「象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WA」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WA」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WA」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの外観・見た目

まずは、象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの見た目から紹介します！💁‍♀️

ポットのような見た目

ポットのような円柱の形状をしておりデザインはスッキリしています。色は白の単色で、艶消し加工がされていています。あまり主張しないため部屋の雰囲気に溶け込みやすいです。デザイン性がイマイチという声もあるようですが、今までの象印加湿器の中ではデザイン性は抜群にいいと思います。加湿器上部には蒸気が出る格子状の排気口があります。

内部には水位線がついている

加湿器内部には水位線があるのでお好みの運転時間に合わせた水量を注ぐことが出来ます。噴きこぼれを防ぐため満水線（△ここまで）を越えないようにしてください。今回ご紹介する象印の加湿器は4Lタイプなのでタンク容量としては大きいです。1回の給水で長時間運転できます。「運転モード強」で加湿量480ml/hを加湿した場合、運転時間は8時間で、「運転/中」にすれば16時間、さらに「運転/弱」だと32時間も加湿可能です。特に就寝中に給水するのは大変ですし、朝起きたら喉が乾燥していたという事も防げます。

分かりやすい操作ボタン

シンプルで分かりやすいボタンがついており、一目で何のボタンかわかるので操作性もバッチリです。
ボタン一つで加湿の度合いを選択できて、タイマー機能を使用したり、画面の明るさを変更したりとお好みに合わせて設定することができます。操作説明書を見なくても簡単に操作出来ました。

取っ手がついて持ちやすい

4Lと容量が大きいため、水を入れると容器が重たくなりますが取っ手がついているので動かしやすいです。昼はリビングで夜は寝室でと、使用したい場所へも簡単に動かせます。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAのおすすめなポイント👍

私が感じた象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの良いところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

お手入れが簡単

象印の加湿器の最大の特徴はフィルターが無いことです。気化式のタイプはフィルターがついているので掃除を小まめにしたり、フィルターを交換しなければ汚れてしまい不衛生です。カビが生えることもあります。それに比べ象印の加湿器は沸騰方式なので雑菌が増えづらく、フィルターも無いため中まで手を入れて洗うことが出来ます。またフッ素加工がほどこされており汚れも取れやすいです。

トリプル安心設計

「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」がついてるので小さなお子様やペットがいても安全に運転出来ます。また転倒湯漏れ防止構造になっており、万が一地震などで倒れても湯漏れを最小限にとどめます。しかし、倒れたまま放置すると蒸気口から微量のお湯が流れ出るので早めに立てた状態に戻しましょう。スチーム加湿器はヒータを使用して沸騰させるため火傷する恐れがあり、通常お子様がいる家庭には不向きです。しかし象印の加湿器は沸騰させた蒸気を６５度まで冷まして放出するのて蒸気に触れても火傷するほど熱くありません。

加湿力が高く部屋も温まる

沸騰させた蒸気を約６５度まで冷まして部屋を加湿するため、水を使用する加湿方式に比べても加湿力が高く、温めた蒸気を出すので部屋の暖かさも保ってくれます。寒い季節でも部屋の温度が下がることなく快適に過ごせます。適用床面積の目安は木造和室で13㎡（8畳）、集合住宅およびプレハブ洋室で22㎡（13畳）です。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの残念なポイント👎

私が感じた象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの微妙なところは以下の2つです。

1つずつご紹介します！

電気代が高い

蒸気を出すために加熱し続けるので電気代が高くなる傾向にあります。他タイプの加湿器に比べても消費電力（w）は湯沸かし立ち上げ時に985w、加湿時は410wと高いです。超音波式の消費電力は28w前後なので1日8時間稼働させた場合、5.93円の計算です。それに対しスチーム加湿器は102円前後になりコストがかかると考えておいた方がいいです。しかし、冷たい蒸気が出るものに比べ部屋が温まりやすいので、エアコンの設定温度を通常より低く出来るメリットはあります。電気料金の計算：testpage.jpにて計算

カルキが貯まりやすい

加熱式なのでお手入れをせずに連続使用すると画像のようにカルキが底に付着します。この加湿器は水が少なくなると自動的に停止する仕様になっています。つまり高濃度のカルキを含んだ水が容器の底に残ると言うことになります。これを連続して使用すると水が煮詰まりカルキが底に貯まっていきます。使用した後は毎回容器をすすぐようにすると、カルキはあまり貯まりません。もし、貯まったとしても、クエン酸と水を入れてクエン酸洗浄モードを使用すれば、簡単に除去できるのでお手入れは簡単です。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの使い方✍️

それでは、象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの使い方を実際にご紹介します！

以下のステップを参考にしてみてください。

STEP.1 ふたを開ける

上ぶたの開閉くぼみを押してつまみを起こし、同時にロックレバーを上方向に押したまま、つまみを引き上げるとふたが開きます。

STEP.2 給水する

噴きこぼれる恐れがあるため満水線は超えないように水をそそぐ。故障の原因となるため、必ず水道水を使用してください。

STEP.3 ふたを閉め、プラグをつなぐ

カチッと音がするまでふたを閉め、運転させたい場所へ移動してコンセントを差し込み本体にプラグをつなぎます。磁石になっているので簡単に接続できます。

STEP.4 操作ボタンを押す

入\切ボタンを押すと電源が入ります。選択ボタンでお好みの運転モードに設定できます。その他タイマーやチャイルドロックのボタンがあり簡単に設定できます。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

皆さん口を揃えて絶賛されているのは、やはり加湿力が良いことや、お手入れのし易さに良い評価をつけられているようですね。スチーム加湿器は沸騰して殺菌された暖かい蒸気が出るので部屋の湿度を保ちながら、お部屋も温まる効果があります。実際に私も乾燥肌の息子の為に購入しましたが、加湿力があるので息子の肌荒れも昨年に比べてかなり改善されたように思います。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

悪い評価を調べてみると、音が気になるという方がほとんどでした。確かに加熱時にシューという音が一時的にしますが沸騰後は静かです。沸騰と加湿を繰り返すのでその音が夜中気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はほとんど気にならないレベルでした。気になる方は就寝前に稼働される事をお勧めします。その他、大きさが気になるや水量が見えないという声も見受けられました。確かにポットのように残水量が見えていると水を継ぎ足す目安となりますね。また場所に関しては予めどこに置くのか購入前に決めておくと良さそうです。

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAの関連商品

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAのよくある質問🧐

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAのレビューまとめ

今回は、象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WAを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WA」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「象印 加湿器 4.0L ホワイト EE-DC50-WA」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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