「おからこんにゃく(ベジタリアンミート)」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「おからこんにゃく(ベジタリアンミート)」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「おからこんにゃく(ベジタリアンミート)」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)の外観・見た目

まずは、おからこんにゃく(ベジタリアンミート)の見た目から紹介します！💁‍♀️

不透明なこんにゃく？といった感じの見た目

ざらざらとした感触で、弾力があります。1袋350gはこんにゃくの1袋よりだいぶ大きいですね。
こんにゃくほどの弾力は無いので、薄切りにするのはこんにゃくよりも切りやすいです。
難しい下処理は必要なく、未開封であれば常温で半年ほど保存できます。

薄切りにして焼き肉風に

多めの油でしっかりと焼き、焼き肉のたれをかけるだけでも美味しく食べられます。
油を多めに使っても肉より低カロリーです。

味が淡白なので、油を多めにすることと、濃いめのたれや味付けにするのが美味しく食べるポイントですね。

水気をとり、かたくり粉をまぶしてから焼くとまた違った食感になります。
甜面醤(テンメンジャン)やオイスターソースなどで味付けしても美味しいですね♪

私は多めの油でこんがりと焼き色がつくくらいまでしっかりと焼いてから、たれをからめて食べています。

ミンチにすると料理の幅がグッと広がります♪

ひき肉と混ぜてヘルシーハンバーグやつくね、餃子が作れます。
ミートソースや麻婆豆腐、鶏そぼろ、肉味噌のひき肉代わりにも♪
肉と混ぜればかさ増し＆カロリーダウンになりますし、おからこんにゃくだけならベジタリアンメニューが作れます。

肉と混ぜずに使う場合は、豆腐・卵・パン粉などをくわえるとパサつきがおさえられて食感が良くなります。

写真はフードプロセッサーでミンチ状にしたものです。
我が家ではひき肉料理を作るときはいつもおからこんにゃくを混ぜています。

主婦が開発したヘルシー食材

今回ご紹介するおからこんにゃくはマーマフーズ株式会社さんが製造・販売しているおからこんにゃくです。

おからこんにゃくは日本初のベジタリアン料理研究所「蒟菜（こんさい）」の設立者である、青森県在住の岡田哲子さんが開発した食品です。採食の勉強のために渡った台湾でさまざまなこんにゃくと出会い、こんにゃくをベースとした新食材の開発でおからこんにゃくを生み出しました。

その後、2年の歳月をかけて製法特許と製品特許を取得したのが「おからこんにゃく」です！

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)のおすすめなポイント👍

私が感じたおからこんにゃく(ベジタリアンミート)の良いところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

食物繊維はレタスの4倍、カロリーは鶏肉の10分の１

カロリーは100ｇあたりたったの25kcal、食物繊維は4.7g含まれています。
低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエットのほか便秘予防や美容にもおすすめです。
また、たんぱく質が含まれているのも嬉しいですね♪

その他の栄養価（100gあたり）は以下の通りです。
たんぱく質　1.3g
脂質　0.7g
炭水化物　5.7g（糖質1.0g　食物繊維4.7g)
食塩相当量　0.0g

ダイエット中の方、カロリー制限をしている方はもちろんん、血糖値やコレステロールが高めの方にもおすすめです。

2種類の食物繊維が一度にとれる！

おからには不溶性食物繊維、こんにゃくには水溶性食物繊維が含まれています。おからこんにゃくはこの2種類の食物繊維が一度にとれる、おからとこんにゃくのハイブリッド食材です！

不溶性食物繊維は水分を含んで膨らむので、満腹感が得られやすく、消化後には便のカサを増してくれます。また、腸の内壁を刺激して便通を促してくれます。

水溶性食物繊維は水に溶けてゲル状になり、余分な糖や脂肪を取り込んでその排出を助けてくれます。また、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の吸収をゆるやかにする働きがあります。

安心の国産原料使用

岩手県産のおから(遺伝子組み換えでない)、群馬県産のこんにゃく、国内産のやまいもと、国産原料のみを使用して作られています。また、おからこんにゃく自体に味はついていませんので、うす味が好きな人、塩分を控えたい人など、自分で味付けを調整できます。

ちなみに、日本の食料自給率は約40％ほどですが、大豆の自給率(食品用)は25%で、残りの75%はほとんどがアメリカ・ブラジル・カナダ産です。大豆から作られるおからもほとんどが輸入原材料であるなか、100%国産原料の大豆加工品は貴重ですね!

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)の残念なポイント👎

私が感じたおからこんにゃく(ベジタリアンミート)の微妙なところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

独特の匂いがある

おからこんにゃく自体に味はついていません。
そのため、食材自体の匂いが気になることも。

おからのポソポソ・パサパサとした感じはありませんが、豆の匂いやこんにゃくの匂いが苦手な人には向いていない食材かもしれません。

匂いが気になる場合は下味をしっかりとつけてから調理するのがポイントです。

お値段はちょっと高め

１袋350gのお値段は約500円ほど。おからとこんにゃくにしては高いと感じるかもしれません。ミンチ状にして使うなら、おからとこんにゃくをそれぞれ買って、つなぎに山芋・かたくり粉・たまごなどを使っても作れそうですね。

また、おからこんにゃくを手作りする方法もあるので、時間と手間をかけられるなら、自分で作った方がリーズナブルです。

お肉とは違う

「ベジタリアンミート」と書いてはありますが、味や食感はやはりお肉とは違います。私はおからこんにゃく自体の食感も好きですし、味付け次第で美味しく感じられますが、お肉の代わりとまではいかないかなと感じました。

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

下味をつけてから調理すると美味しく食べられる
ダイエットにおすすめ
肉の量を減らせる
焼いたり揚げたりと、色々な調理法がある
おからこんにゃく自体の味と匂いがクリアできれば、調理法もいろいろあるので健康にもダイエットにも良い食材です。料理のレパートリーも広がりますね。

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

値段が高め
においが気になる
調理しづらい
独特の匂いが気になると調理もしづらく、食べにくい人もいるようです。
レンジでチンするだけ、切って焼くだけ、というわけにはいかないので、料理の苦手な人が使うのはちょっと難しいかもしれません。

まるでお肉、お肉を使っていないとは思えない、などとうたっているサイトもありますが、大豆ミートなどと同じでやはりお肉とは別物ですね。

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)のよくある質問🧐

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)のレビューまとめ

今回は、おからこんにゃく(ベジタリアンミート)についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

おからこんにゃく(ベジタリアンミート)を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「おからこんにゃく(ベジタリアンミート)」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「おからこんにゃく(ベジタリアンミート)」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘