「DJI OM 4 スマートフォンジンバル」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「DJI OM 4 スマートフォンジンバル」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「DJI OM 4 スマートフォンジンバル」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

DJI OM 4 スマートフォンジンバルの外観・見た目

まずは、DJI OM 4 スマートフォンジンバルの見た目から紹介します！💁‍♀️

洗練された美しいデザイン

明るいグレーがスタイリッシュな印象を演出。持ってるだけでオシャレに見えますね。
頑丈な作りと親指、人差し指のに２本で操作できるよう機能的なボタン配置となっています。グリップも太すぎず細すぎず握りやすいため長時間持っていても疲れません。

付属品一覧

ジンバル、三脚、専用ポーチ、マニュアルの他、スマホの背面に取り付ける磁気マグネットは、クランプタイプと直接背面に貼り付けるタイプの２種類があります。

コンパクトに持ち運びが可能

ジンバル、三脚、パッチクランプの３つを入れてこのサイズに収まります。
ズボンのポケットには入りませんが小鞄に入れて持ち運べば旅先でも大活躍しそうですね。

DJI OM 4 スマートフォンジンバルのおすすめなポイント👍

私が感じたDJI OM 4 スマートフォンジンバルの良いところは以下の5つです。

1つずつご紹介します！

着脱が容易だから撮りたい瞬間を逃さない

磁気クランプをスマホにセットしておけば、ジンバルにすぐに取り付けられるため、着脱が容易です。Mボタン長押しで電源を入れて体感として０.５秒で立ち上がります。旅先や日常のふとした瞬間を逃さず撮影できます。

初心者でも滑らかな映像が撮れる

強力な手振れ補正により、ジンバルを上下左右好きな位置に動かすだけで滑らかな映像が撮れます。ジョイスティックで微妙な位置調整ができ、ズームスライダーで好きな大きさの画角に変えられます。撮影モードは4種類あります。通常正面に構えるとアップライトモードになりますが、下に傾けると吊り下げモードになります。トリガーボタンを長押ししながら前方に傾けると低ポジションモードになります。この２つは低い位置での撮影に適しています。右または左に90℃回転させるとサイドグリップモードになります。自分の撮りたい画角に応じて使い分けができます。

追尾機能でさらに躍動感のある動画に

DJI Mimoという専用アプリのカメラを使い、被写体を指でドラッグ＆ドロップで選択するか、トリガーボタンを1回押すと追尾機能として表示の緑枠が出てきます。子供やペットの撮影等被写体が動き回る様子を撮影したい時に躍動感のある動画が撮れます。さらに、自撮りで使いたい時にも追尾しますので自分のスピーチやダンス動画をアップしてみたいという方にもおすすめです。

カッコいいVlog風動画も簡単に作れる

撮った動画をいくつか選択しAI編集ボタンを押すだけで簡単にVlog風の動画が作れます。専用アプリのストーリーモードを選択すれば、ダイナミックやカット等10種類以上のトランジションや文字効果のあるテンプレートを使用した動画を作れます。チュートリアル動画を見ながら指示に従って撮影をするだけで、プロっぽい仕上がりになります。

写真撮影も快適に操作

たまには写真も撮りたいよという方にもおすすめなのが、ジェスチャーモード。シャッターボタンの横にある手のひらマークをオンにすればピースサインかパーサインをかざすだけで仲間との集合写真も簡単に撮れます。親指でMボタンを1回押すごとに動画と写真の切り替えができるので便利です。またパノラマ撮影の機能もあります。写真は私の近所の駅付近をパノラマモードで撮ってみました。

DJI OM 4 スマートフォンジンバルの残念なポイント👎

私が感じたDJI OM 4 スマートフォンジンバルの微妙なところは以下の2つです。

1つずつご紹介します！

スマホケースを外さなければならない

背面にリングホルダーを取り付ける場合はスマホケースを外さないといけません。そうしないとジンバルの機能に影響します。磁気式クランプだと携帯機種によっては電源と音量ボタンが側面のクランプの金具と重なります。そうなるとジンバルから外して携帯操作する時は不便です。私の携帯がOPPOでちょうどボタンと重なるのでリングホルダーを背面に取り付けてみましたが、携帯落とした時がちょっと不安です。リングホルダーは携帯スタンドにもなりますが、ずっと付けてるのは邪魔だよという人には不向きです。

アプリの接続に時間がかかる

専用アプリDJI Mimoをダウンロードし、Bluetooth接続し左上の機器マークからカメラと連携します。場合によってはうまく接続できない場合があるためBluetoothの接続を一旦解除して再度接続することも何度かありました。Mボタンを1回押すだけで自動的にスマホのカメラが立ち上がるため、毎回こっちでもいいかなと思う時があります。あまりアプリの機能を使わないという場合にはスマホカメラで撮影してもいいかと思います。

DJI OM 4 スマートフォンジンバルの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

コスパの良さや、コンパクトな持ち運び、楽に装着できるといった使いやすさを挙げる口コミが多いです。また編集作業を自動でしてくれるという点に感動する方もいらっしゃいました。撮った画像データをPCに取り込むことなくその場でAIが編集し、Youtubeにアップできるというのは大きな時間節約になりますし、初心者にとってはありがたい機能ですね。

DJI OM 4 スマートフォンジンバルの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

自分と同じOPPOのスマホを使っている方で、電源と音量ボタンの位置がクランプと重なる点を指摘されている方がいらっしゃいました。自分のスマホとの相性の良し悪しや操作に慣れるまで時間がかかるといった口コミが多いですね。確かに専用アプリでスローモーション機能など使いたい機能が使えなかった場合はストレスになりますね。また水平垂直に戻そうとしてもいまいち正しい位置にならなかったりするのは、取り付けているクランプの位置が中央からずれている可能性もあります。細かく動かしすぎると変なカメラ位置になるというのは私も経験しましたので、ある程度の練習は必要みたいです。また海外製なので取扱説明書の日本語訳も大雑把にしか書かれていませんでした。ネットでユーザーマニュアルやチュートリアル動画もアップされてますのでそちらを一度見た方がいいですね。

DJI OM 4 スマートフォンジンバルのよくある質問🧐

DJI OM 4 スマートフォンジンバルに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

DJI OM 4 スマートフォンジンバルのレビューまとめ

今回は、DJI OM 4 スマートフォンジンバルについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

DJI OM 4 スマートフォンジンバルを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「DJI OM 4 スマートフォンジンバル」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「DJI OM 4 スマートフォンジンバル」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘