「ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPA」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPA」を購入してみましたのでレビューします！
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！
「ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPA」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ 自宅で美味しいドリンクを作りたい人
- ✔️ 家族みんなで楽しみたい人
- ✔️ おしゃれな電気ケトルが欲しい人
ぜひ、参考にしてみてください！
目次
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの外観・見た目
まずは、ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの見た目から紹介します！💁♀️
先端が細くて注ぎやすい
こちらの製品は先が細くて、注ぐ量や速度を調節しやすくなっています。また注ぎ口先端の角度にもこだわって作られており、湯切れがとてもいいです。狙ったところに注げるうえに湯だれもしにくいので、ストレスなく使用できますね。コーヒーのドリップにも向いているのはもちろん、紅茶などのお茶も注ぐ際に、空気を含むことで美味しさがUP！
スタンドで操作ができる
ケトルに水を汲んでスタンドにセット。コードをさすと、電源プレートの前部分についているボタンや液晶が光って見えるようになります。写真は、沸かす前の水道水が入った状態ですが19度と温度が表示されています。沸かし中も、現在の温度を表示。あとどれくらいかかるかが分かるのは有難いですよね。
操作は押すというより触れるという感覚で、ボコボコしたボタンではないため、汚れをふき取るのが簡単です。
取り外せるフタ
こちらの電気ケトルのフタは、ボタンなどを押さずとも引っ張ればカパッと外せる仕様。給水時やお手入れ時に、フタが勝手に閉まるといったアクシデントがありません。少し力をこめれば取れる絶妙なサイズ感なので、倒してしまった際にフタが外れて上からこぼれることは少なそう。収納した際にぽろっと落ちる心配も無用でしょう。
おしゃれなフォルム
本体はマッドなブラックで、インテリアとしても活躍しそうなシックなデザインです。人間工学に基づいて設計された取っ手は持ちやすく、すぐに手にフィット。本体の取っ手側には湯量確認できるメモリ付きの窓がありますので、必要な分だけお湯を沸かせます。また、コードは電源プレートから出ていますので、本体を手に取って注ぐ際にはコードレスなのも使いやすいです。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAのおすすめなポイント👍
私が感じたティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの良いところは以下の3つです。
- ✔️ 細かく温度が調節できる！
- ✔️ 保温性が高い
- ✔️ たっぷり沸かせる！
1つずつご紹介します！
細かく温度が調節できる！
カフェコントロールは、その名の通り温度もコントロールできます。40度、60度、70度、80度、85度、90度、95度、100度と８段階から選択可能。ティファールのケトルの中で、最も選択肢が多いんです。
お茶やコーヒーは、種類によって美味しく淹れられる温度が違うのをご存じでしょうか。コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー、中国茶など様々な豆や茶葉が簡単に手に入るようになったので、何種もストックしている方も多いかと思います。これ１台あればどのドリンクにも対応できるので、おうち時間のお供にいかがでしょう。
保温性が高い
お湯が沸くと自動的に電源が切れる安全設計ですが、保温と書かれたボタンを押すだけで任意の温度を60分間保温可能です。電気ケトルで保温機能がついているのはハイグレードなモデルならでは。中国茶などの、茶葉１回分で何度も飲めるお茶が好きな方には特に嬉しいですよね。数人で飲む際にも役立つこと間違いなし。
たっぷり沸かせる！
公式サイトには２～４人家庭向けとあり、MAXで１L（カップ約７杯分）を１回で沸かすことができます。しかも500mlだと２分53秒、満水状態であっても４分49秒で沸いてしまうパワフルさ。小柄に見えますが、たっぷりのお湯を用意できるので幅広い用途が。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの残念なポイント👎
私が感じたティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの微妙なところは以下の4つです。
- ✔️ 洗いにくい
- ✔️ 乾燥するのが遅い
- ✔️ コードがしまえない
- ✔️ 良くも悪くも大容量
1つずつご紹介します！
洗いにくい
先が細くて注ぎやすいのですが、その分内側まで綺麗な状態で使用できているかが分かりにくいです。水以外を沸かすことはできないので汚れることは少ないとは思いますが、見えないと不安になってしまいますよね。クエン酸を溶かして沸騰させることで洗浄できるので、気になる方はまめに行うのが良いでしょう。
乾燥するのが遅い
水を汲む本体部は、使用後にフタを開けておくと自然と乾きます。しかし、ノズルの部分がどうなっているかわからず、片付けるのが不安に。毎朝コーヒーを淹れるなど定期的に使うのであれば、そのまま置いておくこともできますが、やはり邪魔ですよね。温度表示部とボタンのある面が飛び出しているのと細いノズルも相まって、しまいやすいとは言えません。休日に少しだけ使用して、すぐに片づけたいという方にはあまり向かないかも。
コードがしまえない
後ろを向けてみると少しだけ隙間があるように見えますし、中央部が回りそうにも見えるのですが、コードを巻きとる機能はありません。本体部はコードレスなので、お湯を注ぐときに気になることないのですが、収納時のために結束バンド等を用意して毎回束ねるのは面倒ですよね。
良くも悪くも大容量
ハイパワー1250ｗでカップ１杯（約140ml）が約73秒で沸くということですが、最低300mlでの使用を推奨しています。そのうえ、窓についている目盛りの最低ラインは500ml。何回も飲む際や家族団らんの時間には良いですが、1人で使う際にはあまり向いていなそうです。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの使い方✍️
それでは、ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの使い方を実際にご紹介します！
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1シンプルな操作で沸かせる
- STEP.2安全設計もばっちり
STEP.1 シンプルな操作で沸かせる
フタを外して300mlから1000ml（１L ）の水を汲んで、電源プレートにセットします。スタンドは通電していない状態だと液晶もボタンも見えませんが、コンセントを電源タップにさすと光って見えるように。あとは、沸とうと内側に書かれた丸に触れるだけ。筆者は電源タップにさして満足してしまい、ずっと水のままということが定期的に起こるので気を付けてください。
100度以外の温度に設定するのは、温度表示と電源の間のボタン。押すたびに数字が変わりますので、任意の温度が表示されるまで何度か押します。
STEP.2 安全設計もばっちり
中央の液晶は、その時の温度を表示します。つまり沸騰するまでにあとどれくらいかかるかが、ざっくりと分かるのです。97度からは、1度上がるごとに音でお知らせ。
安全設計により、沸騰したら電源が勝手に切れます。放っておくと温度はどんどん下がっていきますので、続けて使用する際には保温ボタンを。万一の際には通電が切れる空だき防止機能もついていますので、安全に使えますね。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
以前もティファールのケトルを使っていました。
引用元：www.amazon.co.jp
同じような形、温度調節のものは数多ありますが、やはりティファールが安心安全かと思い購入。
台座が大きめ＆厚さもあるので少し場所は取ります。
片手で持ち上げられますがお湯が入っている状態では、女性やご老人は両手の方が安心かもしれません。
温度調節のやり方も簡単。
保温効果もバッチリかつ自然とタイマーが働いてくれるので、放置したままでも自然と電源から切れてくれます。
フタもしっかりはまるので漏れの心配はなし。
ひとつ難点があるとすればポット内の水を完全にカラにするのが難しいこと。
どう頑張っても少しだけ残ってしまうので、キッチンペーパーで拭いています。
ブランドにこだわりが無ければ他社の商品でもいいと思います。
長年のブランドの安心や安全性、サポートの充実などを求める方はオススメです！
保温は1時間だけど、都度冷めてきたら沸かし直している。保温にしなければすぐ冷める。コーヒーメーカーを買うか、コレを買うか悩み、冬、暖かい飲み物がすぐ作って飲めるし、お手入れがラクなのでこっちにした。
引用元：www.amazon.co.jp
朝のストレスが少し減りました。
すぐ沸くし、片手でラクに持てるほど軽いし、使い方も分かりやすく、スペース的にもそこまで大きくなく、直接コーヒードリップ出来るのがよい。
保温を含め温度管理が使いやすいです。
引用元：www.amazon.co.jp
100度に近づくとピッピッピとなるのもありがたい。
紅茶、コーヒーと温度を分けて使えるのが良いですね。
ドリップのしやすさも良いです。
沸騰も早いと思います。
壊れても同じ物を買いたいです。
使い勝手や保温性を褒める声はもちろん、タイマー機能や安全性能もしっかりとしていることを喜ぶレビューがたくさん。全体的に見ても、良い評価が圧倒的に多かったように感じます。また形状と温度調整機能がついていることから、コーヒーをドリップする方やお茶を美味しく淹れたい方など、飲み物にこだわる方たちから絶賛。朝の時短にもおすすめです。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
温度調整や使い勝手はいいのだがステンレス製でむき出し（外装は塗装）のためすぐ冷えていく。もう少し外側（外装）に断熱材をまくとかすればいいのに結果はむき出しのためすぐ冷えていく。このポットは使用する分以上には入れると電気代がもったいない。もう少し電気を使わず保温出来たらいいポットなのだが
引用元：www.amazon.co.jp
ずっと細口ノズルの商品が欲しく探していました。
引用元：review.rakuten.co.jp
店舗でこちらを見て、今まで使っているのも同じティファールで20年程壊れる事なく使えていた為、セールにて購入しました。
細口ノズルはやはりコーヒーを淹れる時はとても使いやすくよかったです。
しかしとても軋み音が気になります。商品を開封して持ったすぐから、水を入れていない状態の時も軋み音がします。
昨日店舗で確認してきましたが、展示品は軋み音は気になりませんでしたので、個体差があるのかなと思います。
主人と子供には、カップ麺に注ぐのに時間かかると不評。それはいいけど、フタが固すぎるのが一番嫌です。
引用元：review.rakuten.co.jp
Amazonでは低評価の具体的な記述が見つからないほど高評価なのですが、すぐに冷めてしまう、軋み音が気になるといったレビューも。
フタを開けるのに力がいるのは筆者も感じていました。ぐっと力を込めた際に水をこぼす分にはいいのですが、一度沸かしたお湯を流したい時には毎回緊張が走りますね。フタが緩いと倒れた際に危険なので必要な仕様と言えますが、使用中に気になってしまう気持ちも分かります。左右にゆするようにして、少しずつフタを上にあげて取るように気を付けるとよいでしょう。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAの関連商品
参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！
比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAのよくある質問🧐
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！
Q.水以外は沸かせますか。
A.水以外は沸かすことができません。液体が噴き出したり、液漏れなどの故障の原因になりますのでおやめください。
Q.ミネラルウォーターは沸かせるのですか。
A.沸かすことができます。ただミネラルが豊富な分、シミができやすくなってしまいます。定期的にクエン酸で洗浄しましょう。
Q.海外での使用は可能でしょうか
A.海外では使えません。日本で販売しているものは、日本の電圧に合った部品を使用しています。
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAのレビューまとめ
今回は、ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPAを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPA」の購入を検討してみてください。
- ✔️ 自宅で美味しいドリンクを作りたい人
- ✔️ 家族みんなで楽しみたい人
- ✔️ おしゃれな電気ケトルが欲しい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「ティファール 電気ケトル 1.0L KO9238JPA」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 1人分だけ沸かしたい人
- ✔️ 使い終わったらすぐ収納したい人
- ✔️ 沸騰以外の温度は必要ない人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘
