまで少しの間待つ
本体から伸びる電源コードをコンセントに差して、電源をオンにする。しばらく待つと、赤色のランプが点灯するので、点灯したら使える状態になったという合図です。
STEP.2 焼き付けたい木製小物に下書きをする
焼き付けたい小物や木にチャコペンや鉛筆などで下書きをします。原画などを印刷してチャコペーパーなどで写し取る方法でもOKです。写し取る方法だと絵が苦手な方でもきれいな下書きができるので、初心者の方にもおすすめの方法です。
STEP.3 下書きに沿って少しずつ線を焼き付けていく
下書きに沿って少しずつ線を焼き付けていきます。電熱ペンで焦がして線を描くので、一度焼き付けると手直しができないので、ちょんちょんと少しずつ線をつなげていくと綺麗に焼くことができます。先に下書きの輪郭を取っていくのがおすすめです。
STEP.4 ペンを動かす早さなどを調節して濃淡や模様をつけていく
輪郭が焼き付けられたら次は塗りや模様などをつけて、全体的に濃淡を表現していきます。点描や線を重ねて塗ることで濃淡が表現できて、立体感が出てよりクオリティの高い作品になります。ここでペン先を交換することで様々な表現ができるので、細いペン先や平たいペン先などを駆使していろんな表現を試してみましょう。
STEP.5 水や消しゴムなどで下書きを消して完成
水や消しゴムなど、適した方法で下書きを消していきます。焼き付けた線のみが消えずに残るので、きれいになり、作品が完成します。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
半田を使っていて、やはりイラストは全然上手くできるわけなく…ずーっと気になっていたこちらを購入しました。もっと早く買うべきだった…とても使いやすく超絶おすすめです。
引用元:www.amazon.co.jp
レザークラフトの糸止めで使っています。
引用元:www.amazon.co.jp
かなり使いやすいです。比較的すぐに温まると思います。温度調節の機能はついてないです。
ウッドバーニング用にいろんな機種を試してみました。
引用元:www.amazon.co.jp
はんだごてのような形で、先端部分の形をネジ方式で交換できるタイプから始めましたが、接触部分とグリップの距離があり過ぎて小回りが利かなかったり、コードが硬くて使いづらかったり、それぞれに一長一短があります。
温度コントローラーが付いているタイプは、1万円以上するのでまずはこのタイプを選択しましたが、結果的に初心者向きにはとっても良いと思います。また、先端部分の太さも交換できることが、後から分かったので購入しました。
0.5㎜、2.0㎜で使い分けができてとても便利です。
半田ごてで代用していてよりクオリティの高い作品作りのためにこちらを購入したという声がありました。レザークラフトの糸止めなどに活用している方もいるみたいです。温度調節はできないのですが、逆に温度調節ができない分、価格が抑えめで購入できて初心者向きでとても良いという意見もありました。ペン先の交換ができるので、いろいろ買い足して用途に合わせて使い分けられるのがとても便利で使いやすいと評価されている声も多数ありました。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
他の方のレビューが良かったので購入したのですが、結果として期待外れでした。
引用元:www.amazon.co.jp
シナ合板(5mm厚)でもなかなか上手く焦げ目がつきません。同機種をもう1台試しましたがこちらも微妙でした。
焦げ付き方見ていると熱量自体が足りていないのでは?と思います。
残念ながらウッドバーニング協会の動画のように滑らかにサクサクと描くのは難しいと感じました。
熱量が少なく、使い物になりません。
引用元:www.amazon.co.jp
他の方のレビューが良かったので購入したのですが、結果として期待外れでした。
上手く焦げ目がつきません。焦げ付き方見ていると熱量自体が足りていないのでは?と思います。
残念ながら動画で配信されているのように滑らかにサクサクと描くのは難しいと感じました。
上位機種の買い換えを考えております。
練習にはよいかも、
引用元:www.amazon.co.jp
焦げつきにムラが目立ち、難しかった。
熱量が弱くて、うまく焦げ目がつかないという声がありました。温度調節ができないので、常に高温を保つことが難しく、作業をしているうちに温度が下がってきてしまうのが気になったという方がいたようです。それにより焦げ目にムラが目立ち、使うのが難しかったと感じた方もいました。焼き付ける素材によっては、温度が足りなくてうまく焼き付けができないという場面が出てくる場合があるようです。連続使用や焼き付きにくい素材への使用を考えている方は少し注意したほうがいい点かもしれませんね。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンのよくある質問🧐
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.木製以外のものにも掘ることができますか?
A.木製のものや革、コルク、スチロールなどには使用できるが、プラスチックなどには使用できません。
Q.ペン先は付属していますか?
A.T21-B1というペンで、点描や線描に適していて1㎜幅の線が描けるペンが付属しています。
Q.彫金はできますか?
A.彫金はできませんので注意してください。
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンのレビューまとめ
今回は、白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペンを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペン」の購入を検討してみてください。
- ✔️ ウッドバーニングに初めて挑戦する人
- ✔️ いろんなペン先を使い分けられる電熱ペンが欲しい人
- ✔️ 安全性重視な電熱ペンが欲しい方
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「白光(HAKKO) マイペン ウッドバーニング用電熱ペン」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 温度調節のできる電熱ペンを探している人
- ✔️ 連続して長時間使える電熱ペンが欲しい人
- ✔️ 入門用のウッドバーニングキットを探している人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘