「ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88」を購入してみましたのでレビューします！

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！

「ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88」はこんな方におすすめです👏

ぜひ、参考にしてみてください！

目次

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の外観・見た目

まずは、ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の見た目から紹介します！💁‍♀️

スピーカー内蔵

スピーカーが内蔵されているので、音がとても綺麗で聞き取りやすいです。自然なピアノ音を聞きながら、集中して弾くことができます。音質が良いので、本物のピアノと間違えるぐらいの音が再現されています。

充電と電池どちらでも使える

充電もできるけれど電池でも動くので、外出先では配線が邪魔にならずに使うことができ、家では余裕を持って充電すればとても便利です。電池を入れるとロール部分の本体だけを持っていけばいいだけなので、荷物としてもかさばらなく、場所も選ばない気軽さが魅力です。

軽くてコンパクト

1250gと、かなり軽量なロールピアノです。とても持ち運びをしやすい仕様になっています。バックの中にくるくる巻いて、袋などに入れてるだけです。外で練習したい人にとってはとてもコンパクトに持ち運びができて重宝します。 自宅などで収納する時も、場所をとらなく使う時だけ出したり広げたりと使い勝手に優れています。

ペダル付き

小さめのペダルがついているので、音を伸ばしたり切ったりと、ピアノの感覚をそのままに再現できます。

鍵盤が立体的なシリコン

鍵盤がピアノのように立体的なので、ある程度力を入れる必要がありますが、ピアノの鍵盤を叩く感覚が再現がされているのが良いところです。普段ピアノを弾く人もそれほど違和感なく使うことができます。

ピアノと同じ88鍵

クラシックや音域の広い曲を弾く時は、やはり88鍵盤じゃないと音域に不満を覚えます。選曲や作曲、収録のバリエーションも広がります。

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88のおすすめなポイント👍

私が感じたONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の良いところは以下の4つです。

1つずつご紹介します！

トランス機能・ポーズ機能搭載

他のロールピアノにはあまりない機能です。他の音源と混ぜたり、セッションのように合わせて演奏できたりと、使い方の幅が広がる機能です。もちろんテンポ調節もできたりするので、自分のペースで活用しながら使うことができます。

レコーディングモードが使える

練習をする時や、音・リズムの確認をしたい時に「レコーディングモード」にすると、かなり快適です。やはり練習や作品の成果を確認しながら演奏すると、冷静に修正点も見えてくるので上達もしやすいし練習もはかどります。録音できる機能はかなり優れた機能で、実力を上げたい人にとっては必須です。同じロールピアノでも、この機能が使えるか使えないかで用途が変わってくるぐらい、重要なポイントです。

どこでも練習できる

持ち運びができて外出先や屋外でも練習できるのが便利なところです。大きなピアノは現実的に持ち運びができず、同じ鍵盤のキーボードでも運ぶ手間があるので、それに比べると気軽さと利便性の良さに驚かされます。屋内外場所を選ばないので、横長のテーブルのようなスペースさえあれば、ピアノを広げて弾くことができます。子供が遊んでいい場所でも大活躍します。

静かに使える

夜間や密集した地域に住んでいると、どうしても音量が気になってしまいます。思いっきり弾きたい時は、ヘッドホン端子に差し込むだけで実質サイレントで練習ができるのがかなり嬉しいところです。人にも迷惑かけることがなく、周りを気にする必要もなく、思う存分練習したい時はとても助かる機能です。むしろヘッドホン機能を使ったほうが集中して練習できる、という方も多いはずです。

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の残念なポイント👎

私が感じたONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の微妙なところは以下の4つです。

1つずつご紹介します！

ピアノの感覚とは異なる

立体的な鍵盤とはいえ、やはり普通のピアノと比べると素材も柔らかいので、感覚重視の人は慣れるまでの違和感がどうしても付きまといます。シリコンの若干柔らかい感覚が好きではない人が弾くと、演奏になかなか集中できなくて苦痛が付き纏います。逆にシリコンのタッチがあまり気にならない人にとっては、指を痛めにくく、快適な使いごごちです。

強く弾かないと音が出ない

人にもよりますが、ピアノは物理的に鍵盤を押すと音がその強さによって強弱で調整できるようになっています。鍵盤はそのピアノの重さを極力再現しているので、このピアノもある程度強く押さないと音が出ないようになっています。普通のピアノと少し仕様が違うところは、内部の音センサーに反応しないと音が鳴ってくれない仕組みになっています。機能的なことなのでどうしようもないところではあります。

ゴムっぽい臭いがする

鍵盤の素材はシリコンです。触り心地がなめらかで良い反面、人によってはゴムの臭いは気になることがあります。使い続けていくうちにだんだん気にならなくなってきます。

汚れが付着しやすい

鍵盤の素材に使われているシリコンは、ほこりなどの汚れが付着しやすい素材です。ホコリをかぶってしまったら時々拭き取りをするか、ピアノを使い終わったらすぐ内側にローリングをして片付けるなど、汚れにくい工夫をする必要があります。 特に鍵盤の隙間が線のように狭いので、ホコリがつくと取れにくいです。そんな時はできるだけ濡らさず拭き取るか、水を軽く含ませた布での拭き取り程度で済ませておくほうが良いです。埃が落ちにくいとついつい横着をして水洗いしてしまいそうになりますが、破損の原因になるのでやめておくのが無難です。一番良かったのはアルコールスプレーをつけた布でポンポン抑えるように拭き取ることでした。空気のスプレーは効果が薄かったです。

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

「鍵盤のところが立体になっていて弾きやすい」「他のロールピアノについてない機能もあって便利！」と言う声がありました。デザインがチープながらも、「移調機能があるので今のところ和音も確認できている」という繊細な感想もあれば、「数十年ぶりの指鳴らし目的に重宝している」「 小学生に使わせるには十分」などのように、使用する年代やレベル感がかなり幅広いのが特徴でした。それでいて「価格の割には音のバリエーションが豊富で使いやすい！」「片付けが簡単！」などは、ほとんどの人に共通する感想でした。

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

「思っていたように反応してくれなかった...」「ペダルの反応がスムーズではなかった...」「鍵盤が柔らかすぎた」「やっぱり、キーボードタイプを買えばよかったかも...」と、使い勝手や感触や機能面での不満な声が目立ちました。鍵盤を押した時の、くにゃっとした感覚がどうも好きになれない、という人が意外と多かったです。キーボードや折りたたみ式のピアノの方が、大きいピアノにグレードが劣るもののピアノに近い感触で弾くことができるので、今回ロールタイプの購入を後悔している見受けられました。「もう少し高品質で安っぽくないものを想定していたんだけど...」というレビューが一定数ありました。

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88の関連商品

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88のよくある質問🧐

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88に関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88のレビューまとめ

今回は、ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88についてさまざまな角度からレビューしてみました✨

ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88」の購入を検討してみてください。

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「ONETONE ワントーン ロールピアノ OTR-88」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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