「final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン」を購入してみましたのでレビューします！
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！
「final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ 目を引くデザインのイヤホンが欲しい人！
- ✔️ 気軽に持ち歩ける、音の良いイヤホンが欲しい人！
- ✔️ NC不要、シンプルでクリアな音のイヤホンが欲しい人！
ぜひ、参考にしてみてください！
目次
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの外観・見た目
まずは、final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの見た目から紹介します！💁♀️
シンプルでおしゃれな外箱
商品はこのような状態で届きました。
思っていたよりも少し大きく、CDケース大のパッケージで届きました。
final ZE3000は、黒と白の2色のカラーバリエーションがありますが、今回は黒色を選んでみました。
イヤホンとメーカー・製品名が配置されたジャケットで、シンプルでおしゃれな外観となっています。
いざ開封
ケースを開けると取扱説明書、そしてその下に携帯用充電ケースとイヤホンが現れます。
イヤホンは左右1個ずつ、その下にはケースがそれぞれ分かれて収まっています。
イヤホン本体は、カクカクと直線的なデザインでその存在感を放っていますね。
ケースは小さく手のひらにすっぽりと収まり持ち歩きやすい大きさ・形です。
ケースとイヤホンはどちらも光沢感のあるシボ塗装が施されており、高級カメラを髣髴とさせる、洗練された印象。
手に取ってみると、サラサラとして手触りもよく、指紋なども付きにくそうです。
付属品
付属品として、イヤーピースと充電ケーブルが同梱されています。
イヤーピースはSS、S、M、LLの5サイズがあり、これらを付け替えることで装着感を調整できます。
デフォルトではLサイズがついています。
長時間の視聴にも快適に使用できるように、イヤーピースは耳穴に優しいソフトな材質でできていてます。
また、軸色が黒とグレー（白色では白とクリア）になっており、付け替え時の間違いが起こりにくいよう細かな配慮があります。
充電ケーブルはUSB typeCが付属しています。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンのおすすめなポイント👍
私が感じたfinal (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの良いところは以下の3つです。
- ✔️ シンプルでデザイン性の高い形
- ✔️ 有線イヤホンに迫る良音質
- ✔️ IPX4の生活防水対応
1つずつご紹介します！
シンプルでデザイン性の高い形
とにかく見た目が良い！
直線的でカクカクとした見た目と、シボ塗装が高級感を演出していて、所有欲を満たします。
パッと見てこの機種と分かる見た目はポイントが高いですよね！
同社でも有線モデルで直線的な形のイヤホンはありますが、
ワイヤレス化したことで、造形作品のような、よりカッコいい見た目になりました。
見た目がカクカクとしているため、装着感が気になるところですが、
final社がイヤホン開発で培ってきた設計をベースにしているため、違和感なく快適につけられるようデザインされています。
有線イヤホンに迫る良音質
「有線越え」を謳っているだけあり、同価格帯では非常に高い音質です。
イヤホンの音を鳴らす機構であるドライバーユニットの見直しと、新たなイヤホンの躯体を開発したこともあり、メーカーの意気込みの伝わる非常にコスパの高いイヤホンです。
フラットな音質で高音・低音がそこまで主張しないためか、パッと聴くとおとなしい印象を受けますが、
同価格帯のイヤホンの中では解像度が高く、音も自然で音場も広く、一つ一つの音がしっかりと聴きとれて、全体的なバランス良く出来上がっています。
IPX4の生活防水対応
IPX4の防水機能に対応していて、日常生活での水濡れにも耐えられます。
濡れた手での操作はもちろん、突然の雨、浴室での使用も大丈夫です。
日常生活の水濡れの防水に対応しているのは、使っていてとても便利ですよね。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの残念なポイント👎
私が感じたfinal (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ ノイズキャンセル機能や外音取り込み機能がない
- ✔️ 高音・低音が欲しい人には物足りないかも
1つずつご紹介します！
ノイズキャンセル機能や外音取り込み機能がない
final ZE3000には、最近のイヤホンでは採用されることが多い、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能がなく、シンプルな構成となっています。
もしこれらの機能を搭載しているイヤホンが欲しい方には、別の物も選択肢に考えてもいいと思います。
カナル型イヤホンのため、実際につけてみるとこれらの機能がなくても、外音はかなり遮断されて音に没頭して楽しむことができます。
高音・低音が欲しい人には物足りないかも
ZE3000は素直でフラットな音の傾向のため、一聴すると高音や低音が控えめに感じる方もいるようです。
聴いてみた印象では、高音も低音も控えめながらしっかりと鳴っています。
ずしりと響くような重低音や、刺激のある高音を期待される方には、物足りなさを感じるかもしれません。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの使い方✍️
それでは、final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの使い方を実際にご紹介します！
以下のステップを参考にしてみてください。
- STEP.1電源ON
- STEP.2イヤホンを装着する
- STEP.3音量を調節する、曲を進める・戻す
- STEP.4電源をOFFする
STEP.1 電源ON
充電ケースをあけると自動的にイヤホンの電源がONになります。
または、電源OFF状態のイヤホンのタッチセンサー部分を1回タップします。
電源がONになると、イヤホンは満充電時は青、それ以外は赤に3秒間点灯。
初めて使用する際にはBluetoothの接続動作を行う必要がありますが、
2回目以降の起動では、ケースをあけるだけでOK自動でペアリングが開始します。
STEP.2 イヤホンを装着する
イヤホン本体の裏にLRの表記があるので確認し、本体の脇を持って、耳穴にクルクルと軽く押し込むことで装着できます。
耳穴にあわない方は、付属の5サイズ（SS/S/M/L/LL）のイヤーピースの中から別の大きさのものを選んで付け替え、快適な使い心地のサイズを使用して下さい。
イヤーピースの付け替えで聴こえ方も変わるので、装着感と一緒に音の違いを楽しんでみるのもいいかもしれません。
ちなみに私は、MとLで迷いましたが、装着感と低音の響きを取ってLサイズにしました。
STEP.3 音量を調節する、曲を進める・戻す
左右のタッチセンサー部分を操作して音量を調節できます。
右耳を2回タップ → 音量を上げる
左耳を2回タップ → 音量を下げる
曲を進める・戻すも左右のイヤホンで行います。
右耳のセンサーを押さえ「ピン」と音がした後で手を放す → 1曲進める
左耳のセンサーを押さえ「ピン」と音がした後で手を放す → 曲の最初or前の曲に戻る
ちなみに、タッチセンサーは、イヤホンのイヤーピースから一番遠い三角形の部分になります。
STEP.4 電源をOFFする
イヤホンのタッチセンサー部分を3秒以上長押しすることで電源OFFとなります。
また、イヤホンをケースにしまうと自動的に電源がOFFになります。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
自宅使う用に購入しました。
引用元：www.amazon.co.jp
自宅用なのでノイキャンも外音取込みも不要のため、音質の評価が高いこの製品を買うことに。
aptxadaptiveで聴いてみた感想です。
使ってみて音質の良さにビックリ！
ドンシャリではなく、とにかく中高域がとてもキレイに出ます。拡がりもある感じです。
ドンシャリが好みじゃないなら、買って損はないと思います。
ちなみにノイキャンは無いですが、パッシブノイキャンというか、装着してるだけで外音をかなり遮断してくれます。
買ってよかった！
この値段では考えられない音！なんて良く言い回しますがそんなレベルじゃないほどの表現力です！Bluetoothイヤホン界トップクラス！！
引用元：www.amazon.co.jp
ほんとに有線イヤホンじゃないの？と感じさせてくれます^^;
ちなみに視聴端末はiPhone12ProでAACコーデックでの視聴です。
AACなのにって感じ
もう今はコーデックで音良い悪い判断できないですね^^;このブランドの本気を感じさせてくれました。
購入して良かった。
引用元：product.rakuten.co.jp
耳穴が小さく中々自分に合ったイヤホンが無く、購入前にスタッフの方に相談させて頂き購入に至りました。
見た目に一目惚れしたのですが、見た目がゴツく耳が痛くならないか心配でした。
実際に装着してみると、非常に軽くイヤピースだけで支える訳でもなく負担が少なくて気軽に使用できる感じで購入して良かったです。
レビューでは、音質が良いという評価が非常に多いです。
音質重視、有線イヤホンを超えると謳うメーカーの意気込みが伝わる良い商品のようです。
直線的なルックスに一目惚れ、カッコいい！という意見も見られました。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
装着感が悪すぎる。
引用元：www.amazon.co.jp
ランニング程度の運動でも取れまくる。
走っていると感度センサーの誤動作で勝手に操作される。
音は普通
ずっと聞いていられる、しかし耳に合わなさすぎる。
引用元：www.amazon.co.jp
■使ってみて40日目(まとめ)
ダメな点：
外で使うには向かない。総じてストレス。
・通勤やランニングではとにかく落ちる。
・位置がずれる。直すとタッチ機能が誤検知され音楽が止まったりする。
・30分も着けていると耳が痛くなる。
良い点：
座って使う分には問題ない。
・音は良い感じ。
・ノイズキャンセリングが無くとも遮音性が高い。
装着感に関して気になる意見が多かったです。
また、Bluetooth接続について気になる意見も見られました。
イヤホンの形のためか、装着時にイヤホンのタッチセンサーに誤って触れてしまう方もいらっしゃるようです。
音質について、期待したほどではなかったという意見もあります。
フラットな音質で高音・低音が控えめな印象を受けますが、
聴けば聴くほど良さを実感できる機種だと思います。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンの関連商品
参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！
比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンのよくある質問🧐
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンに関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！
Q.通信方式、対応コーデックは？
A.通信方式：bluetooth5.2
対応コーデック：SBC、AAC、QUalcomm AptX、AptX Adaptive
Q.充電・連続再生時間は？
A.充電時間は、イヤホンが1.5時間、充電ケースが2時間
連続再生時間は、イヤホンが最大7時間、ケース込みでは最大35時間の再生が可能です。
Q.片耳モードに対応していますか？
A.片耳モードに対応しています。
片側のみケースから取り出すか、両耳で使用している時に、片耳のみケースにしまうことで片耳モードになります。
Q.急速充電に対応していますか？
A.急速充電には対応していません。
20W以上の急速充電用のアダプタには絶対に接続しないようにと注意があります。
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンのレビューまとめ
今回は、final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンについてさまざまな角度からレビューしてみました✨
final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホンを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン」の購入を検討してみてください。
- ✔️ 目を引くデザインのイヤホンが欲しい人！
- ✔️ 気軽に持ち歩ける、音の良いイヤホンが欲しい人！
- ✔️ NC不要、シンプルでクリアな音のイヤホンが欲しい人！
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「final (ファイナル) ZE3000 ワイヤレスイヤホン」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ ノイズキャンセリングや外音取り込み機能などが欲しい人
- ✔️ とにかく音質の良いイヤホンが欲しい人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘
