「KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナー」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナー」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナー」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ セーターやニットの毛玉が気になる人
- ✔️ ソファーカバーのお手入れをしたい人
- ✔️ コードレスで使いたい人
- ✔️ お気に入りの洋服を長く着たい人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの外観・見た目
まずは、KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの見た目から紹介します!💁♀️
充実したセット内容
付属品は写真の通りです。
本体、充電器、3つのアタッチメント、掃除ブラシ、説明書が入っています。
白とグレー、シルバーの色合いがおしゃれで、お部屋に置いていても外観を邪魔しません。
本体の外観
本体は持ち手と、ダストボックスがついています。充電をしておけばコードレスとして使用できます。
ハンガーにかけたままや、着たままでの使用も可能です。コンパクトな大きさと形は、スペースを取らず収納も簡単です。
わかりやすい切り替え
付属のアタッチメントを使用して、さまざまな毛足の長さに合わせられます。
調整はダイヤル式で、見た目にもわかりやすいメモリ付きです。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーのおすすめなポイント👍
私が感じたKD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの良いところは以下の5つです。
- ✔️ お手入れが簡単
- ✔️ 3種類のアタッチメントが便利
- ✔️ 着たままさっとお手入れ
- ✔️ 諦めかけた靴下がよみがえった
- ✔️ AC電源でパワーが落ちない
1つずつご紹介します!
お手入れが簡単
付属のブラシで隅々まで、きれいに簡単にお手入れできます。ダストボックスはもちろんのこと、外刃、内刃まで回すだけで簡単に取り外しができるので、細かい繊維を残すことなく取り除けます。
ダストボックスは透明になっているので、毛くずのたまり具合を一目で確認できます。
また、ダストボックスに溜まった毛くずを取り出す瞬間は爽快です。
3種類のアタッチメントが便利
付属している3種類のアタッチメントは、毛玉をとりたい繊維の種類に合わせて、付け替えが可能です。
1つ目は、5段階風合いガード。モヘアのセーターから毛足の短いセーターまで、生地に応じて仕上がりを0.5 / 1.0 / 1.5 / 2.0 / 2.5と調整可能です。
2つ目は、デリケートガード。タイツや靴下など、薄手の生地に最適で、着たままの使用に便利です。
3つ目は、ブラシヘッドアタッチメント。絨毯やカーペットなど、毛並みを流しながら整えられます。
着たままさっとお手入れ
なんといっても便利なのは、デリケートガードを使用することで、素肌や衣類を傷つけることなく、着たまま毛玉とりができます。ストッキングを履いた時や、ふと腕を上げたときに気づく、腕下の毛玉が気になる…ということはありませんか。そんな時、服を脱がずに、その場でケアできるので、とても便利です。
デリケートガードがついているのはテスコムの毛玉取りシリーズの中でも、このKD901だけ!
諦めかけた靴下がよみがえった
靴下は厚手のものを着用する機会が多いですが、とにかく毛玉になりやすい!そこでこの毛玉クリーナーを使用したところ、気になる毛玉や毛羽立ちがきれいにないました。同じ箇所を何度か行き来させたり、ぐるぐると回すように当てるととりやすいです。
心なしかシワも伸びて形も良くなったようです。
厚手の靴下やトレーナーはアタッチメントなしで行うのがおすすめです。
毛玉がひどくて外に着ていけない、お気に入りの服を長く着たいという人に持ってほしい商品です。
AC電源でパワーが落ちない
コンセント式なので、パワーが落ちることなく、パワフルに稼働します。電池式と異なり、電池交換などの手間もありません。
また、充電が可能で、約8時間で満充電となり、充電後はコードをはずし、コードレスとして使用できます。コードがないので、場所を選ばないところが嬉しいです。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの残念なポイント👎
私が感じたKD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ 音が大きい
- ✔️ アタッチメントによっては取りづらいと感じることも
1つずつご紹介します!
音が大きい
残念なポイントは音が大きいところです。稼働中は話し声が聞こえづらいほどの音がします。例えば、出勤する前の朝に使用を考えている方は、寝ている家族を起こしてしまったり、うるさいと嫌がられる可能性があるかもしれません。
アタッチメントによっては取りづらいと感じることも
デリケートガードと呼ばれるアタッチメントは少し毛玉が取りづらいと感じる方もいるかもしれません。おしゃれ着などは削りすぎないようにとデリケートガードを取り付けていましたが、時間がかかり、上手く取りきれない印象です。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの使い方✍️
それでは、KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1アタッチメントを取り付ける
- STEP.2毛玉をとる
- STEP.3使用後のお手入れ
STEP.1 アタッチメントを取り付ける
付属のアタッチメントをカチッと音がするまでセットします。
グレーの凹凸部分をメモリに合わせます。
メモリの数字が大きいほど、残る毛足が長くなります。
初めは高めに合わせて、試しながら少しずつ数字を小さくしていくのがおすすめです。
用途に合わせてアタッチメントを変えましょう。
アタッチメントなし:ジャージ、トレーナー、靴下
5段階風合いガード:セーター、カーディガン
デリケートガード:薄手の生地、タイツ
ブラシヘッド:絨毯、カーペット
STEP.2 毛玉をとる
本体にプラグを差し込んでから電源プラグを差し込みます。
スイッチをオンにする。
衣類に刃をあて、水平にしたまま優しく擦ります。
強く押し付けると生地を痛めてしまうので、注意してください。
本体をゆっくりと同じ箇所をなぞるように往復させたり、円を描くように動かします。
毛玉が取れていることを確認できたら、完了です。
STEP.3 使用後のお手入れ
電源がオフになっていることを確認し、本体の下部にあるダストボックスを下にスライドします。
中に溜まった毛くずを取り出します。ダストボックスの8分目ほどが捨てる目安です。
アタッチメントを取り外したら、外刃を回しながら取り外し、内刃はまっすぐ上に持ち上げて軸から外します。
専用のブラシで巻き付いた毛くずを払います。
乾いたやわらかい布で汚れを拭き取ります。
汚れが落ちにくい場合は、石鹸水や水で薄めた中性洗剤に浸したやわらかい布をよく絞って拭き取るといいです。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
500円~千円くらいの、安くて小さい奴に比べ、
引用元:www.amazon.co.jp
毛玉がとれる面が広いので、圧倒的な時間の短縮になる。これは正義。
普通に使いやすく、毛玉も取りやすい。巻き込んで削れたりもしない。
枕の毛玉一つとるにも、三十分くらいかかっていたが、これは十分くらいでとれる。
面が広くて、すごい便利。もっと早く買えばよかった。
ソファーとトレーナーの毛玉取りに購入し、使用すると期待通りの仕上がりを得ることができました。
引用元:www.amazon.co.jp
今まで500円程度の毛玉取りを使っていましたが、もう全然違う!
引用元:www.amazon.co.jp
本当に綺麗にあっという間に毛玉が取れます!
ブロガーさんがお勧めしてたけど、本当にそのお勧め通りでした!
とても便利なお品をありがとうございました!
毛玉とりは100均など安価に売っている物や電池式のものも多数ありますが、買って良かったという方の多くが、充電式は電池式と比べてパワーがあっていい、少し値段はするがよく取れる、もっと早く買えばよかったという評価でした。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
初めの2〜3回は使えたが、その後充電するもずーっと終わらず使えなかった。カスタマーセンターや発送者に確認し、メーカーに問い合わせたところ安全装置の部分のつまりが原因だった。
引用元:www.amazon.co.jp
数回の利用で詰まってしまったため、とても詰まりやすいのだと思う。
分解し、取り除き正常に動くようになったので良かったが、初期不良かと思うほどにすぐに動かなくなったので注意が必要。
KD900を4年ほど使っていましたが、スイッチ部分が破損してしまったので、今回KD901を購入しました。
引用元:www.amazon.co.jp
前機種は感動するほど毛玉が取れましたが、今回のものは音がうるさく、毛玉も取れづらく、溜まった毛玉が全く出てきません。
色も、ホワイトの単色ではなく、グレーとの2色使いなのもあまり好みではありません。
これはハズレ機種なのでしょうか、前機種がお気に入りだっただけに非常に残念です。
次は買いません。
TESCOMのコード式(交流式) KD77を使っていましたが寿命が来たようなのでこの商品に買い換えました
引用元:www.amazon.co.jp
ですが、1回使っただけで動かなくなりました
同じTESCOMの電池式のKD401もしばらく使っていますがこちらは問題ないです
コード式か電池式どちらかの専用機が良いようですね
音がうるさいという意見もありましたが、使い勝手の良さが上回っているようで、悪い評価にはつながっていないようです。一方で、低い評価として上がったのは、充電ができない、壊れやすいという意見でした。テスコムの毛玉クリーナーはシリーズが販売されており、同じメーカーで使い続けてきた方が、買い替えた際に同シリーズで比較した結果、使いづらくなったという声もありました。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーのよくある質問🧐
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.替え刃はありますか。
A.テスコムのショップで替え刃やアタッチメントなど、パーツごとに購入ができます。
Q.動かなくなったのですが、何が原因でしょうか。
A.専用の充電器を使っていなかったり、外刄やアタッチメントが浮いていたり、ずれていると安全装置が作動して動かないということです。
一度、ご確認したのち、修理依頼や充電器の購入などを検討することをおすすめします。
充電器を無くした場合は、テスコム公式サイトから充電器のみを購入できます。
Q.カシミヤ素材にも使えますか。
A.使えます。私はカシミヤのマフラーに使用していますが、デリケートガードをセットし、優しく往復させています。
Q.毛玉クリーナーが使えないものはありますか。
A.以下のものには使用しないよう、注意書きがされているので、確認してみてください。
・毛足が極端に長いもの
・シワが伸ばしにくいもの
・レース、30デニール以下のタイツ、ストッキングなどの薄く繊細なもの
・縫い目、刺繍、アップリケなどの凹凸のあるもの
その他、ほつれていたり、生地が薄くなっていると思われる場合は、一度裏地などの目立たない箇所で確認することをおすすめします。
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーのレビューまとめ
今回は、KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナーを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナー」の購入を検討してみてください。
- ✔️ セーターやニットの毛玉が気になる人
- ✔️ ソファーカバーのお手入れをしたい人
- ✔️ コードレスで使いたい人
- ✔️ お気に入りの洋服を長く着たい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「KD901-W(ホワイト) 毛玉クリーナー」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ ほどほどの精度で安く買いたい人
- ✔️ 音を出してもいい環境で使えない人
- ✔️ デザインにこだわりたい人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘