「cores コレス コーングラインダー シルバー C330」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「cores コレス コーングラインダー シルバー C330」を購入してみましたのでレビューします!
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!
「cores コレス コーングラインダー シルバー C330」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ 掃除が簡単なグラインダーを探してる人
- ✔️ おうちで美味しいコーヒーを飲みたい人
- ✔️ とにかく使いやすいグラインダーがほしい人
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の外観・見た目
まずは、cores コレス コーングラインダー シルバー C330の見た目から紹介します!💁♀️
まず、このスタイリッシュなデザイン
とてもスタイリッシュなデザインですよね。他の電動グラインダーと見比べても目を引くデザインをしていると思います。好みにもよりますが(笑)
サイズは W 16.5cm × D22cm × H33cm。
コンパクトなので、場所を取らないのも良いですね。
ポッパー、ホッパー用フタはこんな感じ
ホッパーは回すだけで簡単に取り付け・取り外しが出来る仕様になっていて、蓋を開けると計量スプーンとお手入れに使えるブラシが付属しています。
ホッパーは取り外しができるので、そのままスケールに載せてから豆を入れて計量できるので便利です。ホッパーの容量は240gです。
グラインドユニットはこんな感じ
グラインダーの部分も解除ボタンを押しながら鍵の開いているマークの方へ回すだけで簡単に外せるようになっています。グラインドカバーも外すことが出来るので、お掃除が楽ちんです。
コーン式のグラインドユニットのおかげで粒度の均一性に優れ、香りが飛びにくいという特徴があり、お店で引いてもらうクオリティをおうちで楽しむことができますよ。
コンテナ、コンテナ用フタ
コンテナはこのような感じになっていて、フタがついているのでそのままストッカーとしても使用できます。
後述しますが、コンテナに粉が張り付くので(おそらくどのグラインダーも同じ)、そのままこのコンテナを使用している人は少ない印象を受けました。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330のおすすめなポイント👍
私が感じたcores コレス コーングラインダー シルバー C330の良いところは以下の3つです。
- ✔️ なにより 掃除がしやすい!
- ✔️ 挽き具合を簡単に調節できる
- ✔️ 粒の揃いも良く、極細挽き〜粗挽きまで万能型
1つずつご紹介します!
なにより 掃除がしやすい!
ホッパー、グラインドユニット、グラインドカバー、コンテナ、コンテナの下にあるトレイまで全て外せるようになっています。付属しているブラシも硬めで掃除がしやすくなっています。
また、直下構造なので、挽いた残りの粉が残りにくいんだそう。
本体とグラインドユニットは水洗い出来ませんが、ホッパー、ポッパー用フタ、コンテナ、コンテナ用フタ、スプーン、ブラシは水洗いすることもできます。
購入前の情報収集時にも圧倒的に「掃除がしやすい」という口コミが多く、ズボラ女子の私が購入するきっかけになりました。
挽き具合を簡単に調節できる
粒度調節ダイヤルがついており、1〜10までの豆の挽き具合を簡単に調節できます。
エスプレッソ/エアロプレス 1〜3
ペーパードリップ 4〜7
金属フィルター/フレンチプレス 6〜10
が目安になっているようです。
粒の揃いも良く、極細挽き〜粗挽きまで万能型
極細挽きは写真下部、エスプレッソを淹れたい人はじっくり見てみてください。
中挽きは写真左上部、ペーパードリップはこのあたりですね。
粗挽きは写真右上部、金属フィルターやフレンチプレスの目安です。
見ての通り、挽き具合も良い感じです。グラインダーは細挽きが得意なタイプ、粗挽きが得意なタイプがあるようですが、コレスのグラインダーは比較的どちらも綺麗に挽けていて、万能型と言えるのではないでしょうか。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の残念なポイント👎
私が感じたcores コレス コーングラインダー シルバー C330の微妙なところは以下の3つです。
- ✔️ 静電気でコンテナに粉が張り付く、コンテナを外すときに粉がこぼれる
- ✔️ エスプレッソ向きではない?
- ✔️ ホッパー部分に豆が残ることがある
1つずつご紹介します!
静電気でコンテナに粉が張り付く、コンテナを外すときに粉がこぼれる
これは購入前に悪い面の口コミとして多かった内容です。説明書の中にも「静電気やコーヒーの油分によってコンテナなどに細かい粉が付着することがあります。」と表記されています。
対処方としては、100円ショップなどに売っているガラスタイプの容器を使用することです。私はDAISOで販売しているガラスキャニスターを使っていて、グラインダー部分との間に少し隙間はできますが、そこから飛び散るようなこともありません。
エスプレッソ向きではない?
さっき万能型って言ってたのに、という声がきこえてきそうですが(笑)
これは何を使って抽出するのか、という問題なのだと思います。私はエスプレッソを入れる時はMoka Expressのマキネッタを使用しているので、特に問題があるとは感じません。ですが、使用する機械や道具によっては極細引きでも粉が粗いようです。
ホッパー部分に豆が残ることがある
毎回ではないのですが、ホッパーに豆が少量残ることがあります。毎回本体を揺らしたりして対応しているのですが、豆を挽いたときの良い香りや優雅な気分に浸っていいるときに本体をガタガタさせるというのは、ちょっと残念な気持ちになります・・(笑)
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の使い方✍️
それでは、cores コレス コーングラインダー シルバー C330の使い方を実際にご紹介します!
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1まずは ホッパー、グラインドユニット、コンテナをセットします
- STEP.2電源プラグをコンセントに差し込みます
- STEP.3計量して豆を入れます
- STEP.4粒度を調節をします
- STEP.5挽く時間を設定し、豆を挽きます
- STEP.6コンテナから粉を取り出します
STEP.1 まずは ホッパー、グラインドユニット、コンテナをセットします
ホッパーとグラインドユニットは「▲マーク」を「鍵が開いているマーク」に合わせ、そこから「鍵が閉まっているマーク」の方に回して取り付けます。次にコンテナ用フタのキャップを開けてコンテナを本体にセットします。コンテナは奥までしっかり差し込みます。
STEP.2 電源プラグをコンセントに差し込みます
コンセントに電源プラグを差し込み、電源が入ると全てのライトが3回点滅し、スタートボタンとコーヒー豆のイラストが左から3つ点灯した状態になります。
STEP.3 計量して豆を入れます
ホッパーにフタを取り外し、計量したコーヒー豆を入れて、ホッパー用のフタをしっかりと取り付けます。
ホッパーを外し、スケールに載せて計量してもOKですよ〜。
STEP.4 粒度を調節をします
粒度調節ダイヤルを回して使用したい粒度の目盛りに合わせます。
目安は
エスプレッソ/エアロプレス 1〜3
ペーパードリップ 4〜7
金属フィルター/フレンチプレス 6〜10
STEP.5 挽く時間を設定し、豆を挽きます
挽き時間をタイマー調節ボタンで設定します。コーヒー豆のイラストが左の1つだけ光っている時はタイマーが10秒、2つのときは20秒という感じで最大50秒までタイマーをセットすることができます。粒度タイマーの設定ができたら、スタートボタンを押して運転を開始させます。
もし途中で止めたいときは、もう一度スタートボタンを押せば止まります。
電源に接続したあと、しばらくそのままにしておくとスリープの状態になるので、もう1度スタートボタンを押してスリープを解除し、さらにもう1度押すと運転を開始します。
STEP.6 コンテナから粉を取り出します
豆が全て挽き終わると、音が変化します。運転が完全に停止したら、本体からコンテナを取り出します。
説明書によると、本体とコンテナの側面を3〜4回軽く手のひらでたたき、排出口とコンテナ側面についている粉をコンテナ内に落としてから、本体からコンテナを取り出すと良い、とのことです。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
ラッセルホブスのプロペラ式からの買い替えです。ネクストGやwilfaあたりと悩みましたが、掃除のしやすさで決めました。毎回掃除したい派なので苦にならないグラインダーが欲しかったからです。
引用元:www.amazon.co.jp
微粉は結構残りますが、簡単に掃除できます。当たり前ですが、粒ぞろいはプロペラ式とはけた違いです。味がすっきりしました。
これでネクストGの半額以下なら大満足です。
インテリアとしても映えます。
同じように悩んでる方の後押しができたらと思いレビューしました。
ドリップ式のコーヒーメーカーを購入してから、コーヒーを飲むのが日課になり、少し良いグラインダーが欲しくなりました
引用元:www.amazon.co.jp
決め手は主に以下2点
①清掃性
グラインダー部分が独立して外せるので
思った通り掃除しやすく、付属のブラシで
上から下から清掃すると、小さじ一杯程の
微粉が出てきました
グラインダーを直接ポンポンと叩くと
更に落ちてきて、見えない部分も存分に清掃出来ました
外せる受け皿に(写真を残すために)
あえて微粉を落として量を見ました
※刃の劣化や故障の場合もグラインダー部分だけの交換が出来るのも安心ポイント
(メーカーサイトで8800円)
②静電気対策
付属のコンテナは静電気で使いにくい(これはどのメーカーでも)が、コレスは代用の容器も使用出来る事
試しに手持ちのグラス(高さ9センチ)が
ピッタリ置けて、飛び散りなく使えました
(但しケガや事故は自己責任の上での使用です)
肝心の試し挽き
目盛り5で、付属スプーン5杯(一杯約6g)、
30秒で試しました
30秒直前で挽き終え(音が変化)、ホッパーの豆残りもなく挽き目も均一でした
総じて大満足!
挽き目は安定している。
引用元:www.amazon.co.jp
マキネッタ用から水出し用まで幅広く使っています。
分解はワンタッチなので掃除も簡単。
家のコーヒーがお店レベルに上がりました。
やはり、どの口コミを見ても「掃除がしやすい」というのは1番大きなメリットですね。また挽き目も均一でタイマー機能も備わっており、粒度調節のダイヤルなども感覚的に使いやすく、それでいて20,000円(税抜)という価格。良い口コミばかりなのも頷けます。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
豆を砕くという性能なら全く問題なく使える。
引用元:www.amazon.co.jp
荒さの調整も細かな設定が出来るし、時間調整も可能。
ただ、時間調整は豆の量を50グラム以上入れると時間をMAXにしても足らないため、回り続けるモードも欲しい。
受け皿がプラのため、深煎りの豆だと静電気が気になる、ナイスカットミルのように適当な金属の受けが簡単に見つかるといいのだが、この機種は寸法が合わずなかなかいいものが見つからなかった。
色々さがしてみたのですが、商品に関して悪い評価というものがほとんどなかったです。やはり、コンテナに粉が貼り付くことを不満に思う方は多いようでしたが、みなさんガラスやステンレスのコップを使うなど対応をされていてそういうマイナスな面があっても、見た目、機能、価格総じて満足、という印象が大きかったです。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330の関連商品
参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます!
比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃
cores コレス コーングラインダー シルバー C330のよくある質問🧐
cores コレス コーングラインダー シルバー C330に関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!
Q.エスプレッソくらい細かく挽けますか?
A.エスプレッソ用に極細挽きのモードがあります。ただし、抽出する方法によっては少し粗いと感じる場合もあるようです。マキネッタは問題ありませんでした。
Q.タイマーはどのように調整したら良いですか?
A.挽く豆の量に合わせて調節すれば大丈夫です。15g 挽くなら20秒にするなど色々試してみると良いです。
cores コレス コーングラインダー シルバー C330のレビューまとめ
今回は、cores コレス コーングラインダー シルバー C330についてさまざまな角度からレビューしてみました✨
cores コレス コーングラインダー シルバー C330を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「cores コレス コーングラインダー シルバー C330」の購入を検討してみてください。
- ✔️ 掃除が簡単なグラインダーを探してる人
- ✔️ おうちで美味しいコーヒーを飲みたい人
- ✔️ とにかく使いやすいグラインダーがほしい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「cores コレス コーングラインダー シルバー C330」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ エスプレッソをよく飲む人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘