「レジン液 UV/LEDレジン 300g」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今回は「レジン液 UV/LEDレジン 300g」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「レジン液 UV/LEDレジン 300g」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

レジン液 UV/LEDレジン 300gの外観・見た目

まずは、レジン液 UV/LEDレジン 300gの見た目から紹介します！💁‍♀️

使いやすいサイズ

横幅は6cmほどで幅広な見た目はありますが、厚さは2.5cmほどなので、私の小さな手にも収まるサイズです。高さは約14cmです。
容器の硬さは少しやわらかめなので、握りやすく使いやすいです。
量は100gですが、重いという感じはありません。
細かな作業が必要な作品を作ったり、お子様が使うときに、大きさや重さが気になる場合は、小さめの容器に移すといいでしょう。

開け閉めしやすいキャップ

アクセサリーを作るときなど、作業中は手がふさがることがありますが、片手でも簡単に開け閉めができます。キャップは回して開けるタイプです。私はしっかり閉めていなかったせいか、少しキャップの下に液が溜まってしまいました。なので、しっかり閉めることをおすすめします。

調節しやすい注ぎ口

細めの注ぎ口なので、レジンがゆっくり出てきます。量の調節がしやすいです。急いで出そうとして、容器を強く押してしまうと、必要以上に出てしまうので、圧力はかけすぎないように、やさしく押してくださいね。

レジン液 UV/LEDレジン 300gのおすすめなポイント👍

私が感じたレジン液 UV/LEDレジン 300gの良いところは以下の6つです。

1つずつご紹介します！

高い透明度

レジンといえば、クリスタルのような透明感を表現できるのが、魅力のひとつ。なので、透明度が高いのは、必要不可欠です。このレジンは、硬化後も透明感はキレイなままです。仕上げのコーティングとして使うのもおすすめです。光沢感のあるパーツや小さいパーツなどの魅力をキレイに引き出してくれます。
今までの使用で、不純物のようなものは見当たりませんでした。

しっかり固まる

硬度が高いので、接着剤を使わなくても、ピアスパーツをレジンに閉じ込めるだけで、しっかり固定できました。表面もベタつくことなくツルツルに仕上がります。
0.5ｍｍ以上の厚さがあれば、折れ曲がったり、割れたりすることはないです。丈夫にできあがるので、プレゼント用の作品を作りたい人にもおすすめです。

他の素材とも相性がいい

硬化したレジンにアクリル絵の具でペイントしてみたのですが、表面も塗りやすく、キレイに仕上がりました。レジンの着色液もムラなく混ざります。
ですが、アルコール油性ペンでペイントすると、インクがかすれてしまったり、にじんだりします。アルコール油性ペンを使うときは、一度硬化させてレジンにネイル用のトップコートやデコパージュ液などを塗ってから、使うとうまくペイントできます。

練習用に最適な大容量でコスパは抜群

1本100gが3本入りです。私はレジン初心者で、これが初めて購入したレジンでした。スタッドピアスを作りたかったので、大きさ10mmくらいの丸い形をフリーハンドで作るのに、何度も練習で使用しました。ですが、1本使い切るのに、だいぶ時間がかかりました。
作品の大きさにもよりますが、練習用として量を気にせず使いたい人におすすめです。

変形や黄変なし

劣化によって変色してしまう「黄変」もなく、時間が経っても透明度は保たれます。また、硬化後も反れるなどの変形はありませんでした。なので、アクセサリーやキーホルダーなど、長期で使いたい作品を作るのに適しています。

気にならない臭い

液体状のときは、少し臭いがありますが、そこまで強くはありません。
私もプラスチックのような独特な臭いが苦手で、購入前は臭いの不安がありましたが、実際使うと気になりませんでした。レジンを硬化後はまったく臭いは残りません。
ですが、レジンを使用する際は、しっかり換気しましょう。

レジン液 UV/LEDレジン 300gの残念なポイント👎

私が感じたレジン液 UV/LEDレジン 300gの微妙なところは以下の2つです。

1つずつご紹介します！

気泡が入りやすい

レジンを使う人にとって、気泡がストレスの種ですよね。
気泡ができやすいのが、少し残念なところです。だいたい2つか3つの気泡が、どうしても入ってしまいます。エンボスヒーターを使えば、すばやく取り除けます。近づけすぎるとレジンが流れてしまうので、少し離れて様子を見ながら使ってくださいね。
また、容器内のレジンの量がある程度減ってくると、容器に空気が入りやすいです。
注ぐときに、注ぎ口からシャボン玉のように泡がふくれて出てくることがあります。なので、容器を優しく押すと、レジンがうまく出せます。

硬化に時間がかかる

レジンを厚めにすると、UV/LEDライト2、3分の照射では、まだベタつき感が残ります。
しっかり硬化していないうちに、レジンを重ね塗りしてしまうと、固まるのに時間がかかります。
なので、薄い状態で硬化させて、徐々に厚くしていくとベタつかずにツルツルに仕上がります。
また、試しに手持ちのアイシャドウを混ぜてみたのですが、しっかり硬化させるのに時間がかかりました。なので、レジン用の着色パウダーなどを使うときは、通常よりも長めに照射する必要があります。

レジン液 UV/LEDレジン 300gの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

初心者の方やお子様にも使いやすく、長年愛用しているリピーターの方もいらっしゃるので、さまざまなタイプの人に人気のようです。

みなさん出来上がりの透明感や他の素材との相性に満足されています。
また、匂いが気にならないのも、良い評価につながっているようです。
「また購入します」という口コミが多くありました。

練習などにたくさん使いたい人も、価格のお手ごろさに加えて、出来上がりの質の良さと使える量の多さに、高い評価をあげています。Amazonのセール時に購入すれば、さらにお買い得です！

ちなみに、100g、200gでも販売されているので、少しだけ使いたいという人は、そちらを試してみてはいかがでしょうか？

レジン液 UV/LEDレジン 300gの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

そこまで悪い口コミではありませんが、やはり「気泡が抜けにくい」、「硬化に時間がかかる」というレビューがありました。
この2点は私も使用して、感じたことです。しかし、気泡はエンボスヒーターやライターなどを使えば、取り除きやすかったです。
出来上がりをぷっくりさせるために、レジンを厚めにすると、UV/LEDライトでの硬化には、少し時間がかかりました。
口コミでもありましたが、太陽光にあてると、ベタつきなく仕上がります。
なので、解決できない問題ではありません。

粘度が思ったよりもサラサラだと感じた人もいたようです。個人的にはそこまでサラサラだとは感じませんでした。粘度の度合いは個人差があるようです。

ハンドメイド作家さんよりは、趣味で使用したい人向けのようですね。

レジン液 UV/LEDレジン 300gのよくある質問🧐

レジン液 UV/LEDレジン 300gに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

レジン液 UV/LEDレジン 300gのレビューまとめ

今回は、レジン液 UV/LEDレジン 300gについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

レジン液 UV/LEDレジン 300gを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「レジン液 UV/LEDレジン 300g」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「レジン液 UV/LEDレジン 300g」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘