「Anker Soundcore Liberty Neo 2」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】
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今回は「Anker Soundcore Liberty Neo 2」を購入してみましたのでレビューします！
買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね！
「Anker Soundcore Liberty Neo 2」はこんな方におすすめです👏
- ✔️ 初めてBlutoothイヤホンを買う人
- ✔️ 予算をかけずに安定したBlutoothイヤホンが欲しい人
- ✔️ 日常的に使い倒したい人
ぜひ、参考にしてみてください！
目次
Anker Soundcore Liberty Neo 2の外観・見た目
まずは、Anker Soundcore Liberty Neo 2の見た目から紹介します！💁♀️
内容物の紹介
まずは内容物から。
ブラック、オフホワイト、ネイビーと3色展開ですが、私はブラックを購入しました！
外箱は手のひらサイズです。セット内容としては、イヤホン本体、充電ケース、充電ケーブル（USB）、説明書のほか、複数種類のイヤーピース・イヤーウィングが付いていました。
基本的なセットは揃っていますね！
コロンと丸みを帯びたフォルム
では、次は充電ケースを見てみましょう！
大きさは測ってみたところ、横幅8cm、高さ3cm、縦幅4cm程です。手に馴染みやすいコロンとした丸みを帯びたフォルムが特徴的で、手にもなじみやすいサイズです。
凹凸や装飾がなくすっきりとしたデザインなので、小さなカバンの方でも、隙間にスポッと収めることができます。もちろん、ポケットに入れても◎！
小ぶりで目立たないデザイン
今度はイヤホン本体です。親指程の小ぶりな大きさで、曲線が耳にフィットしやすくつけていても目立ちにくい大きさです。横に出っ張りがありますが、私はこの凹凸が引っ掛かりになるので、耳から取り出しやすく、滑り落ちることも無かったです。
気になる方は出っ張りがないイヤーウィングもあります。
操作ボタンは側面全面についており、指が迷うことはありません。
Anker Soundcore Liberty Neo 2のおすすめなポイント👍
私が感じたAnker Soundcore Liberty Neo 2の良いところは以下の5つです。
- ✔️ 安定した音質
- ✔️ 専用のアプリで自由にカスタマイズできる
- ✔️ ノイズキャンセリング並みのフィット感
- ✔️ 充電ケースを使えば最大40時間
- ✔️ 手に取りやすい価格
1つずつご紹介します！
安定した音質
やはり気になるのは音質でしょう。
移動中や家事をしている時、日常的に音楽を楽しみたい人、ある程度の音質で満足という方には申し分ないクオリティです。
音質が重要視される数万円するイヤホンに比べると低音の響き方、高音の再現に好みが分かれますが、大音量で聞いても高音がひび割れすることなくあらゆるジャンルの曲を満遍なく再生してくれるので、非常に聞きやすいです。
専用のアプリで自由にカスタマイズできる
専用のアプリで出力設定を変えたり、ボタン操作をカスタマイズすることができます。デフォルトのイコライザーでジャズ風やクラシックなど変えるのはもちろん、カスタムして保存することも！
ちょっとこだわってみたい方は曲ごとに出力を変えて楽しむこともでき、今までイコライザーを調整したことがないという方も、デフォルト設定を使えば簡単に曲の雰囲気を変えることができるのでぜひ触ってみてください！
ノイズキャンセリング並みのフィット感
ノイズキャンセリング機能は付いていませんが、形がぴったりと耳にフィットするので雑音がほとんど聞こえず、大音量で聞かない限り音漏れも気になりません。ノイズキャンセリング機能の有無で価格帯も変わってくるので、このフィット感はうれしいですね。
充電ケースを使えば最大40時間
充電ケースと合わせれば最大40時間再生できます。
本体も2時間ほど充電すれば満タンになるので、普段通勤・通学での使用がメインだという方は週1回の充電で十分使用することができます。
手に取りやすい価格
Blutoothイヤホンは、数百円～数万円まで非常に幅広いです。
安いものは音質が悪いものもありますし、数万円のものはなかなか手が出せません。種類も多く、購入して失敗したくない…という人も多いのではないでしょうか？
「Soundcore Liberty Neo 2」 は5,000円～6,000円で購入でき、比較的手に取りやすい価格です。
基本的な機能は備わったうえで、バッテリーの持ちや音質などコスパに優れています。
Anker Soundcore Liberty Neo 2の残念なポイント👎
私が感じたAnker Soundcore Liberty Neo 2の微妙なところは以下の2つです。
- ✔️ イヤーウィングが取れやすい
- ✔️ 操作ボタンが少し硬め
1つずつご紹介します！
イヤーウィングが取れやすい
長期間使用していると、付属のイヤーウィングが緩くなり、取り外しの時に一緒に取れてしまうことが。定期的に付属の新しいものに付け替えましょう。
操作ボタンが少し硬め
操作ボタンが強めに押し込まないといけません。その時に少し耳の奥に入るのが気になりますね。その分、誤操作の心配はありませんが、耳に押し込まれる感覚は人を選ぶかも。
Anker Soundcore Liberty Neo 2の良い口コミ・評判
それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう！まずは良い口コミからご紹介します💁♀️
もう手放せません
引用元：review.rakuten.co.jp
購入して1週間になります。
みなさんが書いてらっしゃるように日本の取説のような細やかな説明はありませんが簡単に設定できました。
一度ペアリングすると、ケースから出せばすぐ繋がるんで便利です。
音は十分よいです。今まで使っていたイヤホンではひろえなかった音が聴こえてます。「音」に集中できます。骨を伝ってか足の指先まで振動してますよ、ほんとびっくり
家族と一緒の時、自転車でお買い物に行くときは周りの音が拾えるように片耳使いしてますが、それでも十分響きます。
私の耳にサイズがあっているのか、地震でできた凸凹道を自転車で走ってる時、家事でしゃがんだり前屈みになったりと動きがある時でも耳から外れるコトがありません。
友人との長電話もあっちこち移動しながらあれこれできて、無駄がなくてほんといいです笑
初めてのワイヤレスイヤホン買って良かったです。
あとは長持ちしてくれることを願うだけです。
この価格帯でワイヤレスイヤホンを探してる方には間違いなく買いの商品です。
引用元：www.amazon.co.jp
まず音質。この価格帯はもちろん、これまで1万円台のワイヤレスイヤホンもいくつか使ってきましたが遜色ありません。
2～3万円台のイヤホンと比較するとさすがに音のクリアさや広がりなどの部分で劣りを感じます。
アプリをインストールすると好みのイコライザー設定ができます。ロック、ポップ、クラシックなど使い分けて聴くことができ、これがわりと使えます。
次に操作性や携帯性。他のワイヤレスイヤホンと比べると本体がやや大きいですが逆に最近のイヤホンは小さすぎて落としやすいので、これくらいが丁度良いと感じます。また取っ手のような部分と周囲がゴムで覆われており、滑らずに耳から取り外しできます。これは毎日使っていると非常に大きなメリットに感じています。
また本体のボタンですが、物理的に軽く指で押すことで反応するため、最近多いタッチセンサーの触れただけで反応するタイプではないため誤作動の心配が全くありません。
特筆すべき点ではないですが、利便性に優れていると感じるのは切断後の挙動です。他のワイヤレスイヤホンは接続の切断後も数分ほど電源が落ちないことも多いですが、このイヤホンは切断後は30秒から1分程度で自動的に電源オフになります。バッテリーの無駄遣いもありません。
耳への装着感もバッチリです。綺麗にフィットし音漏れしている感じもありません。
この価格帯でワイヤレスイヤホンを探すと、どこか欠点のある製品が多いのですが、ここまでトータルバランスに優れている製品はなかなか見つからないと思います。本当にお勧めです。
イヤーチップが4種類(XS、S、M、L)、イヤーウイングが3種類(S、M、L)付属します。
引用元：www.amazon.co.jp
私はいずれもMサイズがぴったりでしたが、イヤーウイングは耳に当たる部分の押される感覚が強かったので、あえてSサイズに下げました。
イヤーウイングをSサイズにしても、外れ落ちそうな感じはありません。
ペアリングを済ませておけば、以後はケースからの取り出しで電源オン＆接続となるので手間がなく、片方だけでの使用も可能です。
ボタンは物理ボタンかつ大きめなので押した感がありわかりやすいです。
押し込む角度や必要な力加減が適正なので、ボタンを押すとイヤホンがずれるとか、耳に押し当たって痛いなどといったことはありません。
ボタンの操作パターンは初期設定では右1回：音量アップ、右2回：再生/停止、右1秒：次へ、左1回：音量ダウン、左2回：音声アシスタント起動、左1秒：前へに設定されています。
操作パターンはSoundcoreアプリから変更可能です。
片耳時もボタン操作可能ですが、可能な操作が減る＆カスタム不可なのであまり実用的ではありません。
Soundcoreアプリからはイコライザ設定、ファームウェアのアップデートも可能です。
イコライザはプリセットからの選択またはカスタム設定ができます。
カスタムは100Hz、200Hz、400Hz、800Hz、1.6kHz、3.2kHz、6.4kHz、12.8kHzについてそれぞれ-5〜5で設定できます。
ファームウェアは購入時点の最新版になっていたので、製造時点で常に最新版が適用されているようです。
音質は尖ったところがなく、特徴がないとも言えますが癖の少ない聞きやすい音です。
強いて言えばやや低音寄りに味付けされている感があり、明瞭感や解像感は価格帯相応といった感じではありますが、ジャンルやソースを問わず気楽に使える万能感があります。
むしろイコライザで自分好みにいじり倒してしまえばよいでしょう。
イコライザはイヤホン側での設定なので、アプリやプレーヤーを問わず適用される点もよいです。
そこそこの音質、防水性ありでアプリ対応の完全ワイヤレス、一応名の通ったブランドということでコスパがよいです。
メーカーや音質への特別なこだわりはないけど、怪しいのを買ってミスるよりは間違いないのがいい、という堅実な方におすすめの機種です。
発売元のAnkerは幅広い商品を展開しており、ファンも多いブランドです。
その中でもこの商品はレビュー件数の多さ、評価の高さが目立ちました。
皆さん、フィット感や操作感、音質など大満足なようですね！
・気軽にイコライザー調整ができる
・聞きやすい音質
・フィット感がいい
・充電の持ちがいい
・トータルバランスがいい
数万のイヤホンには劣るところがあるものの、手に取りやすい価格であること、日常使いのしやすさから幅広い層に支持されているようです。
初めてBlutoothを買う人、イヤホンにこだわりがある方のサブ機として購入した、など用途も様々です。
数万円するイヤホンのように特筆した特徴がないからこそ、様々なニーズに安定して応えることができる製品だということが分かります。
Anker Soundcore Liberty Neo 2の悪い口コミ・評判
次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁♀️
良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。
サイズ調節各パターン試しましたが、どうしても私の耳には合わなかったようで、歩いたり、下を向いたり、ガムを噛んだだけでも落ちてしまいます。じっと座っているだけなら使えます。
引用元：review.rakuten.co.jp
アンカー製品はいつも満足度が高く信頼しているのですが、今回は合わず残念でした。
以前のneoがバッテリーがもたなくなったので購入。
引用元：www.amazon.co.jp
フィット感などは良くなってますが、肝心のBluetooth接続が不安定になっています。
外部ノイズ、電車などに影響を受けやすく
以前のように外で利用するには以前のモデルの方が良かったです。
とにかくケースが滑りやすいです。イヤホンはアプリもあり良いものです。ただケースが滑りやすく、購入2日目で電車かどこかで、ケースだけ落としました。特に夏場のサラサラとしたパンツの素材とは相性が悪く、滑り落ちたのだと思います。
引用元：review.rakuten.co.jp
購入者の中には、
・フィット感が悪くすぐに落ちる
・Blutoothが不安定
・ケースが滑りやすい
・イヤーウィングが取れやすい
といった意見がありました。
フィット感については、運動しながらでも問題ない、という意見もありますので個人差が大きいようです。ケースについては私も同様に感じることがあります。特に寒い日など手がかじかんでいる時、つるっと滑ってしまいそうになります。
イヤーウィングは使用すると緩んできますので、付属のものに付け替えるなど工夫しましょう。Blutoothは、周囲の環境も関わりますが人によってはかなり気になるポイントでしょう。
イヤホンはこだわって買いたい！という方は要注意です。
Anker Soundcore Liberty Neo 2の関連商品
参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます！
比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃
Anker Soundcore Liberty Neo 2のよくある質問🧐
Anker Soundcore Liberty Neo 2に関するよくある質問をまとめてみました😊✨
もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください！可能な限りお答えしていきます！
Q.複数の機器で使用できますか？
A.スマートフォンやウォークマン、PCなどBlutooth対応の機器で使用可能です。
接続を切り替えるときは、その都度、端末側で接続切断をする必要があります。また、充電ケースから取り出したときに直前に接続していた端末に自動的に接続されるので、もしスマートフォンと接続していたけどウォークマンと繋げたい、という場合は、その時だけスマートフォンのBlutoothをOFFにしておくとスムーズです。
Q.イコライザーの調整はどうやるんですか？
A.専用アプリ「Soundcore」で調整できます。iOS、Androidどちらも対応しているので、ご自身のスマートフォンにインストールして、「Soundcore Liberty Neo 2」を機器登録しましょう。
アプリ内にイコライザーという画面があり、デフォルト設定をタップすることで音質が変わります。
お気に入りの曲を再生しながら調整すると、変化が分かりやすくなるのでぜひ試してみてください。
なお、その設定にしたまま他の端末（ウォークマンなど）に切り替えてもイコライザー設定は反映されます。
Q.本体の操作はボタン式ですか？タッチ式ですか？
A.操作はボタン式ですのでタッチ式などでありがちな、手が触れてしまい誤操作する、という心配はありません。
初期設定では1回押し→音量＋－、長押し→次の曲、2回押し→再生/停止です。ボタン操作も、専用のアプリを使用することでカスタマイズすることができます。
Q.すぐに落ちるのですが、どうすればいいですか？
A.付属のイヤーピース、イヤーウィングのサイズを変更してみてください。
イヤーピースのサイズはXS/S/M/L/XLと5種類あるので、イヤーウィングのサイズと組み合わせて自身にピッタリのサイズを見つけましょう！
Anker Soundcore Liberty Neo 2のレビューまとめ
今回は、Anker Soundcore Liberty Neo 2についてさまざまな角度からレビューしてみました✨
Anker Soundcore Liberty Neo 2を買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
こんな人は買うべき🙆♀️
以下に当てはまる人は、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の購入を検討してみてください。
- ✔️ 初めてBlutoothイヤホンを買う人
- ✔️ 予算をかけずに安定したBlutoothイヤホンが欲しい人
- ✔️ 日常的に使い倒したい人
こんな人は買う前によく考えて🙅♀️
以下に当てはまる人は、「Anker Soundcore Liberty Neo 2」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。
- ✔️ 音楽は大音量で聴きたい人
- ✔️ イヤホンは音質を重要視する人
- ✔️ 高品質なイヤホンを買いたい人
この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘
