「SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホン」のレビュー・評判・口コミ【徹底検証】

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今回は「SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホン」を購入してみましたのでレビューします!

買ってしまって後悔した…。🥲なんてことがないように、良いところ、悪いところ、実際に使用した方からの口コミや評判なども総合的に検証してみたので、買う前の参考にしてくださいね!

「SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホン」はこんな方におすすめです👏

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 骨伝導イヤホンデビューの人
  • ✔️ Web会議など長時間イヤホンを使用する人
  • ✔️ トレーニング中に音楽を聴く人

ぜひ、参考にしてみてください!

目次

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの外観・見た目

まずは、SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの見た目から紹介します!💁‍♀️

スタイリッシュでシンプルな見た目

スタイリッシュでシンプルな見た目

SHOKZ(旧Aftershokz)の骨伝導イヤホン、見た目はシンプルでスタイリッシュです。カラーバリエーションは「アルパインホワイト」「ストレートグレー」「エレベーションブルー」「ヒマラヤンピンク」の4色。
バンド部分はしなやかで柔らかく、サッと装着しやすいつくり。
29gととっても軽い!締め付け感もなく着けていることを忘れそうな程快適な着け心地です。
右耳側に操作ボタンやマイク、Type-Cの充電ポートがついています。

付属品の紹介

付属品の紹介

スタイリッシュなパッケージで、初めて手に取った時はテンションが上がりました。
付属品はユーザーガイド(説明書)、ポーチ、USB-C充電用ケーブルがついています。

骨伝導イヤホンデビューの方にもおすすめ

骨伝導イヤホンデビューの方にもおすすめ

音の振動を骨を介して伝える骨伝導イヤホン。コロナでWeb会議が多くなる中、骨伝導イヤホンを使う方も増えています。
この商品は骨伝導イヤホンの中ではお値打ち価格なので、骨伝導イヤホンが初めての方にもお求めやすく、使いやすさにコスパの良さを感じて頂けると思います。
グレーは本当に目立たなくてぱっと見着けていないようにも見えるので、Web会議中に声をかけられるなんてこともありそう。声を掛けられたくない人にはホワイトなど目立つ色が良いかもしれませんね。眼鏡やマスクをつけていても問題なく装着できます。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンのおすすめなポイント👍

私が感じたSHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの良いところは以下の5つです。

私が感じた良いところ!
  • ✔️ リモートワークやWeb会議に大活躍
  • ✔️ 軽くて快適な装着感で運動中にもおすすめ
  • ✔️ 2台までのマルチポイント接続
  • ✔️ 耳をふさがず快適で音漏れの心配もなし
  • ✔️ 用途に合わせたイコライザ―機能

1つずつご紹介します!

リモートワークやWeb会議に大活躍

リモートワークやWeb会議に大活躍

この骨伝導イヤホンは人の声が良く聞こえるので、特にWeb会議に最適です。右耳側にノイズキャンセリングマイクも内臓されています。
マイクが口元から少し離れているので、会議中に自分の声がちゃんと聞こえているか最初は心配でしたが、相手に問題なくしっかり聞こえると言われます。
Bluetooth接続なのでパソコンから離れてもミーティングや通話ができるのも嬉しい。
連続再生約6時間のバッテリー性能なので、バッテリー残量を気にすることなく一日使えます。

軽くて快適な装着感で運動中にもおすすめ

軽くて快適な装着感で運動中にもおすすめ

29gととても軽いです。
バンドもしなやかに動いて締め付け感もほとんどなく、長時間装着していても不快感がありません。
顔を振ってもずれない程の安定した装着感なので、家事や通勤通学中だけでなく、ジョギングなど運動しながら装着しても大丈夫。
汗や雨にも強い防塵・防水仕様なので、ジムでトレーニングしながら使うのも良さそうです。

2台までのマルチポイント接続

2台までのマルチポイント接続

2台の端末とペアリングができます(マルチポイント接続)。例えば、パソコンとスマホに接続している場合、パソコンでWeb会議や動画視聴、スマホに電話がかかってきたらスマホを触ることなくすぐに通話することもできます。再生されている方を自動で検出してくれるので、すぐに切り替えられるのも便利です。

耳をふさがず快適で音漏れの心配もなし

耳をふさがず快適で音漏れの心配もなし

イヤホンを長時間使用していると耳がかゆくなってきたり衛生面も気になったり、ヘッドホンだと蒸れてきたりと悩ましい点がありますが、耳をふさがない骨伝導イヤホンはそんな心配もありません。
骨伝導イヤホンで心配なのが音漏れしないかですが、音漏れは心配なく使えます。
MAX音量に近い大音量だとさすがに音漏れしてしまいますが、普通に使う分には家族に確認してもらっても音漏れなしでした。

用途に合わせたイコライザ―機能

用途に合わせたイコライザ―機能

2種類のイコライザー機能があり、用途に合わせて音質を変えられます。
スタンダードモードでは日常的な使用や音楽を聴くなどに向いています。
ボーカルモードでは人の声がより押し出されるので、Web会議や通話、ラジオやオーディオブックにおすすめです。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの残念なポイント👎

私が感じたSHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの微妙なところは以下の3つです。

私が感じた残念なところ…
  • ✔️ 高音質を求める人には不向き
  • ✔️ 寝転んだ状態では装着できない
  • ✔️ 説明書が分かりづらい

1つずつご紹介します!

高音質を求める人には不向き

高音質を求める人には不向き

骨伝導イヤホン全般に言える事ですが、高性能イヤホンやヘッドホンに比べて音質は少し劣ります。
高品質の音は期待しない方が良いですが、ただ思っていたよりはきれいに聴こえました。
クラシック音楽などを良い音質で聴きたいという場合にはおすすめしません。
また、耳をふさいでいない状態で音を聴くので、外部の音がうるさい場所では骨伝導イヤホンから流れる音を聴きとりづらくなります。外部がうるさい場所やイヤホンの音を集中して聴きたい時は、耳栓を併用して使うと骨伝導イヤホンの音がとても聴きやすくなります。

寝転んだ状態では装着できない

寝転んだ状態では装着できない

装着時にバンド部分が後頭部を覆う状態になりますが、寝転ぶとバンドが押されて骨伝導イヤホンがうまく装着できず音が聞こえなくなってしまいます。
座った状態や立った状態なら問題なく使用できますが、寝転んでくつろぎながらの使用はできないので、イヤホンやヘッドホンで代用すると良いでしょう。

説明書が分かりづらい

説明書が分かりづらい

ユーザーガイド(説明書)は日本語を含む12言語で操作方法などが載っていますが、操作について簡単にしか説明がされていないので正直分かりづらいです。
メーカーの公式HPに操作方法を説明した動画がありますので、そちらを確認した方が分かりやすいです。最初は操作が難しく感じるかもしれませんが、慣れるととても使いやすく機能に満足できると思います。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの使い方✍️

それでは、SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの使い方を実際にご紹介します!

以下のステップを参考にしてみてください。

使い方をSTEP毎に解説!
  • STEP.1ペアリング
  • STEP.2電源をON
  • STEP.3マルチファンクションボタン
  • STEP.4音量ボタン

STEP.1 ペアリング

ペアリング

電源を切った状態で音量+ボタンを長押しし、LEDインジケータが赤と青に点滅したらペアリングモードになります。スマホなどの端末でBluetooth接続をして下さい。

STEP.2 電源をON

電源をON

音量+ボタンを約2秒間長押しすると電源が入ります。

STEP.3 マルチファンクションボタン

マルチファンクションボタン

マルチファンクションボタンで様々な操作ができます。
1回押すと再生/一時停止、音を再生時に2回押すと次の曲にスキップ。
スマホに電話がかかってきたら1回押すと通話でき、もう1回押すと通話を切れます。

STEP.4 音量ボタン

音量ボタン

音量ボタンが2つ(+と-)あり、ここでも様々な操作ができます。
電源のON/OFF操作も音量ボタンで行いますが、それ以外にもイコライザ―の切り替えや、バッテリー残量の確認などもできます。
マルチファンクションボタンも音量ボタンも操作によって様々な機能があるので、慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、よく使う機能から覚えていけば多機能で便利さを感じると思います。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの良い口コミ・評判

それでは、次に他の方々の意見も見てみましょう!まずは良い口コミからご紹介します💁‍♀️

iPhoneで音楽聴く用 & PCで動画見る時用に購入。
マルチペアリングが想像以上に便利です。
2台まで同時にペアリング可能で、再生されてる方を自動で検出して再生してくれます。
帰宅中iPhoneで音楽聴いて、帰ってきたらPCで動画見る場合など、何も操作せずにPC音声に切り替えてくれます。マジ便利。

ミキサー動作(2台同時再生)はしてくれないので注意してください。

引用元:www.amazon.co.jp

ロードバイク用に購入。
今まで使っていたものと比べて、曲送り、戻し、一時停止が格段に楽になった。
また、電池持ちもとてもいい。
11時間のライドで途中15分くらい充電はしたが最後まで聞けた。
説明には6時間とあったので嬉しい。
音も骨伝導としてはかなり良く、音漏れも少ない。何も不満はない商品です。

引用元:www.amazon.co.jp

骨伝導スピーカーという物があることを知り、興味を持ちました。
私は体質なのか、ヘッドホンもイヤホンも、クローズドなタイプだと音圧のせいか、耳が痛くなってしまい長時間の使用をあきらめていたため、
骨伝導ならそのような悩みからは解放されるのでは?というわけです。

最初はOPENMOVEを購入して試し、気に入ったため上位モデルのAeropexも購入しました。
オーディオに関して素人なため、上手く表現するのが難しいですが、音の解像度はAeropexの方が精細で、より緻密に奥行きのあるサウンドが楽しめると思います。
他の方が指摘なさる通り、ヘッドフォンや高級インナーイヤフォンよりも、音質は劣るのかもしれません。
しかし、こだわりのない私にとっては、OPENMOVEでも十分な音質です。

また、Aeropexはデザイン形状が耳回りにフィットするようにできており、装着の「座り」感が良好な点が特徴なのですが、
実は商品写真のように普通の装着の仕方だと、アームが後頭部に回るため、頭をヘッドレストや壁などにもたれかけて使おうとすると、アームがヘッドレストに当たってしまい、スピーカー部が浮いてしまいます。
私のような使い方をする人は稀かと思いますが、座椅子に頭を預けて…だとか、仰向けに寝っ転がって…とか「ぐうたら」な体制で音楽を聴きたい方は、実はAeroPexよりOPENMOVEの方が向いています。
アームからスピーカー部が90度ストレートに曲がっている形状のおかげで、こちらは疑似ヘッドフォンのような向きで装着しても、それなりに使えてしまう点が、私にとっては最大の魅力。
音質は普通で構わない。カジュアルに「ぐうたら」な姿勢でラフに楽に音楽や映画を楽しみたい向きの方には、こちらをお勧めいたします。

引用元:www.amazon.co.jp

良いレビューが多く、安価でも満足度の高さが伺えました。
操作のしやすさ、バッテリーの持ち、マルチペアリングも使いこなせば非常に便利という意見が多かったです。使いこなすまでに慣れが必要かもしれませんが、1つ持っていると大活躍間違いなしです。
音質も想像よりも良いというレビューもたくさんありました。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンの悪い口コミ・評判

次に、他の方々のリアルな感想や悪評も紹介します💁‍♀️

良いところだけじゃなく、悪いところも知っておくと安心して買いやすいですよね。

音は耳をふさぐイヤホンの方が良いですが、必要にして十分な音質です。
音を大きくすると低音でくすぐったいのと、若干音漏れが多いかも。

でも、何より耳をふさがないので、走りながら周りの音も聞こえてくるので
安全面でも良いですね。スマホでamazon music流しながら使っています。
満充電で1日持ちます。

不満な点はというと、,,長さ調整ができないので後頭部で若干余ることくらい。
あと左耳のボタンで操作ができるのですが、曲送りのつもりがリダイヤルになって
しまって焦ったことが1回。笑。

引用元:www.amazon.co.jp

aeropexより大きいので、自転車ヘルメットに干渉する。
音楽再生時間はカタログスペック6時間より長い気がする。(aeropexの8時間と同等)

引用元:www.amazon.co.jp

女性の頭には少し大きかった
調整出来れば良かった

引用元:www.amazon.co.jp

音を上げるとこめかみの接触部分がくすぐったいというレビューがあり、確かにその通りだと思いました。音漏れの原因にもなりますので、音量は上げ過ぎず適切に調節して下さい。
ヘルメットに干渉するという意見もあり、形状によっては干渉して装着しずらいかもしれません。
キャップなどの帽子も形状によるかもしれませんが問題なく装着できています。
バンドの調節はできないので大きいという意見も見つけましたが、女性の私は問題なく使えています。子供にも試してみましたがずれることなく装着できているので装着の仕方の問題かな?と感じました。
また、音量ボタンが小さいので指が大きい人は少し使いづらいという意見もありました。

参考までに本商品と似た商品をご紹介しておきます!

比較してみて、自分に合うものを選んでみてくださいね😃

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンのよくある質問🧐

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンに関するよくある質問をまとめてみました😊✨

もし他に知りたいことや質問がある方はお気軽にご連絡ください!可能な限りお答えしていきます!

Q.お風呂で使えますか

A.お風呂での使用もできますが、湯船に落とさないように気を付けてください。

Q.音を聴きながら充電可能ですか

A.充電中は使用できません。

Q.ボタン操作で最後に電話した番号にリダイヤルできますか

A.待機中にマルチファンクションボタンを2回押すとリダイアルできます。

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンのレビューまとめ

今回は、SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンについてさまざまな角度からレビューしてみました✨

SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホンを買うか迷っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

こんな人は買うべき🙆‍♀️

以下に当てはまる人は、「SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホン」の購入を検討してみてください。

こんな人におすすめ!
  • ✔️ 骨伝導イヤホンデビューの人
  • ✔️ Web会議など長時間イヤホンを使用する人
  • ✔️ トレーニング中に音楽を聴く人

こんな人は買う前によく考えて🙅‍♀️

以下に当てはまる人は、「SHOKZ OpenMove 骨伝導ワイヤレスイヤホン」の購入を慎重に考えてみた方がいいかもしれません。

こんな人は注意!
  • ✔️ 高音質で音楽を聴きたい人
  • ✔️ 寝転がって使いたい人
  • ✔️ 大き目の操作ボタンが良い人

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです😘

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