「HiKOKI コードレスかんな」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「HiKOKI コードレスかんな」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「HiKOKI コードレスかんな」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ コード付き電気かんなからコードレスに乗り換えたい人
- ✔️ さまざまな場所に持ち歩いて使う人
- ✔️ 電気のない環境で使いたい人
- ✔️ DIYが好きな人〜本職の大工さんまで
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
HiKOKI コードレスかんなの外観・見た目
まずは、HiKOKI コードレスかんなの見た目から紹介します!💁♀️
hikokiカラーのアグレッシブグリーン
使用感がありますが気にせず、使った感想をバンバンお伝えしていきます。
こちらはバッテリー式のコードレス電気かんなです。
hikokiさんのイメージカラー、アグレッシブグリーンが個人的にお気に入りでバッテリー式の道具は全てこのアグレッシブグリーンで統一してます。旧式のカード付きの電気かんなに比べたらバッテリー分重さは感じますがパワーは文句なしで長時間の使用ができました。
HiKOKI コードレスかんなのおすすめなポイント👍
私が感じたHiKOKI コードレスかんなの良いところは以下の7つです。
- ✔️ 深さ調整
- ✔️ ダストボックス
- ✔️ 安全レバー
- ✔️ スタンド付き
- ✔️ 替え刃式
- ✔️ 替え刃
- ✔️ バッテリー表示
1つずつご紹介します!
深さ調整
ダイヤルを回すと0.5ミリ〜2.0ミリまで削ることができて自由に調節可能です。
最小ですと0.5ミリ以下の薄さでも削ることはできます!
最大ですと2.0ミリ以上でも削ることは可能ですが機械に大変負荷がかかるのでおすすめはしません。何回かに分けて削るようにした方がいいですね。
ダストボックス
ここから削られたかんな屑が勢いよく放出されます。
基本的に右側に付いているので右利きとして使うことになります。
自分側に飛んでくることがないので埃まみれにならなくて済みますね。
深さを深くした状態で勢いよく削りすぎると中の方で詰まって出てこれなくなることがあるので注意が必要です!
深く削る時はなるべくゆっくり削るようにしましょう。
別売りで集塵用のダストバックがつけれるようにもなっています。
このオプションパーツは旧式のコード付き電気かんなではありませんでしたので、嬉しい機能ですね。
安全レバー
安全のためにレバーが付いています。
このレバーを下に下げなければトリガーを引いても動きません。
動かす際は安全レバーを下に下ろしたままトリガーを引いて使う仕組みとなっています。
一度始動したら安全レバーは離してもトリガーを握ってる間は動き続けます!
持ち運ぶ際に間違ってトリガーを引いてしまって怪我や傷をつけ等など事故防止のためについてます。
スタンド付き
少しわかりづらいですがベースの真ん中に黒いものが付いてるのがスタンドになります。
刃物とベースが直接地面や材料などに接触しないためにあります。
地面がコンクリートだったり汚れてるところですと砂や石に擦れたりで刃やベースを傷める原因になります。
さらにベースにゴミがついてしまってそのまま材料を削ってしまうと傷または汚れをつけてしまう原因になります。
刃とベースは非常にデリケートな部分なのでそれを守ってくれる良いポイントになっています。
替え刃式
替え刃式となっているので、専用の工具で簡単に刃の交換ができます。
替え刃
こちらがその替え刃です。
専用の82ミリの刃を使ってください。
刃を交換する際は必ずバッテリーを取り外し、絶対に始動しないようにし、手袋をはめて交換してください。
替え刃の刃は非常に切れるので指を切らないようにしましょう。
バッテリー表示
バッテリーの残量表示がついています。
メモリが二つなのが少し残念です。
メモリが三つの方が残量の確認はわかりやすいのかなとは思います。
付いてるに越したことはないですが
HiKOKI コードレスかんなの残念なポイント👎
私が感じたHiKOKI コードレスかんなの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ 幅がある
- ✔️ 後ろのスタンドが邪魔する
1つずつご紹介します!
幅がある
ベースの幅より両側に4センチほどモーターとダストボックスの分が出っぱっています。
壁際などを削りたい場面では非常に不便です。
どこの電気かんなを探しても同じようなつくりですが際まで削れるような商品があれば嬉しいですね。
後ろのスタンドが邪魔する
先ほど良い点で紹介したベースに付いてるスタンドですが、いざ削ろうとすると邪魔に感じます。
とくに材料の途中から削りたいといった場合動かしながらスタンドを解除するように下へガタンと下ろして削らなければなりません。
安全上おすすめしませんがじぶんはテープで固定してスタンドが立たないように細工して使う場面もあります。
少しでも参考になればと思います。
HiKOKI コードレスかんなの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
さすがハイコーキ
引用元:review.rakuten.co.jp
36Vインパクト、丸ノコ、トリマーなど日曜大工に使用する工具はほぼ全て揃えていますが、この電動カンナのみありませんでした。さすがハイコーキ、マルチボルトのバッテリーも使用でき、必要以上の製品ですね。
HiKOKIの自動カンナ(16Vバッテリー/32V使用可)で、32Vバッテリーを購入して使用しています。コードがないので取り回しが自在です。音については、木材の表面を回転刃で削るので、大きいと文句を書いているのもみましたが、自動カンナとしては普通です。(というか、どれも大差ありません。)削り量にも影響すると思います。少なくとも、茶の間でテレビ見ながら、ラジオ聞きながら使うものではないので。
引用元:www.amazon.co.jp
プロでもアマでも、電動工具は最初にどのメーカーを買うか、とお財布事情に依存すると思います。
同じメーカー、V数のバッテリーを使用する電動工具であれば、バッテリーを共有できるのと、充電器が共有で使えるのは大きいです。バッテリー付きのを複数買えば、あとは本体のみで出費を抑えられるのが大きいと思います。
HiKOKIの場合は18/36Vバッテリーの共有性が最大のセールスポイントではないでしょうか。
32V対応であれば単純に性能アップ、18V限定の場合でも大容量18Vバッテリーとして動作します。
手カンナより、はるかに早く作業が出来ます。面積の広い木材やコンパなどに施工する際は、慣れないと段差が出来てしまいます。数をこなして慣れるしかありません。
引用元:www.amazon.co.jp
マイナス点は、ダストアダプタ等が別売りになっていること。外で作業する分には、掃除しやすい環境なら問題ありませんが、恐ろしい量の木屑が出るので、屋内など清掃を考えるなら、オプション品は必須です。
使い方さえ間違わず確実に使用すれば手鉋に比べれば大変楽に作業出来ます。
引用元:www.amazon.co.jp
怪我には細心の注意して取り扱いましょう。
高評価が多かったです。
やはり、昔のように手鉋で削るとなるとかなりの労力が必要になります。
電気かんなですと楽に削れますし作業効率が格段に上がりますよね。
HiKOKI コードレスかんなの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
性能や使い勝手は言わずもがな。
引用元:www.amazon.co.jp
とーっても爆音なので耳栓というかイヤーマフがあると良いかと。耳が痛いどころか頭まで痛いです。
悪い評価はこれといって少なかったです。
音がうるさいのは確かにそうですが、電動工具はうるさくてもしょうがないことですね。
HiKOKI コードレスかんなのよくある質問🧐
HiKOKI コードレスかんなに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.刃は交換できますか?
A.はい、できます。
専用の82ミリの替え刃を取り付け可能です。
Q.熱はもちませんか?
A.よっぽど動かしっぱなしでない限り熱くなったりはしませんでした。
材料の硬さなどによっても機械への負担は変わってくると思います。
Q.DIYでも使えますか?
A.もちろん使えます。
ですが素人が使うには普通以上に危険が伴うので、正しい使い方で良く説明書を読んでご使用になってください。
HiKOKI コードレスかんなのレビューまとめ
今回は、HiKOKI コードレスかんなについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
HiKOKI コードレスかんなを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「HiKOKI コードレスかんな」の購入を検討してみてください。
- ✔️ コード付き電気かんなからコードレスに乗り換えたい人
- ✔️ さまざまな場所に持ち歩いて使う人
- ✔️ 電気のない環境で使いたい人
- ✔️ DIYが好きな人〜本職の大工さんまで
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「HiKOKI コードレスかんな」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 使う頻度があまりにも少ない人
- ✔️ 予算が足りない人
- ✔️ 電動工具を使ったことがない人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘