「デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BK」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BK」を購入してみましたのでレビューします！
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！
「デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BK」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ ファミリーで使いたい方
- ✔️ 簡単なお手入れで使用できるものを探している方
- ✔️ 毎日淹れたてのコーヒーを飲みたい方
ぜひ、参考にしてみてください！
目次
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの外観・見た目
まずは、デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの見た目から紹介します！💁♀️
レトロだけどスタイリッシュなデザイン
今回ご紹介するこちらのDe'Longhiのアイコナコレクション エスプレッソ・カプチーノメーカーはどこかレトロな雰囲気もありながら、スタイリッシュなデザインになっております。
カラー展開は、画像のブラック/ホワイト/ブルー/レッドの全4色展開です。どの色も洗練されたカラーですが、中でもブルーはイタリアを感じさせるお洒落なカラーとなっており、キッチンに置いているだけで素敵なインテリアとして映えてくれます。
本体サイズは、幅265㎜×奥行290㎜×高さ325㎜で重量は約5㎏となっており、同時抽出数が2杯なので、ファミリーやカップルなどで住んでいる方向けとなっております。また、電源コードの長さは1.8ｍです。
カップウォーマートレイで更に美味しいコーヒーへ
本体上部にカップウォーマートレイが付いています。
冷たいカップは、エスプレッソの温度を奪ってしまうのはもちろん、同時に表面のクレマ(※クレマとは、エスプレッソの表面に出来るムース状の細かい泡の層であり、エスプレッソの香りを閉じ込めてくれるという重要な役割があります。)を壊してしまいます。こちらでカップをあらかじめ温めておくことが出来るので、淹れたコーヒーをが冷めてしまわないように出来、より美味しいコーヒーを味わうことが出来ます。
もし、ご自宅にあるコーヒーメーカーにこういった機能が付いていない場合は、コップをあらかじめ湯煎しておくと同じような効果を得ることが出来ます。
思わずシリーズで揃えたくなる！！
こちらの商品はDe'Longhiの中の「アイコナ」というシリーズになります。艶やかな光沢感とイタリアンデザインならではの優雅な曲線美がさすがなアイテムです。
アイコナシリーズはエスプレッソ・カプチーノメーカー以外にも電気ケトルやトースターの展開がありますので、オシャレに統一感を出したい方は同シリーズで揃えてみてはいかがでしょうか。
カラー展開は製品ごとに多少異なりますが、どのカラーもイタリアの映画や風景などからインスパイアされたカラーとなっていますので、ご自宅のインテリアに合わせて選ぶのも楽しいかもしれませんね。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKのおすすめなポイント👍
私が感じたデロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの良いところは以下の3つです。
- ✔️ 選べる2種類の抽出方法！！
- ✔️ ミルクメニューも簡単に作れます！！
- ✔️ 1杯あたりのコストが非常にいい！！
1つずつご紹介します！
選べる2種類の抽出方法！！
こちらのエスプレッソ・カプチーノメーカーは、カフェポッドとコーヒーパウダーの両方で淹れることが出来る仕様となっています。付属でエスプレッソ専用のコーヒーパウダーが1杯ずつプレスしパックされた「カフェ・ポッド」の抽出専用のホルダーが付いています。また、フレームでカフェ・ポッドを押さえるDe'Longhi独自のホルダーで簡単にポッドのセットや取り外しも簡単にすることが出来ます。
更にパウダー専用のホルダーも付属しており、2杯まで同時に抽出することが可能です。エスプレッソメーカーはコーヒーパウダーを詰める作業を自分で行うことができるため、プロのバリスタ気分が味わえるので楽しみながら自分のお気に入りの1杯を味わうことが出来ます。
ミルクメニューも簡単に作れます！！
こちらの商品のスチームノズルは二重構造なので、きめ細かい泡立ちミルクも簡単に作ることが出来ます。また、懸念される汚れですが、取り外しが可能なので、しっかりと水洗いすることが出来ます。
ミルクを混ぜるカフェラテやカプチーノを作る場合のコーヒー豆は、コーヒー本来の風味が引き立つ「フレンチロースト」がおススメです。
しっかりとした苦みと香りがあり、ブレンドのベース向きのブラジル産や香りが優雅で果実のような酸味が特徴的なエチオピア産など、コーヒー豆の産地でも大きく変わりますのでお気に入りの一杯を探してみてはいかがでしょうか。
1杯あたりのコストが非常にいい！！
豆の価格にももちろんよりますが、1グラム当たり3円～4円くらいなので、1杯当たり7グラムを使うと、21円～28円、10グラムで30円～40円ほどで飲むことが出来ます。
コンビニで買うと最低でも110円～250円ほど掛かってしまいますので、歴然の差です。毎日最低1杯はコーヒーを飲むという方は早めの購入をおススメします。自宅で好みの豆でコーヒーを淹れ、タンブラーなどに移して持ち歩けば、外出先や会社などでも楽しむことが出来ますね。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの残念なポイント👎
私が感じたデロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの微妙なところは以下の1つです。
- ✔️ 毎回まったく同じ味を求めている方は。
毎回まったく同じ味を求めている方は。
こちらの商品は自分で出来る工程が多い分、自分好みのコーヒーを楽しめますが、全自動マシンで淹れたコーヒーのように毎回同じクオリティの味になるとは限りません。
毎回安定した味を楽しみたい方は全自動マシンの購入の方が向いているかもしれません。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
デザインも使いやすさも丁度良いです！
引用元：www.amazon.co.jp
コロナ期間中大活躍でした。
初心者向けだと思いますし、値段も手頃ですし、YouTubeなんかでも色々な人が使い方を投稿してるので、見ながら練習できます。
あと、とてもコンパクトなので場所も取らないし、可愛らしいデザインで部屋のインテリアとしてもGOODです
フランスに10年間暮らしました
引用元：www.amazon.co.jp
帰国後幾つかエスプレッソマシーンを購入して使用して来ましたが、今回のマシーンは簡単で味も良く、マシーンのデザインも良く２種類の豆を使えて、大変気に入って居ます
エスプレッソマシンは初めての購入です。
引用元：www.amazon.co.jp
どのマシンを選ぶか迷いましたが、メーカーのネームバリュー、デザインと価格でこれを選びました。
コーヒーミルとしてデロンギのKG100を使っていますが、
今回初めてエスプレッソ用の一番細挽きを使ったところ、
あっけないほど簡単にクレマができたので感心しました。
温度OKの緑ランプがついてから、さらに５分くらい暖めておいた方が調子がいいような気がします。
フォームミルクも簡単にできました。
タンパーは本体に付いていますが、別途購入したものもあるので、これから色々試してみようと思います。
直径50mmのものが使用できました。
手入れが大変というコメントもありますが、私にとっては楽な方だと思いました。
使用後に本体側のお湯の出口やパッキン部分に粉が着きますが、
次回使用時に歯ブラシでこすると簡単に下に落ちるので、
ホルダーとパッキンの密着性も維持できます。
自分でいろいろ条件を変えられて、デザインもかっこよく、
趣味性が高くて楽しめる商品と思います。
比較的、使い方が分かりやすいという口コミやレビューが多く見受けられました。分からなくてもYouTubeに開設動画がアップされているので、そちらを見ている方もいらっしゃるようです。
また、お手入れもそこまで手間ではないという声も多く、初心者の方でも使用しやすい商品かと思います。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
1999年に初めて購入したデロンギのエスプレッソマシンがその後約15年、ほぼ無故障で良い仕事をしてくれ、最近とうとう水圧も弱まり長寿全うかなということで、2代目には躊躇なく同じデロンギ社を選びました。デザイン、色に一目ぼれし、この機種を即決しました。
引用元：www.amazon.co.jp
イタリア独特の微妙な色合いのブルー、メタリックな質感、ローマのバロック建築を思わせる優雅な曲線…、本当に目を楽しませてくれる美しいマシンです。
しかし、美味しいエスプレッソを安定して作るという性能に目を向けた場合、購入早々から一抹の不安を抱えることになりました。ずっと安心して使えた1号機ではありえなかった「ムラ」の多さをこのマシンの仕事ぶりに感じております。
粉の詰め方、あるいは豆の良し悪し、新鮮さなども大きく作用するのでしょうが、エスプレッソの仕上がり方が時々で全然違います。また、ホルダーと接合部の隙間から、70％以上の確率で湯が漏れ、それが流れを作ってカップの中に入ってしまいます。コーヒーの純度を究め、凝縮するのがエスプレッソの神髄だとするなら、余計な湯がその中に侵入してしまうなんて、絶対にあってはいけない話です。
この湯漏れを防ぐ解決策は現状、一つだけしかありません。豆の挽きを粗くして、湯の通りをよくすることです。極細の挽きでは100％、湯が漏れます。しかし、これは本当に情けない妥協案でありまして、カップに落ちてくるのはドリップコーヒーと大して変わらぬサラサラのコーヒーです。クレマを楽しむなんて、夢のまた夢です。
本機は家庭用の製品です。熟練したバリスタしか使いこなせない、プロ用ではありません。だとすれば、このムラっ気はやはりいただけないと思います。淹れるたびに「うまくいくかな、漏れないかな」とそわそわ不安になってしまう様では、ホームユースには適さないと思います。
初代のデロンギ機があまりに優秀だったため（外観は無骨でしたが）、2代目の仕事っぷりには正直落胆を隠せません。我慢して使い続けるか、これはインテリアに使って、堅実な機械を探すか、迷うところです。
デザインも価格も気に入り購入しました。届いた当日はまったく水漏れがなく満足していたのもつかの間で、翌日から抽出中に隙間からポタポタと水漏れが。セットするのが緩かったのかと思い、次からは出来るだけ強めにセットしていて改善されたのかと思っていたが、どんなに強くセットしても水漏れが止まらず。
引用元：www.amazon.co.jp
抽出中にもポタポタと水漏れするので仕方なく水漏れ部分を避けるようにカップをずらして注いでいますが、受け皿は水浸し。
挙句の果てには抽出後に電源をオフにしてもポタポタと水漏れが続き、しばらくカップを置いていないと受け皿が水だらけになってしまう。（だから使用後には空のコップを置くようにしている）
色々と他の人の評価を調べて買ったつもりが、購入後に「デロンギ 水漏れ」で検索してみると、かなりたくさんの人がこのような症状になっているらしい。
調べてみると元々部品に欠陥があるらしく、すごく器用な人は自分で解体して部品を入れ替えれば問題は解決するようですが、そうでもなければ何度修理に出しても同じ部品で修理されるので、すぐにまた同じ症状になり水漏れするらしい。。 残念です。
スチーマーを使うと際限なしにポタポタ漏れるので、何かしらカップで受けて溜まれば捨てるを繰り返し。
引用元：www.amazon.co.jp
見た目、機能的には気に入っているものの、水漏れが酷いのであまりお勧めはしません。
悪い口コミやレビューの中で多く見受けられたのは、水漏れが多いという点でした。個体差はもちろんあるかと思いますが、不安な方は購入前にメーカーへ確認などした方が良いかもしれません。
万が一、発生してしまったとしてもカスタマーサービスの対応は良いとの事などで問い合わせて対応してもらうことをおススメします。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKの関連商品
参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！
比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKのよくある質問🧐
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！
Q.エスプレッソを淹れる際に水はミネラルウォーターと水道水のどちらを使用すればいいか分からない。
A.エスプレッソを淹れる際に最適な水は、浄水器を通した水も含めて、新鮮な水道水や硬度90㎎/L以下の軟水が適しています。硬水は石灰分が詰まりやすくなるため、故障の原因にもなりかねます。
Q.お手入れ方法は面倒ではないですか？
A.メーカー推奨の日々のお手入れは、フィルター、フィルターホルダー、給油口、カップトレイを洗うだけと非常に簡単なお手入れです。もし、ミルクを使用した場合は、スチームノズルを食器用洗剤を入れたぬるま湯へ入れ洗ってください。長期間使用していると、給湯口やフロッサーなどに石灰分が付着し、お湯や蒸気の出が悪くなってしまうので、使用頻度にもよりますが3か月～半年に1度、定期的にお酢や重曹を使ってお手入れすることをおススメします。
Q.エスプレッソ、カフェラテを淹れる時はそれぞれどんなコーヒー豆を使ったらいいのかわからない。
A.エスプレッソを淹れる場合は、やや深煎りの豆が最適と言われています。お店などへ行って焙煎してもらう場合は、フルシティローストと注文すると良いでしょう。エスプレッソならではの芳醇な香りを楽しむことが出来ます。
カフェラテやカプチーノを淹れる場合は、ミルクを混ぜるのでコーヒーの風味が際立つフレンチローストがおススメです。
Q.全自動コーヒーマシンとエスプレッソメーカーは何が違うのですか？
A.どちらも共通してエスプレッソコーヒーを淹れることが出来ます。
違いとしては、全自動コーヒーマシンは豆を挽いて、コーヒーパウダーをフィルターケースに詰めタンピング(コーヒーパウダーをを押し固める作業の事)をし、ポンプで圧力をかけエスプレッソを淹れる全作業をボタン1つで行うことが出来ます。
エスプレッソメーカーは、コーヒー豆を挽く作業やコーヒーパウダーを詰める作業が自分で出来るのでちょっとしたバリスタ気分が味わえます。また、カフェポッド(エスプレッソ1杯分のコーヒーパウダーがパックされたもの）を使えば簡単に誰でも本格的なエスプレッソを淹れることが出来ます。
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKのレビューまとめ
今回は、デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BKを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BK」の購入を検討してみてください。
- ✔️ ファミリーで使いたい方
- ✔️ 簡単なお手入れで使用できるものを探している方
- ✔️ 毎日淹れたてのコーヒーを飲みたい方
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「デロンギ (DeLonghi) アイコナ コレクション ECO310BK」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 時短でコーヒーを飲みたい方
- ✔️ 独り暮らしで2口抽出が不要な方
- ✔️ より本体コストを抑えたい方
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘
