「Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の外観・見た目

まずは、Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の見た目から紹介します！💁‍♀️

おしゃれなカラー展開

黒・ベージュ・グレーなどのベーシックな色から、ブルー・ミント・コーラル・ピンクのきれいな色味、さらにゼブラ・ヒョウ柄など全部で11色展開です。
使用する方の服に馴染ませる色を使うのも良いと思いますし、グスケット自体の面積が小さいので、あえて色や柄で外して、ファッションのアクセントにしても可愛いと思います！
（筆者はブルーを使用しています。デニムのブルーに近い色味のため想像以上に使いやすく、意外とどんなファッションでもすんなり馴染みます。）

つけていても目立たない

抱っこ紐はつけていると上半身を覆うような大きなものが多く、抱っこするとき以外は邪魔になります。
こちらは斜めがけするだけのシンプルなものなので、つけっぱなしでも気にならず、体を覆う面積も小さいため目立ちません。
（筆者の息子（1歳10ヶ月）は、歩き始めた1歳過ぎあたりから「歩く！」と「抱っこー！」が気分によって高速に入れ替わるので、外出時は常にグスケットを装着しています。3歳になる娘さんがいる知人もその状況らしく、1歳からずっとグスケットを利用しているそうです。）

コンパクト

薄くてシンプルな作りなので、使わないときなつけっぱなしにすることもできますが、くるくると丸めれば手のひらに収まるサイズになります。
付属の巾着に入れておけば広がらず、コンパクトになるので、そのままバックに入れておけば嵩張らずに持ち歩けます。
ただでさえ荷物の多い子連れの外出は、なるべく軽量・最小の荷物にしたいですよね。
グスケットは基本的につけっぱなしでOKですが、旅行や長距離の車移動などの利用しないときはさっと小さくしてしまえるので、とても便利です。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐のおすすめなポイント👍

私が感じたGooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の良いところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

シンプル

斜めがけしてお子様をくぐらせるだけなので、色々な箇所を外す、調整するなどは必要ありません。
1ヶ所バックルがついていますが、外すことはほぼなく（寝落ちしたお子様を起こさずに下ろす時くらい）、普段はそのまま頭からかぶって装着⇨バックル下の長さ調整の紐を引っ張るだけでの動作で使えます！
また、背中にサイズ調整のメモリがあるので、使用する方の体の大きさに合わせて使えます。

抱き下ろしが楽

慣れれば5秒程度で抱き下ろしができます。
お子様がぐずった時にすぐに抱っこできるので、とても便利です。
お子様が歩き始めたら「歩く！」⇨「抱っこー！」の繰り返しなので、抱き下ろしが面倒だと自分もお子様もストレスになってしまいます。
子育てのストレスは極力減らせるよう、育児グッズは「使っていてテンションが上がる」「軽くて、使いやすい」ものを選ぶのがおすすめです！

お腹に負荷がかからない

斜めがけして肩で支える作りになっているので、お腹・腰周りの負担がありません。
腰痛持ちや妊婦さんなど、お腹・腰回りに負担をかけたくない方も安心して利用することができます。
腰で支える仕組みではない分、肩への負担が大きくなります。そのため、腕で支える、グスケットの紐を少しきつめに調節して、お子様を抱っこする人としっかり密着させるなど、自分の抱っこしやすい位置を決めて使うのがおすすめです。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の残念なポイント👎

私が感じたGooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の微妙なところは以下の3つです。

1つずつご紹介します！

最初は使うのが難しい

筆者は最初使いこなすまでに練習が必要でした。
お子様をグスケットの幅広い部分に座らせるように乗せ、手元の紐を締めるだけですが、
お子様も使用する方も慣れていないので、ちょうどいいポジションを探すのが大変でした。
お家で慣れるまで練習してから使用することをおすすめします。
背中のサイズ調整も必要なので、使用する方が変わる場合は調整してから使いましょう！

体重制限がある（20kgまで）

使用できるお子様の体重は20kgまでです。
体重制限は超えていなくても、主に肩1点で支えるだけなので、お子様の成長につれて、長時間利用するのが難しくなってきます。
（筆者の息子は約11kgですが、20分程度で肩が痛くなり休憩が必要になります。）
月齢が上がるに従って、歩ける時間が長くなってくるので、お子様の様子を見ながら使用していくのが良いと思います。

ジッパー部分は収納力なし

グスケットのお子様が座る部分にジッパー付きの小さい収納スペースがあります。
抱っこしていない時は鍵やハンカチなどの小さいものを入れておくことができますが、お子様を抱っこする際は、邪魔になるためおすすめできません。
そもそもの収納力も低いため、購入する際は利用しない前提で検討する方が良いと思います。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の使い方✍️

それでは、Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の使い方を実際にご紹介します！

以下のステップを参考にしてみてください。

STEP.1 ロゴが前にくるように斜めがけする

「Goosket」と書かれたロゴ部分が使用する方の身体全面にくるように斜めがけします。
この際、背中のサイズ調整を利用して、お子様を乗せる部分の位置と、肩紐（真ん中に切れ目が入って広げられるようになっている箇所）の位置を合わせます。
肩紐の部分は広げて、肩に合わせておくと、お子様の体重の負担が軽減されます。

STEP.2 お子様を抱きあげ、足もとから足の付け根まで引き上げ、本体に座らせるように乗せる

お子様を抱き上げて足からグスケットに通し、お尻から足の付け根部分を幅の広い部分に当てます。
手元の紐を引っ張り、ご自身の抱きやすい位置でお子様が座るような姿勢（腕の代わりにグスケットで抱っこしているような姿勢）に調整します。
背中に支えがないため、必ず片手はお子様の背中を支えるようにしましょう。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

歩き始めたお子様を持つ方はとても助かっているようです。
歩く⇨抱っこの無限ループでも、ストレスなく対応できる簡単さや、製品自体がコンパクトで軽いことが高評価の理由のようです。
また、お腹の負担が少ない構造のため、妊婦さんでも利用できることも好評でした。
「片手で抱っこしたいけど腕の負担が大きくて辛い。。。」そんな悩みを解決してくれる製品ですね。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

お子様の体重が重くなってきた場合は、「肩への負担が大きく利用できない」という声がありました。
肩のみで支える構造のため、使用する方によって20kg以下でも使用できなくなる方がいらっしゃるようです。
短時間の利用に限定するなど、利用ケースによって使い分けるのが良さそうです。
また、腰で支える方が体の負担が小さいと感じる方は、ヒップシートを検討してみると良いと思います。
使いたい時に迷ってしまい、ストレスに感じる方もいらっしゃるようなので、事前に練習することをおすすめします。

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐のよくある質問🧐

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐のレビューまとめ

今回は、Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「Gooseket Toddler Sling グスケット抱っこ紐」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘