「デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GY」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GY」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GY」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 飲み物に合わせて温度調節したい人
  • ✔️ デザインにもこだわりたい人
  • ✔️ よくドリップコーヒーを飲む人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの外観・見た目

まずは、デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの見た目から紹介します!💁‍♀️

シンプルでオシャレな見た目

シンプルでオシャレな見た目

デロンギはイタリアのメーカーだけあってシンプルでおしゃれな外観です。
キッチンやリビングどこに置いても浮かないデザインです。またケトル本体と電源ベース色が統一されており、家電感がないのも魅力的です。
カラーはピースフルホワイトとプレステージグレーの2色展開なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べます。我が家はキッチン家電がブラックやグレーが多いので、プレステージグレーがよくなじんでいます。

高級感があるケトル表面の凸凹加工

高級感があるケトル表面の凸凹加工

ケトル本体はステンレス製で表面に凸凹加工がされています。
とても重厚感があり高級感のある見た目です。
また加工のおかげで指紋がつきにくく、汚れが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

注ぎやすさにこだわった細い注ぎ口

注ぎやすさにこだわった細い注ぎ口

注ぎ口が細くなっているので、お湯が注ぎやすいです。
一気にお湯が出ないので湯量のコントロールがしやすく、急須などの入り口が小さい容器にも的確にお湯を注げます。
今まで注ぎ口が三角タイプの電気ケトルを使っていましたが、細口タイプに買い替えてからハンドドリップでコーヒーが入れやすくなりました。

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYのおすすめなポイント👍

私が感じたデロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの良いところは以下の5つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ 飲み物に合わせて5段階の温度設定が可能
  • ✔️ 20分間の保温機能付き
  • ✔️ 空だき防止機能・自動電源オフ機能が付いている
  • ✔️ 実用性の高いステンレスの本体
  • ✔️ 電源コードを収納できる

1つずつご紹介します!

飲み物に合わせて5段階の温度設定が可能

飲み物に合わせて5段階の温度設定が可能

アイコナ電気カフェケトルは50・60・80・95・100℃の5段階の温度調節が可能です。
紅茶は100℃、コーヒーは95℃、煎茶は80℃など温度調節することによっていつも以上に香りや味わいを楽しめます。
50℃設定があるので、赤ちゃんがいる家庭はミルクを作る時に時短になり便利です。
私は健康のために毎朝白湯を飲んでいますが、60℃設定で簡単に作れます。

20分間の保温機能付き

20分間の保温機能付き

アイコナ電気カフェケトルには20分の保温機能が付いています。
忙しい朝でもスイッチを入れておけば、20分間冷めることなく温度をキープしてくれます。
私は毎朝お湯を沸かしている間に朝食の準備をしたり、身支度を整えたりと時間を有効活用しています。
20分という保温時間がちょうどよく、保温機能はとても重宝しています。

空だき防止機能・自動電源オフ機能が付いている

空だき防止機能・自動電源オフ機能が付いている

アイコナ電気カフェケトルには空だき防止機能と自動電源オフ機能が付いています。
ケトル内の水の量が少なくなると自動で電源をオフしてくれるので、空だきを防いでくれます。
お湯を沸かしていることを忘れてしまっても、火事の心配がなく無駄な電気代もかからないので安心で省エネです。

実用性の高いステンレスの本体

実用性の高いステンレスの本体

アイコナ電気カフェケトルはケトル本体がステンレスで作られています。
傷がつきにくく見た目の美しさを損なわないだけでなく、頑丈で耐久性がバツグンです。万が一ケトルを倒してしまったり、落としてしまっても壊れにくいです。
またプラスチック製のケトルに比べて熱が伝わりやすいため、お湯が早く沸きます。

電源コードを収納できる

電源コードを収納できる

電源ベースの裏に電源コードホルダーが付いているので、ケトルを使用しないときはすっきりと収納できます。
ごちゃごちゃしがちなコードを隠せるので、生活感を出したくない方にぴったりです。

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの残念なポイント👎

私が感じたデロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの微妙なところは以下の3つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ 他の電気ケトルに比べて価格が高い
  • ✔️ ケトル本体が熱くなる
  • ✔️ ケトル本体が大きく重たい

1つずつご紹介します!

他の電気ケトルに比べて価格が高い

他の電気ケトルに比べて価格が高い

アイコナ電気カフェケトルの価格は税込14,800円です。
電気ケトルのほとんどの商品が10,000円未満で購入できることを考えると、少し高く感じます。
しかし高級感のあるデザインだけでなく、5段階の温度調節が可能なことや保温機能など他の電気ケトルにはない便利な機能がたくさん付いています。
今までお湯を沸かすだけに使っていたケトルですが、生活の中で使用できる場面が多く、大活躍してくれています。

ケトル本体が熱くなる

ケトル本体が熱くなる

アイコナ電気カフェケトルはケトル本体がステンレス製のため、熱が伝わりやすく熱くなります。
お湯を沸かしたあとはケトル本体に触れないように注意が必要です。
どんな電気ケトルでも言えることですが、小さなお子様がいる家庭では手の届かない場所に保管した方が安全です。

ケトル本体が大きく重たい

ケトル本体が大きく重たい

アイコナ電気カフェケトルは注ぎ口が細く長いため、三角口の電気ケトルに比べるとスペースをとってしまいます。細口で注ぎやすいことがメリットでもありますが、保管場所のスペースが限られている場合は購入前に確認する必要があります。
またケトル本体の重さは0.9kgです。今までプラスチック製のケトルを使っていた方には重く感じるかもしれません。しかし、容量1Lという大きさは一人暮らしの方にも家族で暮らしている方にもちょうどよい大きさです。

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

外見と性能全てよしです!!
18年ほど愛用していたあっという間にすぐに沸くケトルを、不注意で壊してしまったので、十分に吟味してこちらに決めました。
動作確認も兼ねて、温度別に白湯を飲み比べましたところ、キッチンから温度計を持ってきていちいち温度は測らなかったのですが、人肌から熱々まで、5段階の温度の違いを感じられ感動しました^_^
。最大水量の印を気にせずお水を適当にたっぷりいれたら、お湯が沸かない様安全に配慮して設計されているのも、感心しました。
お湯が細く出るのでコーヒーのドリップが容易になり嬉しい限りです!
20分の保温機能も、多分お湯の温度をキープしてるようなのでこちら
も素晴らしいです

お湯を沸かすと、本体がとても熱くなるので、設置場所はスペースに余裕のある場所を選びました。ただ、常識的に考えて、お湯を沸かしているケトルの本体など触らないので、こちらも問題ないかと。

蓋の開け閉めには少し力がいりますが、中身がお湯なので厳重に閉まるところも気に入っております。
操作ボタンを押したときや、お湯が沸いたときの音は、、、お昼間は大丈夫ですが夜中は少し音が大きい様に感じました。音はあると良いと思うのですがオンとオフ切り替えられるとなお良いと思います。

引用元:www.amazon.co.jp

kMixのマゼンダからの買い替えです。
4〜5年前に買ったkMixですが、ボディに水滴の跡が白く残って汚らしくなってしまい、まだ使えるので勿体無いなと思いつつ、以前から気になっていたこちらの商品を購入しました。
温度調整ができてお茶やコーヒーを美味しく入れられるし、ドリップ用の注ぎ口も使いやすいです。
何よりスタイリッシュでオシャレ。今は全然使ってない普通のケトルもよく似た形をしているので、私の好みのデザインなのかも。
kMixよりは水滴汚れは付きづらそうな素材ですが、濡れたらすぐに拭き取って、今のところは大事に使用しています。
あえて触りませんが、多分ボディは熱くなるタイプだとは思いますが、kMixもそうだったので問題はありません。
私はコーヒーのほか、緑茶、紅茶、烏龍茶、ハーブティーと、色々なお茶を飲むので、温度設定ができるタイプの電子ケトルはとても便利でありがたいです。
少しお値段が高めですが、良い商品だと思います。

引用元:www.amazon.co.jp

普段使っているティファールとの比較で良かった点をあげます。
*お知らせ音が鳴るので、沸いたことにちゃんと気づける。
*注ぎ口が秀逸で、漏れることがないし、注ぎやすい。
*時間は短いですが、保温機能が便利。
*何といってもオシャレ。インテリアとしても使えます(コードは上手に隠しましょう)
本体が熱くなるという指摘がありますが、ティファールでも本体を触ったことはなく、小さなお子さんがいなければそれほど気にする必要はないと思います。
高価ですが、使用年数を考えると十分元はとれると思います。

引用元:www.amazon.co.jp

やはり5段階の温度設定ができる便利さには、みなさんとても満足しているようです。飲み物にあった温度で入れることで、香りや美味しさの違いに驚きます。
また細い長い形状の注ぎ口はコーヒー好きの方たちに好評です。特にドリップコーヒーを入れる時はピンポイントでお湯を注げるのでコーヒーの濃さを調節しやすく、その日の気分に合わせて楽しめます。
オシャレな外観への評価もとても高いです。どんなインテリアにも馴染むデザインは他の電気ケトルにはなかなかありません。
機能的でデザイン性も高いことから、引っ越し祝いや結婚祝いなどのプレゼントにもぴったりです。

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

レビューが高評価ですし、某価格サイトでも売れ筋と言う事で購入。
注ぎ口が細くてカップに注ぎやすい形状だと、こちらかラッセルホブスが候補に挙がると思います。
当方はこれまでラッセルホブス製を長らく愛用してきました。

良い点
・かっこいい(デザインが素敵)

悪い点
・上記以外の全て

何が悪いって、ともかくデザイン以外で良い点が見当たりません。
悪い点は上げたらキリが有りませんが、特に許せない3つの点について記しておきます。

1)何処持ったら熱くないの?
写真で見ると解りずらいかも知れませんが、本体の全ての部分が熱くなります。
最悪な事にハンドルの根元部分も熱くなります。
この為、ハンドルの根元部分を持つと”もれなく”やけどをします。
やけどを回避しようとハンドルの先っぽ部分を持つ事になりますが、満水ならば1kg以上の重さを支
える必要が有ります。
当然持ちにくいし不安定となります。

2)何処まで水入れて良いのか解らないのだけど?
本体の内側には水位の線が有りません。
必然的に外側のパイプ?状の水位メーターを読む事になりますが、これが解りにくい。
タダでさえハンドルの内側部分に位置していて見えにくい位置に有るのに、普通に見えても本当に機
能しているのか疑わしいレベルで見えにくいです。
結果、給水は勘で行わざるを得ません。

3)デカい。とにかく無駄に置き場所を取る!
置き台に温度設定ボタンが配置されている為、置き台自体がかなりデカいです。
同給水量の他社製品と比して、およそ1.5倍は置き場所が必要に思えます。
温度設定機能が不要の場合、素直に温度設定無しタイプの製品を購入した方が良いでしょう。

ここまで書いて思いましたが、この製品は実用品と言うよりもインテリアですね。
オシャレなティータイムを演出する為のインテリアで有り、生活道具としてガシガシ使う層には根本
的に向いて無い製品に思えます。
今回好奇心からデロンギを選んで見ましたが、もう懲り懲りですのでラッセルホブスに戻ります。
さようならデロンギ!もう使うことは無いでしょう。

引用元:www.amazon.co.jp

赤ちゃんの調乳用に購入しましたが、お湯が沸くとともに本体も高温になるため危険。子供がいる家庭にはおすすめしません。操作音や湯が沸いたことを知らせる音がとにかく大音量で、睡眠中の赤ちゃんが起きてしまうことも。また、フタが外れにくいのでコツが必要で、湯沸かし後にフタを外すのは危険なので注意。デザインはおしゃれなのに残念です。

引用元:www.amazon.co.jp

注ぎ口が気に入って購入しました!
只、お湯が湧くのが他社より少し遅い!のと、蓋の開閉が硬すぎます!!
色やデザインは気に入ってます。

引用元:www.amazon.co.jp

主な悪い評価は以下の通りです。
・ケトル本体が熱くなる
・水量メモリが見にくい
・お知らせ音が大きい
・フタの開け閉めがしにくい

アイコナ電気カフェケトルは本体がステンレス製のため、沸騰後は熱くなります。しかし取っ手を持てば本体に触れることはありません。私は1年以上使っていますが、火傷をしたことはありません。

水量メモリは取っ手の内側にあるため、たしかに見にくいです。取っ手の横側から確認することで、特に不便さは感じませんでした。

湯が沸いた後のお知らせ音は大きめですが、離れた場所にいてもちゃんと聞こえるので朝バタバタしている私にとってはありがたいです…(笑)

フタはしっかり閉まるので少し開けにくいです。しかしお湯を注いでいるときにフタが外れることがなく、むしろ安心です。

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます!

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYのよくある質問🧐

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.それぞれの飲み物に適した温度は?

A.コーヒーは95℃、紅茶は95~100℃、玄米茶やほうじ茶は100℃です。
適温で入れることによってドリンク本来の香りや美味しさを楽しむことができます。

Q.お手入れ方法は?

A.ケトル本体や電源ベースは基本的に水洗いできません。
ケトルの内側のみ水洗い可能ですが、外側はお湯を含ませた柔らかい布でふき取ってください。
汚れが気になる場合は、台所洗剤を含ませた柔らかい布でふき取った後、洗剤が残らないようにふき上げてください。
電源コードやプラグは乾いた布のみ使用できます。

Q.沸かせるお湯の最小容量は?

A.最小200mlから沸かすことができます。
200mlより少ない水量だと、空だき防止機能が作動し自動で電源が切れます。
空だき防止機能が作動した場合は、電源プラグを抜きケトル本体が冷めるまで待ってから使用してください。

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYのレビューまとめ

今回は、デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GYを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GY」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 飲み物に合わせて温度調節したい人
  • ✔️ デザインにもこだわりたい人
  • ✔️ よくドリップコーヒーを飲む人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「デロンギ 電気ケトルアイコナカフェ KBOE1230J-GY」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ リーズナブルな価格で購入したい人
  • ✔️ 温度調節機能が必要ない人
  • ✔️ 小型の電気ケトルを探している人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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