「パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EF」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EF」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EF」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ サッと出して使いたい人
  • ✔️ だんだん字が薄くなるペンが嫌な人
  • ✔️ 文字をサラサラと書きたい人
  • ✔️ 速書きする機会の多い人
  • ✔️ 力を入れなくても書ける水性ペンを探している人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの外観・見た目

まずは、パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの見た目から紹介します!💁‍♀️

3色セット

3色セット

読書や勉強などで色分けして書き込んだり、線を引いたりする機会が多い人にとってかなりおすすめです。このセットは定番色が無難に3色セットになっています。それに、一本あると便利な色ばかりなので、特定の場面でなくても幅広く使えます。

そこそこ細いペン先

そこそこ細いペン先

極細すぎず太すぎずの0.5mmと、絶妙なペン先サイズです。「小さめの文字で手帳に書き込みをしたいけど、細すぎも困る!」みたいな時の無難な太さです。どんな用途で使うか、によってペンの太さを選べば失敗がないですね。

「そんなに太くなくてもいいけど、ある程度読みやすい太さがいい!」と思っている場合は0.5mmがおすすめです。なぜなら、0.5mmは無難だからこそ、いろんなカラー展開されている太さだからです。カラーバリエーションを楽しみやすいのが飽きがこない一つの魅力ですね。

残量がわかりやすい

残量がわかりやすい

持ち手のグリップ周りが、よくみると透け感があり、インキの残量が見えるデザインになっています。ひと目で残量がわかるので買い替えや補充の目安になるわかりやすさがあります。

インキの残量で、「こんなに書き込んだんだ!」「仕事(勉強)頑張ったなぁ、自分!」と、達成感を得やすく、モチベーションも上がりやすくなること間違いなしです。

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFのおすすめなポイント👍

私が感じたパイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの良いところは以下の5つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 片手で使える
  • ✔️ 最後まで使い切れる
  • ✔️ 筆圧がいらない
  • ✔️ サラサラ書ける
  • ✔️ 握りやすい

1つずつご紹介します!

片手で使える

片手で使える

ノック式のペン全般に言えますが、「片手で取り出してノックしてすぐに書き込める」というのが地味に嬉しいです。普段は意識しませんが、片手が使えない運転中や、荷物を抱えているときなんか、片手でカチッとノックして、ささっ!と書ける手軽さに助けられます。

キャップ式だとどうしても、片手でペンを持ってもう一方の手でキャップを外す必要性があります。片手が忙しいはこの便利さをかなり痛感します。このブイコーンシリーズはキャップ付きの方が有名なのですが、運転中に使おうと思った時に、(当たり前ですが)片手でキャップを外せませんでした。運転中だから当たり前の話ですが、とても不便でした。

「ノック式だったらいちいちキャップ外さなくていいのに...」と思ったことのある人にとっては、手軽に使えることがわかります。

最後まで使い切れる

最後まで使い切れる

ノック式の水性ペンのイメージは、「最後の方はかすれてしまう...」という残念なデメリットがあります。キャップ式の水性ペンだと、キャップでインキ漏れのストッパー的役割があるため最後まで使い切れますが、ノック式だとそうはいかないのが普通と考えていました。

でもこのアイテムを開発したパイロット社がインキの改良をしたので、「ノック式でも最後まで同じ濃さのまま使える」が実現されました。実際に使ってみると本当に最後までかすれたり、薄くなって出なくなることがなくなりました。なるほどリピーターが多いのはうなずけます。

筆圧がいらない

筆圧がいらない

ノック式でありながら、筆圧がそれほどいらないです。水性ペンのいいところを引き継ぎつつも多少ゲル化してあります。キャップ式に比べてインキの出は劣るものの、十分なほど筆圧を入れる必要がありません。

手に力をグッと入れなくていいので手首が疲れにくく、速書きの習慣がある人にとってもマストアイテムです。

サラサラ書ける

サラサラ書ける

筆圧がいらないので、紙にペン先を当てるだけでサラサラ書けて手が疲れにくいです。ノック式なのにかすれにくいので、滑らかにインキがでているのがわかります。手が疲れて困っていた人は、「書きやすいペンって、こういうのを言うんだ!」と感動してしまいます。

「ずっと書き続けたくなる」と言う触れ込みの通り、「ずっと書けるかも!」と思わされるほど軽いタッチです。

握りやすい

握りやすい

一般的な太さのペンですが、しっかり握れるラバーグリップ式なので、たくさん書く人も手元が汗などで滑ったりしません。このVコーンシリーズを含め、ペンはインキが出なくなるまで使うことがほとんどですが、持ちやすいというのは使いやすさに直結するので大事な要素だなと思いました。

かといって、クリップが金属製でシルバーの光沢があるので見た目的にも安っぽくならないのが魅力です。ラバーのグリップが地味に実用的で気に入ってしまいます。

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの残念なポイント👎

私が感じたパイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの微妙なところは以下の2つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ キャップ式には負ける
  • ✔️ 液漏れの心配あり

1つずつご紹介します!

キャップ式には負ける

キャップ式には負ける

Vコーンシリーズはキャップ式が元祖なので、同じ性質のインクが使われています。違うのは、ノック式だとどうしてもインキ漏れの懸念があることから、インキが多少ゲル化されています。

微妙な違いですが、キャップ式と比べるとインキの出はどうしても劣ります。キャップ式のインキの出具合と、ノック式の手軽さや便利さ、どちらを取るかです。家ではキャップ式、忙しめの外出先ではノック式、などの使い分けで補うしかありません。

液漏れの心配あり

液漏れの心配あり

ノック式といえど水性インキが使われているので、どうしてもインキ漏れの心配はぬぐいされません。そこはどのペンであっても同じ弱点です。特に、使ったあとにペン先を引っ込めるのを忘れたまま、胸ポケットにさしたりカバンに入れたりすると...まあ普通に洋服やカバンの中でインキが漏れて滲んでしまいますよね。

忙しめの時に使うとやってしまいがちなので、気をつけたいところです。

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

水性なのでインクむらもなく、書きやすいペンです ノック式なのでキャップを外す手間もありません

引用元:www.amazon.co.jp

書きやすさや毛筆感のある文字を容易に書くことができるVコーンを20年以上、愛用し続けているヘビーユーザーです。インクがまだ残っているのに書けなくなる、と言った水性インクペンにありがちなトラブルもなく、最後までしっかりと使いきれます。以前はなかったノック式を初めて購入しましたが、こちらの満足度もとても高い商品です。

引用元:www.amazon.co.jp

0.7mmを購入
軽くスルスルと書くことができる。
書き味は軽いが、よりかるく書くことができるのはエナージェルX0.7mmと感じた。
ゲルインクボールペンの中で最も軽く書き味よく書くことができるボールペンです。
ただ水性染料インクです。
水への滲みはキャップ式Vコーンのほうがいい。
ノックなので利便性は高い。

引用元:www.amazon.co.jp

やはりキャップがないノック式が便利です。書き味も気に入ってます。 

引用元:item.rakuten.co.jp

「利便性が高い!」「インキがにじんでいい!」「キャップがないのに書き味がいい!」という手応えのあるツア居心地に対する良い評価が多かったです。書き着心地が良くて滑らか、インクムラもない、水性インクペンにありがちなトラブルがない、という内容でした。他のペンと比べた上での良い評価を出している人がほとんどだったので、品質的にも間違いないのがわかります。

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

青だけでなく、赤も液漏れ。キャップレスでゲルなので、便利なので使用してますが、液漏れで気づけば手が真っ赤だったり真っ青は改善してもらいたいですね。

引用元:www.amazon.co.jp

わりとなめらかに書けます。 太くかけますが、その分インクの減りは早いでしょうね… リヒトラボのルーズリーフを使用していますが、裏面にインクが滲んでしまうのが残念です。 まぁ、勉強用のノートではなく、毎日の申し送りのメモ書きなので、当日以外見返すことはほとんどないので良いのですが。

引用元:www.amazon.co.jp

「液漏れした...」「インクが早めになくなってしまう...」という声もありました。ゲル化した水性インキにも弱点はあり、インクが出すぎたり、漏れたり、減り方の速さについての不満点が挙げられました。不思議と、書き心地に対する不満の声がなかったのが大きな特徴でした。

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます!

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFのよくある質問🧐

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.書き心地はいいですか?

A.爽快の一言です。少ない力でインキが出てくれるので、特に速書きしたい人にとっても、文字がかすれてイライラしなくてすみます。水性インキを使っているので、その特性が存分に生かされています。しかも、軽い力でスラスラと書けるので、一度使い始めるとリピートしたくなってしまいます。

Q.ゲルなんですか?

A.低い粘度のゲル化加工されているだけで、ゲルペンではないです。あくまで水性インクが使われているペンです。このVコーン(キャップ式)をノック式でも使えるように品質改良されたと言うだけです。その工程でインキにゲル化が施されています。

つまり、完璧なゲルになっているわけではありません。「サラサラのインキに若干粘度を入れた」と言う意味です。

Q.乾くの遅くないですか?

A.いいえ、速乾性とされています。確かに水性ボールペンは乾きにくいと言うのが一般的ですが、この「Vコーンノック式」は速乾性が売りです。「水性式なのにあり得ない」って思いますが、実際に書いてみると思っていた水性ペンとは違う速乾性を感じました。

具体的には、一枚の白い紙にペンで書き込んだものを重ねていってもインキ移りしたことがありません。手帳への書き込みも、書いてすぐにページをめくっても、色移りしません。

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFのレビューまとめ

今回は、パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EFを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EF」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ サッと出して使いたい人
  • ✔️ だんだん字が薄くなるペンが嫌な人
  • ✔️ 文字をサラサラと書きたい人
  • ✔️ 速書きする機会の多い人
  • ✔️ 力を入れなくても書ける水性ペンを探している人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「パイロット 水性ボールペン Vコーンノック式 05 LVKN-15EF」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ ゲルペンタイプが好きではない人
  • ✔️ キャップ式のペンのようなグレードを望んでいる人
  • ✔️ ペンは筆圧を入れてなんぼの人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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